マリック・チャウ
Malick THIAWポジション | DF |
国籍 | ドイツ |
生年月日 | 2001年08月08日(23歳) |
利き足 | |
身長 | 191cm |
体重 |
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モラタ弾など3発のミランが敵地でレアル・マドリー撃破、14年ぶりの名門対決を制す【CL】
チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節、レアル・マドリーvsミランが5日に行われ、1-3でミランが勝利した。 昨季決勝で対戦したドルトムントとの前節を鮮やかな逆転勝利で返り討ちとしたマドリー(勝ち点6)は、直近のバレンシア戦が洪水の影響で中止となった中、ムバッペとヴィニシウスの2トップとするフラットな[4-4-2]で臨んだ。 対するミラン(勝ち点3)は前節クラブ・ブルージュ戦、10人となった相手に快勝。初勝利を挙げ、1勝2敗とした中、3日前のモンツァ戦をウノゼロ勝利で乗り切った。そのミランはモンツァ戦のスタメンから4選手を変更。レオンやトモリが先発に戻った。 公式戦では実に14年ぶりの名門対決。5バックで構えるミランに対し、立ち上がりからマドリーがボールを持った中、先制したのはミラン。12分、プリシックの左CKからチャウのヘディングシュートが決まった。 失点直後、マドリーはムバッペがGK強襲のシュートを浴びせると、21分にPKを獲得。ボックス左でパスを受けたヴィニシウスがエメルソンに倒された。これをヴィニシウス自ら決めてマドリーが試合を振り出しに戻した。 同点後もマドリーが押し込む流れが続いていたが、31分にラインデルスのミドルシュートで牽制したミランが39分に勝ち越す。ボックス中央のレオンが反転からシュート。GKルニンが弾いたルーズボールをモラタが押し込んだ。 再び追う展開となったマドリーは43分、ロングカウンターからボックス右に侵入したムバッペがシュートに持ち込んだが、GKメニャンにセーブされ、1点ビハインドで前半を終えた。 迎えた後半、ブラヒム・ディアスとカマヴィンガを投入したマドリーが引き続き押し込む流れとなるも、52分にミランに3点目の好機。エメルソンの右クロスにヘディングで合わせたレオンのシュートが枠を捉えたが、GKルニンのビッグセーブに阻まれた。 それでも73分、ミランが見事な連係で3点目。ラインデルスの巧みなキープとレオンの突破で左サイドを打開し、最後はボックス内に侵入したラインデルスがシュートを決めきった。 2点差となったマドリーは81分、CKの流れからリュディガーのボレーが決まったかに思われたが、VARでオフサイドを取られてしまう。 追加タイムにはブラヒム・ディアスがゴール至近距離からのヘディングシュートでゴールに迫るもGKメニャンにファインセーブで阻止され、1-3で敗戦。クラシコに続く公式戦連敗となった。 レアル・マドリー 1-3 ミラン 【レアル・マドリー】 ヴィニシウス(前23)【PK】 【ミラン】 マリック・チャウ(前12) アルバロ・モラタ(前39) タイアニ・ラインデルス(後28) 2024.11.06 07:11 Wed2
「11頭のライオン」古巣レアル相手に決勝弾のモラタ、ミランの戦いぶり誇る「全員が懸命にハードワーク」
ミランのスペイン代表FWアルバロ・モラタが勝利を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 ミランは5日、チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節でレアル・マドリーと対戦。CKからドイツ代表DFマリック・チャウが先制点を決めると、追いつかれた後の39分にはポルトガル代表FWラファエル・レオンのシュートからモラタが追加点。その後、オランダ代表MFタイアニ・ラインデルスの追加点もあり、3-1の勝利を収めた。 こぼれ球に素早く反応し、古巣相手に決勝ゴールを挙げたモラタはチームの戦いぶりを称賛。ハマれば圧倒的な破壊力を持つマドリー攻撃陣を抑えての3得点に、大きな自信を見せた。 「レアル・マドリーは素晴らしいチームだ。