【プレミア注目プレビュー】今季最初のノースロンドンダービーは激戦必至の首位攻防戦!
2022.10.01 12:00 Sat
プレミアリーグ第9節、アーセナルとトッテナムによるノースロンドン・ダービーが、日本時間1日20:30にエミレーツ・スタジアムでキックオフされる。首位のガナーズと3位のスパーズが1ポイント差で対峙する、激戦必至の今季最初のダービーマッチだ。開幕5連勝と近年稀にみる最高のスタートを飾ったアーセナルは、今季最初の対ビッグ6戦となったマンチェスター・ユナイテッド戦で今季初黒星を喫した。しかし、その敗戦からのリバウンドメンタリティに注目が集まった難敵ブレントフォードとのアウェイゲームではDFサリバ、FWガブリエウ・ジェズス、MFファビオ・ヴィエイラと頼もしい新戦力3人のゴールをクリーンシートで守り切って3-0の完勝。精神面でのタフさを示し、見事なバウンスバックを果たした。
そして、首位を維持してインターナショナルマッチウィークの中断期間に入ったアルテタのチームは、ここから真のタイトルコンテンダーとしての資質が試されるトッテナム、リバプール、マンチェスター・シティとの3連戦に挑む。
対するトッテナムはここまでチェルシー、ウェストハムとロンドンのライバル相手に引き分けたものの、シティと並んでリーグ戦無敗を継続。今季公式戦初黒星を喫したチャンピオンズリーグ(CL)のスポルティングCP戦からのバウンスバックを図った直近のレスター・シティ戦では内容面では苦戦も、今季初めてベンチスタートとなったFWソン・フンミンが今季初ゴールを含む圧巻のハットトリックを記録し、終わってみれば6-2の大勝を飾った。
対戦相手ほど過酷ではないものの、リーグ次節は難敵ブライトン、混戦模様のCLではフランクフルトとの連戦とシーズン序盤を占う重要な試合が続く中、敵地でのダービーを制して弾みをつけたいところだ。
◆アーセナル◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

GK:ラムズデール
DF:ホワイト、サリバ、ガブリエウ、ティアニー
MF:トーマス、ジャカ
MF:サカ、ウーデゴール、マルティネッリ
FW:ガブリエウ・ジェズス
負傷者:DFティアニー、ジンチェンコ、セドリック、MFトーマス、エルネニー、スミス・ロウ、FWネルソン
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはセドリック、エルネニー、スミス・ロウ、ネルソンの欠場が確定。ジンチェンコと代表戦で負傷したトーマス、ティアニーに関してはいずれも軽傷ということもあり、少なくともメンバー入りは可能だ。
スタメンに関してはティアニーとトーマスが間に合う前提で前述の11人を予想。仮に、間に合わない場合は左サイドバックにジンチェンコか冨安健洋を、中盤はジンチェンコかサンビ・ロコンガを代役に据えるか、ウーデゴールを一列下げてファビオ・ヴィエイラを引き続きトップ下で起用する可能性が考えられる。
◆トッテナム◆
【3-5-2】
▽予想スタメン

GK:ロリス
DF:ロメロ、ダイアー、ラングレ
MF:エメルソン、ベンタンクール、ビスマ、ホイビュア、ペリシッチ
FW:ケイン、ソン・フンミン
負傷者:GKロリス、DFベン・デイビス、MFクルゼフスキ、FWルーカス・モウラ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはルーカス・モウラの欠場が濃厚。さらに、中断前に負傷したロリスとベン・デイビス、代表戦で筋肉系を痛めたクルゼフスキに欠場の可能性がある。
メインシステムは[3-4-3]だが、クルゼフスキに欠場の可能性があり、前線の陣容に不安を抱えていることを考えれば、直近のレスター戦の後半に使用した[3-5-2]への変更が見込まれる。
スタメンに関してはウイングバック、前線の人選に注目が集まる。レスター戦ではペリシッチとセセニョンを初めて同時起用し、いずれも両サイドで起用したが、代表戦で2試合プレーしたこともあり、コンディション面で不安を残す。そのため、休養十分のエメルソンが右に入り、2選手で左を回す形となりそうだ。前線に関してはケインとソン・フンミンがいずれも代表戦2試合でフル出場しており、とりわけ韓国からの長距離移動の後者に関してはフル出場は難しい。したがって、先発で行けるところまで引っ張るか、レスター戦のようにリシャルリソンをスタートで起用し、途中投入の形を取ることになるはずだ。
★注目選手
◆アーセナル:DFウィリアム・サリバ

