ドルトムントに痛手…バイノー=ギテンスが約3カ月の長期離脱へ

2022.09.06 22:30 Tue
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ドルトムントのU-19イングランド代表FWジェイミー・バイノー=ギテンスが、約3カ月の長期離脱となる見込みだ。
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バイノー=ギテンスは、2日に行われたブンデスリーガ第5節のホッフェンハイム戦に先発出場。その際に相手DFオザン・カバクとの接触プレーで肩を負傷し、前半終了間際に負傷交代した。ドイツ『Ruhr Nachrichten』によると、このケガによって肩関節に問題が生じた18歳FWは、手術を受けることになるという。そして、全治には3カ月程度がかかる模様だ。
マンチェスター・シティのユース出身のバイノー=ギテンスは、2020年夏にドルトムントにフリートランスファーで加入。昨季のブンデスリーガ終盤戦でトップチームデビューを果たすと、今季のブンデスリーガ開幕節のフライブルク戦ではプロ初ゴールを記録した。

ここまでブンデスリーガ4試合に出場している快足ウイングは、先月16日には2025年までの新契約にサインしたばかりだった。

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