僕らは多くの犠牲を払って走る必要があったし、全員が懸命にハードワークした」 「ピッチに11頭のライオンがいるかのようにプレーすれば、どんなチームでも僕らを倒すのは難しい」 今回の勝利でミランのCL成績は2勝2敗に。26日に行われるリーグフェーズ第5節では、スロバン・ブラチスラヴァとのアウェイゲームに臨む。 <span class="paragraph-title">【動画】シュートのこぼれ球にモラタが素早く反応!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Bzrz-yef44c";var video_start = 60;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.06 15:30 Wed3
14年ぶり対戦のレアルを3発撃破! ミラン指揮官はチームの戦いぶりに「勇気を持ち、恐れることなく、自分たちのサッカーを表現した」
ミランのパウロ・フォンセカ監督が勝利を振り返った。イタリア『スカイ・スポーツ』が伝えた。 5日、ミランはチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節でレアル・マドリーと対戦。ここまで1勝2敗というなか、2010年以来となる対戦に向けサンティアゴ・ベルナベウに乗り込んだ。 5バックで臨んだミランは序盤の12分、ドイツ代表DFマリック・チャウがCKからヘディングを決めて先制。ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールのPKで9分後に追いつかれたが、39分にはポルトガル代表FWラファエル・レオンのシュートのこぼれ球にスペイン代表FWアルバロ・モラタが素早く詰め、ミランが再び勝ち越す。 1点リードで折り返すと、73分にはレオンのドリブル突破から折り返しをオランダ代表MFタイアニ・ラインデルスが決めて2点差に。フランス代表GKマイク・メニャンを中心とした守備でその後のピンチも凌ぎ、敵地で3-1の勝利を収めた。 前回王者相手に勝利し、2勝2敗としたフォンセカ監督。見事に采配を的中させ、選手たちを称賛している。 「我々が勝利したのは、選手たちが勇気を持ち、何も恐れることなく、自分たちのサッカーをピッチで表現したからだ」 「ボールを持つ準備をした。前半は良いプレーができた。後半は苦しんだがこの勝利に値した。3ゴールを決めただけではない」 「イタリアサッカーについて言われることには納得できないが、我々のチームはヨーロッパでも優位に立つことができると思う。イタリアのチームが守るだけではなく、ボールを持ったプレーもできることを示した。まだまだ改善の余地はあるから、成長し続けなければならない」 また、直近のセリエA第11節ではモンツァ相手にぎりぎりの勝利を手にしていたミラン。指揮官はCLとセリエAの違いを語った。 「状況を理解する必要がある。こういった試合ではより多くのスペースがあると言っておきたい。モンツァはマンツーマンだったし、イタリアのチームと対戦するのは難しい。逆を言えば、ヨーロッパではより多くのスペースがある。イタリアではマンツーマンでプレーするチームと良い試合をするのが難しい」 また、モラタを元イングランド代表FWタミー・エイブラハムに代えた70分の交代にも言及。特長の違いを強調している。 「エイブラハムは繋ぐ能力に優れたモラタとは異なる特長を持った選手だ。 我々はあまりボールを持たなくなったが、タミーはサポートプレーヤーではなく、より前方でプレーする選手だ」 「アルバロはとても疲れていて、交代する必要があった。また、試合をひっくり返すことが多いレアルのプレッシャーが強まっていた瞬間でもあった。無意識にそういったレアルのイメージがよぎり、カウンターのスペースが増えたにも関わらずボールをうまくコントロールする力を少し失ってしまった」 <span class="paragraph-title">【動画】チャウの先制点にモラタ、ラインデルスが続く! マドリーvsミラン ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Bzrz-yef44c";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.06 14:43 Wed4