超強力攻撃陣を前に真価試される一戦に。今シーズンのアーセナルの好調を語る上で欠かせないのが新戦力の活躍だ。とりわけ、勝者のメンタリティを持つジェズスとジンチェンコの元シティ組と共に、主力として活躍する21歳のフランス代表DFの躍動はスペイン人指揮官にとって嬉しい誤算となっている。
加入は2019年7月も、古巣サンテチェンヌ、ニース、マルセイユと母国への武者修行を重ねたサリバは、その間にリーグ・アン最優秀若手選手賞、年間ベストイレブンに選出される圧巻の活躍を披露し、レ・ブルーデビューも経験。ただ、プレシーズンの合流段階では保有元で出場機会は約束されず、今夏の移籍の可能性も取り沙汰された。
それでも、プレシーズンを通じて安定したパフォーマンスを披露し、アルテタ監督の説得に成功した若きセンターバックは、開幕からのリーグ戦全試合でフル出場。持ち味である卓越したアスリート能力、守備センスを生かした安定した守備に加え、足元の技術を生かした的確な配球、持ち上がりでビルドアップの局面でも大きな貢献を果たしている。さらに、リーグアン通算84試合でわずか1ゴールながら、すでにキャリアハイを更新する2ゴールを挙げるなど、セットプレーの場面で見事な決定力も発揮している。
ここまで順風満帆なシーズンを過ごす21歳DFだが、守備者としての真価が試されるのはここからの強豪3連戦だ。唯一の敗戦となったユナイテッド戦ではワールドクラスのアタッカー陣に苦戦を強いられた印象もあり、リーグ最高峰のアタッカー陣を擁するトッテナム戦では今季不安定さを垣間見せるガブリエウと共に奮闘が求められる。とりわけ、相手が得意とするカウンターアタックを封じるためには持ち味である対人守備が重要となる。
◆トッテナム:FWリシャルリソン

同胞の相手エースストライカーの前で躍動なるか。攻撃面で違いを生むペリシッチや、課題のビルドアップで奮闘求められる両セントラルMFや3バックのパフォーマンスもダービー勝利の重要な要素となるが、熱狂のダービーマッチで一挙手一投足が注目されるブラジル代表FWにスポットライトを当てたい。
今夏の移籍市場で共にストライカー獲得を目指したチェルシーを含むロンドンの3強では、奇しくも同胞ジェズスと共にエバートンの主砲が有力な候補に挙がった。ただ、出場機会とアルテタやエドゥの存在もあってアーセナルが早々にジェズスの獲得にこぎ着けたことで、リシャルリソンはCL出場という大きな夢が叶えられることもあり、リーグ屈指のトリデンテを擁するトッテナムでの厳しいポジション争いを選択した。
その新天地では戦術面の浸透を重要視するイタリア人指揮官の下で控え扱いがしばらく続いたものの、韓国代表FWの不振もあって先月初旬からスタメンに定着。CLデビュー戦となったマルセイユ戦ではチームに勝利をもたらす2ゴールを決め、以降も攻守両面で存在感を放つ。プレシーズンからここまでのパフォーマンスではアーセナル行きを選んだジェズスに劣るものの、ブラジル代表では同胞FWが落選した中で自身は2試合で3ゴールと見事な活躍を披露。ライバルチームのファンの煽りを見事に払しょくしている。
今回のダービーではスタメンか途中投入かは不明だが、相手にボールを握られることが予想される中、持ち味である献身的な守備でチームを助けつつ、エバートン時代の昨季対戦のようにチームを勝利に導く、今季リーグ初ゴールを決めたい。
そして、首位を維持してインターナショナルマッチウィークの中断期間に入ったアルテタのチームは、ここから真のタイトルコンテンダーとしての資質が試されるトッテナム、リバプール、マンチェスター・シティとの3連戦に挑む。
対戦相手ほど過酷ではないものの、リーグ次節は難敵ブライトン、混戦模様のCLではフランクフルトとの連戦とシーズン序盤を占う重要な試合が続く中、敵地でのダービーを制して弾みをつけたいところだ。
なお、昨シーズンの対戦ではアーセナルホームの初戦が3-1、トッテナムホームの2戦目が3-0と、いずれもホームチームが快勝を収めて1勝1敗の五分となっている。近年のダービーは拮抗した戦績となっているが、ホームアドバンテージが非常に大きく、エミレーツでは2010年11月の対戦で敗れて以降、アーセナルが7勝4分けと11戦無敗と圧倒的優位。今季のチェルシー戦で鬼門スタンフォード・ブリッジから久々に勝ち点1を持ち帰り、タフさを示したコンテのチームはその再現を狙う形だ。
◆アーセナル◆
【4-2-3-1】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ラムズデール
DF:ホワイト、サリバ、ガブリエウ、ティアニー
MF:トーマス、ジャカ
MF:サカ、ウーデゴール、マルティネッリ
FW:ガブリエウ・ジェズス
負傷者:DFティアニー、ジンチェンコ、セドリック、MFトーマス、エルネニー、スミス・ロウ、FWネルソン
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはセドリック、エルネニー、スミス・ロウ、ネルソンの欠場が確定。ジンチェンコと代表戦で負傷したトーマス、ティアニーに関してはいずれも軽傷ということもあり、少なくともメンバー入りは可能だ。
スタメンに関してはティアニーとトーマスが間に合う前提で前述の11人を予想。仮に、間に合わない場合は左サイドバックにジンチェンコか冨安健洋を、中盤はジンチェンコかサンビ・ロコンガを代役に据えるか、ウーデゴールを一列下げてファビオ・ヴィエイラを引き続きトップ下で起用する可能性が考えられる。
◆トッテナム◆
【3-5-2】
▽予想スタメン

