「ノリ良すぎ」広島の首脳陣たちが『ワンピース』の“海軍大将”になりきる!「いや3人の本気度よ」

2022.09.28 17:45 Wed
©︎J.LEAGUE
サンフレッチェ広島の公式ツイッターがファンのイラストにリアクションを返している。ミヒャエル・スキッベ監督のもと今シーズンの明治安田生命J1リーグで3位と好位置につける広島。YBCルヴァンカップでも決勝進出を決めており、タイトル獲得に期待がかかっている。
そんな広島を巡っては1枚のイラストが話題に。ツイッター上でファンが作成した、スキッベ監督、セハット・ウマルコーチ、松尾喜文コーチの3人を漫画『ONE PIECE』に登場する3人の海軍大将に見立てたイラストが注目を集めていた。

『ONE PIECE』の主人公モンキー・D・ルフィに立ちはだかる海軍本部最高戦力の総督。「黄猿(ボルサリーノ)」「赤犬(サカズキ)」、「青雉(クザン)」の三大将に見立てたイラストには、松尾コーチ本人も反応していた。

そして28日、広島の公式ツイッターは「実物はいかが!? 海軍三大将ならぬ広島三大将」と実写で3人を並べてポーズを取った写真を投稿。3人とも海軍の制服に見立てたジャケットを肩に羽織り、表情も作り込んでいる。
そんな遊び心ある広島三大将の写真にはファンも反応。「サポーターが作ったものをほんとにやってくれるとかファンサ良すぎだろ」、「公式さんすごい」、「いや、3人の本気度よ めっちゃおもろいんやが」、「ドドン!」、「忠実に再現されてる」と大好評のようだ。

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昨季王者vs首位はゴールレス決着…神戸と広島、互いに攻めるも決め手欠く【明治安田J1第4節】

16日、明治安田J1リーグ第4節のヴィッセル神戸vsサンフレッチェ広島がノエビアスタジアム神戸で行われ、0-0のドロー決着となった。 昨季王者の神戸(4位)と、神戸MF山口蛍から試合前に「いま一番強いチーム」と賛辞を贈られた首位広島。今節最大のビッグマッチと言っても過言ではない一戦が、神戸の本拠地で行われた。 両チームとも軒並み主力を並べつつ、広島は開幕4試合連続で同じ11人。また、神戸は前川黛也、広島は大迫敬介と、どちらも最新の日本代表メンバーに名を連ねる守護神がゴールマウスを守る。 立ち上がりから激しいボールの奪い合いがピッチ各所で繰り広げられるなど、集中力高くゲームに入った両チーム。神戸はまずはロングボール主体で先制点への糸口を探り、広島はしっかり繋いで丁寧に打開を図る。コントラストがくっきりだ。 そんななかでも広島は遠目からのシュートも積極的。8分はボックス外でルーズボールを確保した大橋祐紀が左足、16分にはセンターバックの塩谷司が右足ダイレクトでミドルを狙う。 神戸のGK前川は27分、広島のアーリークロスに対して果敢に飛び出しパンチング。神戸DF陣はクロスに合わそうとした広島のピエロス・ソティリウをフリーにしており、前川の咄嗟の判断で危機を回避…副審の旗が上がったとはいえ、前川は自身が日本代表GKたる所以を示した格好だ。 前半は互いに決定機を作れず、ゴールレスで終了。シュート数も神戸3-5広島と堅い45分間を終える。 後半立ち上がりの52分、膠着した展開を打開する一手として、広島の満田誠が35m級のロングシュートを狙う。しかし、枠へは飛ばせず。 60分に両チーム通じて最初の決定機。神戸は大迫勇也が左サイドからボックス内まで駆け上がり、ゴール正面の武藤へラストパス。武藤はシュートコースを確保したうえで左足を振ったが、広島のGK大迫敬が間一髪でスーパーセーブ…こちらも日本代表GKたる所以を示すビッグプレーだ。 武藤は79分にもビッグチャンス。大迫のふんわりとした左からのクロスを収めると、ゴール前で粘って左足を一閃…しかし、わずかにゴール左へ外す。 残り時間が少なくなっていくなか、デュエルも多い激しい展開からか、次第に疲労感が顕著になっていく昨季王者vs首位の一戦…アウェイ広島も懸命にゴール前まで迫るが、肝心の1点が遠い。 神戸も87分にCKから武藤がドンピシャヘディング弾、88分にもロングボールから大迫勇が豪快ボレーと立て続けにシュートを枠へ飛ばすが、いずれもGK大迫敬の真正面…スコアに変動はない。 最終盤に来ると今度はオープンな展開へと移行するも、やはり最後までネットは揺れず。昨季王者vs首位は、0-0のゴールレスドローに終わった。 ヴィッセル神戸 0-0 サンフレッチェ広島 2024.03.16 16:00 Sat

