ホフマンがドッペルパック、ボルシアMGが新生ライプツィヒに快勝《ブンデスリーガ》

2022.09.18 03:32 Sun
Getty Images
ブンデスリーガ第7節、ボルシアMGvsライプツィヒが17日に行われ、3-0でボルシアMGが快勝した。ボルシアMGのDF板倉滉は欠場している。

トレーニング中の負傷で板倉が長期離脱となったボルシアMG(勝ち点8)と、ローゼ監督が就任して公式戦2連勝のライプツィヒ(勝ち点9)の一戦。

試合は10分に動く。テュラムのヘディングシュートのルーズボールをホフマンが押し込んでボルシアMGが先制した。
さらに35分、ロングカウンターに転じた流れからボルシアMGがリードを広げる。テュラムが持ち上がってスルーパス、これを受けたホフマンがGKとの一対一を制した。

迎えた後半、53分に決定的な3点目がボルシアMGに生まれる。CKの流れからシュティンドルのパスを受けたベンセバイニがGKとの一対一を制した。
このまま3-0でボルシアMGが快勝。ホフマンの活躍でローゼ監督就任後、公式戦2連勝のライプツィヒに初黒星を付けている。

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