ラカゼットが声帯ポリープ手術へ…代表戦明けの復帰に照準
2022.09.16 05:30 Fri
リヨンの元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが声帯ポリープの手術を受ける見込みだ。フランス『レキップ』が報じている。
ラカゼットは、ここ最近に入って喉に強い痛みを訴えていたが、手術による試合欠場を望まず、声が出にくい状態でプレーを継続してきた。
しかし、同選手はインターナショナルマッチウィークによる短い中断期間を利用して、ポリープの除去手術を受けることを決断。来週半ばにリヨンで手術を受け、数日間の療養を経てリーグ再開のタイミングでの復帰を目指すことになる。
ラカゼットは、ここ最近に入って喉に強い痛みを訴えていたが、手術による試合欠場を望まず、声が出にくい状態でプレーを継続してきた。
しかし、同選手はインターナショナルマッチウィークによる短い中断期間を利用して、ポリープの除去手術を受けることを決断。来週半ばにリヨンで手術を受け、数日間の療養を経てリーグ再開のタイミングでの復帰を目指すことになる。
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パリ・サンジェルマン(PSG)のブラジル代表FWネイマールが、リヨンのブラジル代表MFルーカス・パケタのヒールリフトに反応した。 パケタは22日に行われたリーグ・アン第7節のトロワ戦に先発出場。89分には自身もゴールを決め、3-1とリードで迎えた後半アディショナルタイム95分、左サイドでボールを受けると、ヒールリフトで突破を試みる。 これは相手DFジウリアン・ビアンコーネに当たってスローインとなるが、ビアンコーネは明らかに不服な表情。その後、主審が説明しようとパケタを呼び寄せるが、パケタはハンドを主張。主審の話を聞く気を見せなかったパケタに対してイエローカードが提示された。 パケタへのイエローカードには疑問の声が飛び交う一方で、女性主審に対して聞く耳を持つそぶりを全く見せなかったパケタの態度が悪かったと、どちらの見解も生まれている。 そんな中、ブラジル代表で同僚のネイマールは自身のインスタグラムのストーリーズで意見。過去に自分が受けた不可解なイエローカードと同じだとした。 「ドリブルしてイエローカードを受けたこのエピソードはとても、とても悲しい」 「技術はそれがピッチ上のどこであっても、どんな時間帯であっても、解決策だ」 「昨シーズンは僕にも同じことが起こった。今年はパケタだ。正直に言ってしまえば、理由は分からない。有名な『ジョガ・ボニート(ポルトガル語で美しいプレー)』は終わった。今のうちに楽しんでくれ」 ネイマールは、2020年2月のモンペリエ戦で同様にヒールリフトを行って警告を出されたほか、バルセロナ時代にも物議を醸していた。 <span class="paragraph-title">【動画】イエローカードを受けたパケタとネイマールのヒールリフト</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/eHlLpCEV7ng" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture" allowfullscreen></iframe> 2021.09.25 14:20 Sat3
かつてはプレミア屈指のアタッカー、FWザハがMLSのシャーロットにレンタル移籍…今季はリヨンで鳴かず飛ばず
メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシャーロットFCは22日、ガラタサライの元コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(32)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 2025シーズンのレンタル移籍となり、移籍期間は2026年1月17日まで。また、2026年6月30日までの延長オプションもついているとのことだ。なお、ザハはスカッドにおいて指定選手と国際選手の枠を占めることとなる。 クリスタル・パレスの下部組織で育ったザハは2013年1月にマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍。しかし、クリスタル・パレス、カーディフ・シティへとレンタル移籍を繰り返し、ユナイテッドでは4試合の出場に終わると、クリスタル・パレスに完全移籍しプレミアリーグ屈指のアタッカーとして成長した。 多くのクラブも関心を寄せるようになったザハは、クリスタル・パレスで公式戦458試合に出場し90ゴール52アシストを記録。しかし、年齢が重なったことと移籍金の問題もありクリスタル・パレスにとどまり続けると、2023年7月にガラタサライに完全移籍した。 2024年8月にはリヨンへとレンタル移籍。しかし、今シーズンのリーグ・アンで4試合、ヨーロッパリーグで2試合1アシストと意味のない移籍となることに。さらに、リヨンは深刻な財政難を抱えており、高額なサラリーのザハをレンタルバックすることを決めていた。 ザハ、シャーロットでは背番号10をつけることが決定。アメリカの地で、かつての突破力と得点力を取り戻すことができるのか注目だ。 2022年シーズンからMLSに新規参入のシャーロットは、ブレントフォードやアストン・ビラ、レスター・シティを指揮したディーン・スミス氏が監督を務めており、同じくアストン・ビラやバーンリーでプレーしたイングランド人MFアシュリー・ウェストウッドがキャプテンを務めている。 2025.01.22 23:40 Wed4
元ブラジル代表ミシェウ・バストスが現役引退
元ブラジル代表MFミシェウ・バストス(36)が自身のインスタグラムで現役引退を発表した。 ブラジルで天才と呼ばれ、鳴り物入りでフェイエノールトに加入するも、プロデビューはレンタル先のエクセルシオールだったバストス。一度ブラジルに戻り、2006年のリール移籍で再渡欧すると、2009年に加入したリヨンでは公式戦142試合に出場し35得点を記録。2011-12シーズンにクープ・ドゥ・フランスで優勝し、キャリア唯一のトロフィーを獲得した。 その後はアル・アインやサンパウロ、パルメイラスに加え、レンタルではシャルケやローマでもプレーしたバストスは、今年5月にブラジル2部のアメリカFCに入団。出場した試合は1試合にとどまった。 ブラジル代表では10キャップを数え、2010年の南アフリカワールドカップでは全5試合に出場した。 15年のキャリアを終え、バストスはインスタグラムで以下のように引退の言葉を述べている。 「僕の人生でフットボールが何を表してきたのかを説明する言葉が見当たらない。だが、お別れを言わなければならない時間が来てしまった」 「両親や姉妹、叔父に叔母、いとこや祖父母に感謝したい。彼らは最も大切な愛を与えてくれた」 「これまでに一緒に働いたすべてのクラブの監督、チームメイト、スタッフにも感謝したい。彼らは僕のキャリアにおいて非常に重要な存在だった」 「僕が所属した名誉あるクラブ、そしてそのファンやサポーターもありがとう! みんなの励ましや愛情は目標を達成する力を与えてくれたよ」 「今日で章は終わるけど、それと同時に新たな章も始まり、喜びと興奮で満たされることを約束する。Netflixを見るようなものさ。シリーズが良ければまた続いていく。ここでみんなの愛情を頼りに続けていくよ」 「最後に、妻のレティシアに大きな感謝を言いたい。15年間、彼女はずっと僕の骨を拾ってくれた。いつもそばにいてくれてありがとう。もちろん、子供のルーカスとバレンティーナの愛を忘れることはない。僕を成長させて今の僕にしてくれたのは君たちだった」 「サッカーを愛している!! 本当にありがとう!!」 2019.10.08 18:34 Tue5