【J1注目プレビュー|第4節:神戸vs広島】シーズン序盤の分岐点、好調・広島が王者・神戸の撃破に挑む

【明治安田J1リーグ第4節】 2024年3月16日(土) 14:00キックオフ ヴィッセル神戸(4位/6pt) vs サンフレッチェ広島(1位/7pt) [ノエビアスタジアム神戸] <span class="paragraph-subtitle">◆首位を目指して【ヴィッセル神戸】</span> 前節はアウェイでFC東京と対戦し、大迫勇也のPK失敗もありながらも、汚名返上の直接FKを叩き込み、1-2で勝利を収めた。 ホーム開幕戦では柏レイソル相手に苦戦して敗れたものの、アウェイでは連勝スタート。早くホームでの白星が欲しいところだろう。 チームとしてケガ人なども出ていながら、昨シーズンの戦い方をベースに力を見せている状況。その中で、今季から加入した2人の力は目覚ましい。 1人はインサイドハーフの宮代大聖。FC東京戦では初先発を果たすと、相手との駆け引きで巧さを見せ、PK奪取、同点ゴール、エンリケ・トレヴィザンの退場など相手の脅威となっていた。 そして2人目は広瀬陸斗。鹿島アントラーズから加入したサイドバックだが、初先発したFC東京戦では左ウイングに抜擢。前線からの守備、プレスの連動には持ち味を発揮し、起点となるプレーもそつなくこなしていた。2人の奮起が、王者を加速させる。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:前川黛也 DF:酒井高徳、山川哲史、マテウス・トゥーレル、本多勇喜 MF:山口蛍、扇原貴宏、宮代大聖 FW:武藤嘉紀、大迫勇也、広瀬陸斗 監督:吉田孝行 <span class="paragraph-subtitle">◆序盤戦の大一番、無敗継続を【サンフレッチェ広島】</span> 開幕戦は浦和レッズ、前節はサガン鳥栖と新ホームで連勝中の広島。開幕3試合で7得点1失点は非常に良い出来と言えるだろう。 勝ち点7で3チームが並ぶという展開の中、アウェイでも白星が早く欲しいところ。その相手は王者・神戸だ。 3年目を迎えたミヒャエル・スキッベ監督の下、戦い方は継続され、強度の高さと素早い攻撃に磨きをかけている。その牽引役の1人が、新加入のFW大橋祐紀。開幕戦で2得点を記録すると、第2節でもゴール。3試合連続ゴールはならなかったが、間違いなく広島を加速させている。 また、副産物としてMF満田誠をボランチにおけることができ、より攻撃に切り替える部分での推進力が増している。ハードワークを武器に、タレント軍団をどう抑え込むのか。盤石の守備陣が攻撃陣を封じ、前線はしっかりとゴールを奪っていきたい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:大迫敬介 DF:塩谷司、荒木隼人、佐々木翔 MF:中野就斗、満田誠、川村拓夢、東俊希 MF:大橋祐紀、加藤陸次樹 FW:ピエロス・ソティリウ 監督:ミヒャエル・スキッべ 2024.03.16 11:30 Sat

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