「逃げ続けることはできない」暴力的行為でFAから告発されたC・ロナウドに被害者少年の母が再び怒り「彼はどうして夜眠れるの」

2022.09.27 12:05 Tue
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Getty Images
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに手を叩かれた少年の母親が、事件について改めてコメントした。イギリス『ミラー』が伝えている。

C・ロナウドは今年4月9日に行われた昨シーズンのプレミアリーグ第32節のエバートン戦の試合後、ピッチからロッカーに引き下がる際、通用口へとつながる通路でファンの少年の持っていた携帯を叩き落とし、その場を去っていた。

この件は、周りのサポーターが撮影していた動画にハッキリと映っており、SNSで拡散され騒動に発展。これを受け、同選手は自身のインスタグラムを通じて「僕の怒りが爆発してしまったことを謝罪したい」とすぐさま火消しに動くも、多くの批判を招いていた。
その後、マージーサイド警察が「暴行容疑」として関係者に聞き取り調査を実施するなど捜査をスタートした中、先月には警察から警告を受けていたC・ロナウドだが、さらに24日にはイングランドサッカー協会(FA)から「不適切かつ/または暴力的行為」の問題で告発された。

事態の進展を受け、少年の母親が改めてコメント。収まらぬ怒りを明かした。

「彼が最終的に正しい罰を受けることを望みます。彼はそれを逃れ続けることはできません。彼の行動は容認できません」

また、C・ロナウドのファンから「地獄のような6カ月間」に耐えてきたとする母親は、今回のFAの告発で問題が再燃したと語っている。

「私は再びこの事件を引きずっていると言う人々に追い詰められていますが、私は告発について何も知りませんでした」

「彼は半年前に処分されるべきでした。息子は、毎日彼に何が起きたのかという話をしています。彼は、まだ携帯電話を息子に返していません」

そして、携帯電話の修理代金をマージーサイド警察が支払ったことについてもC・ロナウドの対応を糾弾している。

「彼が支払うべきです。彼がこの事件のすべての発端です。それは私を困惑させます。彼は子供を暴行しても、いつも通り過ごすことができます。若いファンに与えた苦痛を理解しているなら、どうして夜眠れるのでしょう」

C・ロナウドが200ポンド(約3万円)の罰金を払ったことを警察から聞いたという母親は、心からの謝罪は受けていないともしている。

「彼は私たちに会うことを提案し、申し訳ないと言ったが、何も悪いことはしていないとも言った。それは謝罪ではなく、侮辱です」

なお、FAによってC・ロナウドの過失が認められた場合、警告や罰金、出場停止処分を受ける可能性があるという。



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