(C)CWS Brains,LTD.
GK:ロリス
DF:ロメロ、ダイアー、ラングレ
MF:エメルソン、ベンタンクール、ビスマ、ホイビュア、ペリシッチ
FW:ケイン、ソン・フンミン
負傷者:GKロリス、DFベン・デイビス、MFクルゼフスキ、FWルーカス・モウラ
コロナ陽性者:なし
出場停止者:なし
出場停止者はいない。負傷者に関してはルーカス・モウラの欠場が濃厚。さらに、中断前に負傷したロリスとベン・デイビス、代表戦で筋肉系を痛めたクルゼフスキに欠場の可能性がある。
メインシステムは[3-4-3]だが、クルゼフスキに欠場の可能性があり、前線の陣容に不安を抱えていることを考えれば、直近のレスター戦の後半に使用した[3-5-2]への変更が見込まれる。
スタメンに関してはウイングバック、前線の人選に注目が集まる。レスター戦ではペリシッチとセセニョンを初めて同時起用し、いずれも両サイドで起用したが、代表戦で2試合プレーしたこともあり、コンディション面で不安を残す。そのため、休養十分のエメルソンが右に入り、2選手で左を回す形となりそうだ。前線に関してはケインとソン・フンミンがいずれも代表戦2試合でフル出場しており、とりわけ韓国からの長距離移動の後者に関してはフル出場は難しい。したがって、先発で行けるところまで引っ張るか、レスター戦のようにリシャルリソンをスタートで起用し、途中投入の形を取ることになるはずだ。
★注目選手
◆アーセナル:DFウィリアム・サリバ

Getty Images
超強力攻撃陣を前に真価試される一戦に。今シーズンのアーセナルの好調を語る上で欠かせないのが新戦力の活躍だ。とりわけ、勝者のメンタリティを持つジェズスとジンチェンコの元シティ組と共に、主力として活躍する21歳のフランス代表DFの躍動はスペイン人指揮官にとって嬉しい誤算となっている。
加入は2019年7月も、古巣サンテチェンヌ、ニース、マルセイユと母国への武者修行を重ねたサリバは、その間にリーグ・アン最優秀若手選手賞、年間ベストイレブンに選出される圧巻の活躍を披露し、レ・ブルーデビューも経験。ただ、プレシーズンの合流段階では保有元で出場機会は約束されず、今夏の移籍の可能性も取り沙汰された。
それでも、プレシーズンを通じて安定したパフォーマンスを披露し、アルテタ監督の説得に成功した若きセンターバックは、開幕からのリーグ戦全試合でフル出場。持ち味である卓越したアスリート能力、守備センスを生かした安定した守備に加え、足元の技術を生かした的確な配球、持ち上がりでビルドアップの局面でも大きな貢献を果たしている。さらに、リーグアン通算84試合でわずか1ゴールながら、すでにキャリアハイを更新する2ゴールを挙げるなど、セットプレーの場面で見事な決定力も発揮している。
ここまで順風満帆なシーズンを過ごす21歳DFだが、守備者としての真価が試されるのはここからの強豪3連戦だ。唯一の敗戦となったユナイテッド戦ではワールドクラスのアタッカー陣に苦戦を強いられた印象もあり、リーグ最高峰のアタッカー陣を擁するトッテナム戦では今季不安定さを垣間見せるガブリエウと共に奮闘が求められる。とりわけ、相手が得意とするカウンターアタックを封じるためには持ち味である対人守備が重要となる。
◆トッテナム:FWリシャルリソン