若手発掘にも力を入れるミラン、次に狙うはアーセナル&シャルケの逸材か
ミランがアーセナルやシャルケの若手選手に目をつけているようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じた。 近年は比較的若手の育成に成功しているミラン。2019年夏にリールから獲得したFWラファエル・レオンは攻撃の核として活躍しており、2020年夏にブレシアからミランへと移ったMFサンドロ・トナーリは、多額の移籍金を残して今夏ニューカッスルへと去っていった。 そんなミランは引き続き若い才能への投資を続けていきたいと考えているようで、アーセナルアカデミー出身のU-21イングランド代表MFチャーリー・パティーノ(20)に注目している模様。現在スウォンジー・シティにレンタル移籍中のこのプレーメイカーの獲得には、少なくとも移籍金2500万ユーロ(約39億9000万円)が必要となるようだが、MFラデ・クルニッチとの契約延長交渉が破談となった場合は獲得に動く可能性があるという。 また、パティーノより3歳若く、すでにシャルケで主力として活躍しているU-17ドイツ代表MFアサン・ウエドラオゴ(17)には継続的に接触を図っているとのこと。実際に獲得に動くには、シャルケが設定している2000万ユーロ(約31億9000万円)の契約解除金を引き下げることができるかどうかが鍵となるようだ。 なお、近年シャルケからミランに移った選手では2022年夏に加入した22歳のDFマリック・チャウがいる。今シーズンのチャウは開幕からレギュラーの1人として最終ラインを支えており、6月にはドイツ代表デビューも飾っていた。 2023.11.01 21:54 Wed5
ミランがPK戦の末にバルセロナに勝利! プリシック1G1A、レヴァンドフスキ2得点【国際親善試合】
7日(現地時間6日)、国際親善試合のバルセロナvsミランがM&Tバンク・スタジアムで行われ、90分は2-2のドローに終わり、PK戦はミランが3-4で制した。 アメリカツアー3戦目を迎えたバルセロナ。マンチェスター・シティ戦はPK戦の末に勝利、レアル・マドリー戦は2-1の勝利で終えていたなか、ツアー最終戦ということもありより多くの主力が先発。ロベルト・レヴァンドフスキやイルカイ・ギュンドアンらに加え、2試合で3ゴールのパウ・ビクトルも引き続きスタメンに入った。 対するミランもアメリカでの3試合目。シティ、マドリー相手に2連勝としている。こちらも主力多数でラファエル・レオンやクリスチャン・プリシックらがスタートからピッチに立ち、アピール中のサムエル・チュクウェゼも引き続き先発した。 先手を取ったのはミラン。10分、右サイドから崩すとプリシックのグラウンダーのクロスに飛び込んだのはルカ・ヨビッチ。ゴール前でマークを外して押し込んだ。 その後もミランが押し気味で、15分には追加点。レオンのスルーパスからプリシックが左ポケットに抜け出し、角度のないところから左足でファーサイドネットに突き刺した。 徐々に盛り返したバルセロナは22分に反撃。ハフィーニャが敵陣中央左寄りの位置でボールをカットすると、そのまま持ち上がり、ボックス手前のレヴァンドフスキに折り返し。トラップ、フェイントから右足を振り、ゴール右下にコントロールショットを沈めた。 続いてマルク・カサドのスルーパスからハフィーニャにシュートチャンスが訪れるが、ここはGKロレンツォ・トッリアーニがストップ。ミランもレオンが切れ味鋭い突破を見せる。 29分にはアレックス・バジェの右クロスにレヴァンドフスキが頭で合わせるが、またしてもGKトッリアーニがセーブ。これで得たCKからアンドレアス・クリステンセンとマリック・チャウが頭部をぶつけ合うアクシデントもあったが、大事には至らなかった。 前半アディショナルタイムにはパウ・ビクトルがネットを揺らすが、オフサイドで同点とはならずハーフタイムへ。バルセロナはジュール・クンデやマルク・ベルナル、ミランはダビデ・カラブリアやイスマエル・ベナセルが後半から登場する。 