ミラン、シャルケで吉田とコンビを組むチャウ獲得が決定的に!

2022.08.29 13:57 Mon
Getty Images
ミランが、シャルケのU-21ドイツ代表DFマリック・チャウ(21)の獲得を決定的なものとしたようだ。

ナイジェリア人の父とフィンランド人の母を持つチャウは、レバークーゼンやボルシアMG、シャルケの下部組織を渡り歩いたセンターバック。シャルケのユースには2015年7月に加入し、2020年3月に行われたブンデスリーガ1部のホッフェンハイム戦でプロデビューを果たした。

その翌シーズンから本格的にトップチーム入りすると、昨季はブンデス2部で31試合に出場しリーグ優勝と昇格に貢献。今季もここまで日本代表DF吉田麻也とコンビを組んでブンデス1部の3試合に出場していた。
27日のウニオン・ベルリン戦でもフル出場したばかりのチャウだが、イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』によると、すでにミラノ市内のホテルに滞在しており、29日にもメディカルチェックを受診するとのこと。ミランはシャルケに移籍金600万ユーロ(約8億2000万円)を支払い、完全移籍での獲得となるようだ。

今夏は最終ラインの選手層拡充に力を注いできたミラン。移籍市場閉幕が迫るなか、ついにセンターバックの獲得を決定的なものとしたようだ。

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日本人6人目を獲得したサウサンプトン/六川亨の日本サッカー見聞録

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AIがスタジアムをデザインしたらどうなる?世界のサッカースタジアムをAIでデザインした結果が話題「最高にカッコイイ」「夢が広がる」

AIがスタジアムをデザインしたら…。『433』が世界的に有名なサッカークラブのスタジアムをAIで作成している。 近年になって大きく発達したAIによる画像生成ツール。今では誰でも簡単に出来栄えの良い画像を作れる時代だ。 サッカー界でも、国内外のクラブがSNSを中心に話題を呼んでいる『AIイヤーブック』を活用。選手たちを“アメリカの学生”のような写真に加工し話題となっていた。 AIの画像生成は人物だけでなく風景やモノのイラストももちろん可能。『433』は選手ではなくスタジアムに焦点を当てて、AIを活用している。 『433』が作ったのは、ベンフィカ、バルセロナ、ガラタサライ、パリ・サンジェルマン(PSG)、レアル・マドリー、ボカ・ジュニアーズ、アーセナル、ポルト、ミラン、バイエルンの8つのクラブのスタジアムだ。 PSGであればパリのエッフェル塔、ミランであればミラノのドゥオーモというように、クラブの本拠地近くの名所をデザインしたものもあれば、アーセナルの大砲やベンフィカの鷲、ポルトの龍といったようにエンブレムから逆算されたデザインのものも作られている。 オクトーバーフェストでお馴染みのバイエルンだけは、スタジアムの真横に巨大なビールとややおふざけ要素も含まれているが、いずれも秀逸だ。 それらのデザインについて、ファンも「最高にカッコイイ」、「これは夢が広がる」、「ベンフィカは最高に美しい」、「マドリーは本物の方がいい」とコメント。斬新なアイデアに目を奪われている。 エンブレムの要素をそのままスタジアム全体のデザインに採用するのはAIらしいが、ここまでワクワクするようなデザインになるのであれば、実際に見てみたい気もする。 <span class="paragraph-title">【画像】AIがスタジアムをデザインするとこうなる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CzmClsGr0MY/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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