Getty Images
同胞の相手エースストライカーの前で躍動なるか。攻撃面で違いを生むペリシッチや、課題のビルドアップで奮闘求められる両セントラルMFや3バックのパフォーマンスもダービー勝利の重要な要素となるが、熱狂のダービーマッチで一挙手一投足が注目されるブラジル代表FWにスポットライトを当てたい。
今夏の移籍市場で共にストライカー獲得を目指したチェルシーを含むロンドンの3強では、奇しくも同胞ジェズスと共にエバートンの主砲が有力な候補に挙がった。ただ、出場機会とアルテタやエドゥの存在もあってアーセナルが早々にジェズスの獲得にこぎ着けたことで、リシャルリソンはCL出場という大きな夢が叶えられることもあり、リーグ屈指のトリデンテを擁するトッテナムでの厳しいポジション争いを選択した。
その新天地では戦術面の浸透を重要視するイタリア人指揮官の下で控え扱いがしばらく続いたものの、韓国代表FWの不振もあって先月初旬からスタメンに定着。CLデビュー戦となったマルセイユ戦ではチームに勝利をもたらす2ゴールを決め、以降も攻守両面で存在感を放つ。プレシーズンからここまでのパフォーマンスではアーセナル行きを選んだジェズスに劣るものの、ブラジル代表では同胞FWが落選した中で自身は2試合で3ゴールと見事な活躍を披露。ライバルチームのファンの煽りを見事に払しょくしている。
今回のダービーではスタメンか途中投入かは不明だが、相手にボールを握られることが予想される中、持ち味である献身的な守備でチームを助けつつ、エバートン時代の昨季対戦のようにチームを勝利に導く、今季リーグ初ゴールを決めたい。
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ブラジル代表FWリシャルリソンがアニメキャラ4体の“タトゥー”!孫悟空の下にはディズニーの人気キャラ
トッテナムのブラジル代表FWリシャルリソンがお気に入りのキャラクターをタトゥーにした。 今夏にエバートンからトッテナムに加入したリシャルリソン。すでに新天地でのデビューも飾り、さらなる活躍に期待がかかっている。 そのリシャルリソンの右腕には今シーズンに入ってからある変化が。いくつかのタトゥーが施されている。 よくよく見てみると4匹のキャラクターが描かれており、上からワイリー・コヨーテ、孫悟空、タズマニアン・デビル、ドナルドダックが並べられている。 リシャルリソンは2021年の東京オリンピックで優勝した後、左足太ももに金メダルのタトゥーを施していたが、さらに自分の好きなものを体に入れることにしたようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】リシャルリソンの右腕に彫られた孫悟空やドナルドダックのタトゥー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/ChXmaYYLWP5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Richarlison(@richarlison)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.08.22 21:45 Mon4
引退ベイルと13年も同じチームだったモドリッチがメッセージ!トッテナム時代の2ショットも
レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが現役引退を発表したウェールズ代表FWガレス・ベイルにメッセージを贈った。 2022年夏に9年在籍したマドリーを退団し、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCでプレーしていたベイルだが、引退を発表。33歳でおよそ16年半の現役生活に終止符を打った。 そのベイルとは、マドリーでの9年に加えてトッテナムでの4年を一緒に過ごしたモドリッチ。盟友の引退を受けて自身のインスタグラムを更新すると、「最も多くのシーズンを共にしたチームメイト なんてキャリアだ!レアル・マドリーと トッテナムで一緒にプレーできて最高だった!引退後も楽しんで!」と労いの言葉を残した。 モドリッチは、昨シーズンのチャンピオンズリーグを制覇した際の2ショットなどマドリーでの4枚に加え、トッテナム時代にピッチで抱き合う2ショットも合わせて掲載。一方のベイルも「レジェンド。君とピッチを共有できて光栄だった」と感謝の言葉を綴っている。 <span class="paragraph-title">【写真】モドリッチの写真のチョイスがいい!ベイルとの2ショットの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnPAcLeMTra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnPAcLeMTra/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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