リーズがイタリア期待の18歳新星FWニョントを完全移籍で確保! 5年契約

2022.09.02 11:02 Fri
Getty Images
リーズ・ユナイテッドは2日、スイスのチューリヒからイタリア代表FWウィルフレッド・ニョント(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年夏までの5年間。移籍金は非公開とされている。今夏9人目の補強となった。

ニョントはコートジボワールにルーツを持つイタリア人。インテルの下部組織で育ち、2020年7月にファーストチームに昇格することなくチューリヒへと完全移籍した。
そのチューリヒでは2シーズンで公式戦74試合に出場し12ゴール10アシスト。また、世代別のイタリア代表でも活躍を続けると、今年6月にはA代表に招集され、デビューを果たす。

イタリア代表としても4試合に出場しすでにゴールも記録。ドイツ代表とのUEFAネーションズリーグで初ゴールを記録し、イタリア代表での最年少ゴール記録保持者となった。
2大会連続でワールドカップ出場を逃したイタリアにとって、将来が期待されるストライカーの1人。リーズでの活躍が期待される。

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『レッドブル』が1年でのプレミア復帰逃したリーズの少数株主に…来季は胸スポンサーに

世界的な飲料メーカーである『レッドブル』が、リーズ・ユナイテッドの少数株主となった。イギリス『The Athletic』が伝えている。 先日に行われたサウサンプトンとのプレミアリーグ昇格プレーオフ決勝に敗れ、1年でのプレミアリーグ復帰を逃したリーズ。これにより以前から財政面の問題を抱えるクラブは、主力数人の売却を余儀なくされるなどネガティブな報道もされている。 『The Athletic』は、そのホワイツに関して『レッドブル』の経営参画というホットな話題を提供している。 リーズは昨年7月、NFLのサンフランシスコ・フォーティナイナーズのプライベートエクイティ部門『49ers Enterprises』が、アンドレア・ラドリッツァーニ前オーナーから56%の株式を買い取り、100%の株式を保有。正式にクラブオーナーとなった。 なお、『49ers Enterprises』はフォーティナイナーズ自身が全体の責任を負っているが、多数の団体や個人で構成されており、今月初めにはハリウッド俳優のウィル・フェレルがエランド・ロードの投資家リストに新たに名を連ねたことが話題となっていた。 報道によると、フットボール界だけでなくスポーツ界全体に投資を続ける『レッドブル』は、新たな投資先としてリーズをリストアップ。そして、『49ers Enterprises』との交渉によって少数株を取得し、来シーズンはユニフォームスポンサーになることが決定した。 同報道後の30日に『レッドブル』との契約を公式発表したリーズ。パラーグ・マラテ会長は今回の合意に際して、「レッドブルがリーズ・ユナイテッドの明るい未来を築くため、我々に加わっ​​てくれることを嬉しく思います。この本当に特別なクラブに対する我々の深い尊敬の念を共有します。これはクラブが競争力を最大限に発揮できるようさらに力づける歴史的な節目となります」と、その意義を語った。 また、『The Athletic』は、現時点で『レッドブル』は株式買収の一環としてリーズの取締役会に席を与えることはなく、クラブ名、ユニフォームの色、スタジアム名の変更などにも関与する気はないとしている。 2024.05.30 19:15 Thu

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