シティがドルトムントからアカンジの獲得を発表「僕のキャリアにおいて完璧なステップ」
2022.09.01 18:37 Thu
マンチェスター・シティは1日、ドルトムントからスイス代表DFマヌエル・アカンジ(27)を完全移籍で獲得したと発表した。契約は2027年夏までの5年間となる。
そんなスイス代表DFに、負傷問題でセンターバックの補強が急務となったシティが接近。他クラブへの移籍の噂もあった中で、プレミアリーグ王者への加入が決まった26歳は、ジョゼップ・グアルディオラ監督の下でプレーできる興奮を語っている。
「ここに来ることができて嬉しいよ。早くプレーがしたくて仕方ないね。シティはここ数シーズン、ヨーロッパでもっとも優れたチームの一つだ。彼らは見ていてエキサイティングなフットボールを披露し、毎年トロフィーを目指して戦っている。だから、ここに来られたことは僕のキャリアにおいて完璧なステップだ」
「グアルディオラは並外れた指揮官さ。そして、このチームには並外れた選手たちがいる。プレミアリーグで自分を試すことをとても楽しみにしているよ。そしてこのクラブの成功のため、全力を尽くすつもりだ」
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2018年1月から在籍するドルトムントでセンターバックの主力としてプレーしてきたアカンジは、昨シーズンも公式戦36試合に出場してチームの守備を支えた。しかし、今夏の移籍を望み、来夏までとなっていた契約の延長を拒否。クラブはこれを受けて、今シーズンの公式戦ではメンバーから外す措置をとっていた。「ここに来ることができて嬉しいよ。早くプレーがしたくて仕方ないね。シティはここ数シーズン、ヨーロッパでもっとも優れたチームの一つだ。彼らは見ていてエキサイティングなフットボールを披露し、毎年トロフィーを目指して戦っている。だから、ここに来られたことは僕のキャリアにおいて完璧なステップだ」
「グアルディオラは並外れた指揮官さ。そして、このチームには並外れた選手たちがいる。プレミアリーグで自分を試すことをとても楽しみにしているよ。そしてこのクラブの成功のため、全力を尽くすつもりだ」
なお、移籍金については公表されていないものの、ドイツ『キッカー』によると、1800 万ユーロ(約25億1000万円)+ボーナス200万ユーロ(約2億8000万円)とのことだ
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