立ち上がりからバルセロナが攻勢をかけ、58分にはついに同点弾。右ポケットに抜け出したパウ・ビクトルが浮き球のパスを中央へ送り、レヴァンドフスキが左足で合わせた。 今度は右サイドから仕掛けたハフィーニャが枠内にシュートを放つが、GKトッリアーニが落ち着いて対応。パウ・ビクトルも遠目から積極的に狙う。 選手を多数入れ替えながら終盤へ向かうが、2-2からは動かず90分が終了。決着はPK戦に持ち越された。 先攻はミランだったが、1人目のベナセルのシュートはGKイニャキ・ペーニャがストップ。バルセロナも1人目のクンデが大きく左に外してしまう。 ミランは2人目のカラブリアが成功させるも、バルセロナはクイム・ジュニエントも失敗。3人目は互いに成功させると、ミラン4人目のピエール・カルルが外してしまう。 そこからは成功が続いたが、バルセロナ6人目のミカイル・フェイが止められて決着。3-4でミランがPK戦を制した。 バルセロナ 2-2(PK:3-4) ミラン 【バルセロナ】 ロベルト・レヴァンドフスキ(前22、後13) 【ミラン】 ルカ・ヨビッチ(前10) クリスチャン・プリシック(前15) 2024.08.07 14:48 Wedマリック・チャウの移籍履歴
移籍日 | 移籍元 | 移籍先 | 種類 |
2022年8月29日 | シャルケ | ミラン | 完全移籍 |
2020年7月1日 | シャルケ04 U19 | シャルケ | 完全移籍 |
2018年7月1日 | FCシャルケ04 U17 | シャルケ04 U19 | 完全移籍 |
2017年7月1日 | シャルケ04 U16 | FCシャルケ04 U17 | 完全移籍 |
2016年7月1日 | シャルケ04ユース | シャルケ04 U16 | 完全移籍 |
2015年7月1日 | ボルシアMGユース | シャルケ04ユース | 完全移籍 |
2011年7月1日 | レバークーゼンユース | ボルシアMGユース | 完全移籍 |
2010年7月1日 | デュッセルドルフ・ユース | レバークーゼンユース | 完全移籍 |
2009年7月1日 | デュッセルドルフ・ユース | 完全移籍 |
マリック・チャウの今季成績
セリエA | 5 | 450’ | 0 | 0 | 0 |
UEFAチャンピオンズリーグ | 2 | 97’ | 1 | 0 | 0 |
合計 | 7 | 547’ | 1 | 0 | 0 |
マリック・チャウの出場試合
セリエA |
第1節 | 2024年8月17日 | vs | トリノ | 90′ | 0 | ||||
H 2 - 2 |
第2節 | 2024年8月24日 | vs | パルマ | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第3節 | 2024年8月31日 | vs | ラツィオ | メンバー外 | ||
A 2 - 2 |
第4節 | 2024年9月14日 | vs | ヴェネツィア | メンバー外 | ||
H 4 - 0 |
第5節 | 2024年9月22日 | vs | インテル | ベンチ入り | ||
A 1 - 2 |
第6節 | 2024年9月27日 | vs | レッチェ | ベンチ入り | ||
H 3 - 0 |
第7節 | 2024年10月6日 | vs | フィオレンティーナ | ベンチ入り | ||
A 2 - 1 |
第8節 | 2024年10月19日 | vs | ウディネーゼ | 90′ | 0 | ||||
H 1 - 0 |
第10節 | 2024年10月29日 | vs | ナポリ | 90′ | 0 | ||||
H 0 - 2 |
第11節 | 2024年11月2日 | vs | モンツァ | 90′ | 0 | ||||
A 0 - 1 |
第12節 | 2024年11月9日 | vs | カリアリ | 90′ | 0 | ||||
A 3 - 3 |
UEFAチャンピオンズリーグ |
リーグフェーズ第1節 | 2024年9月17日 | vs | リバプール | メンバー外 | ||
H 1 - 3 |
リーグフェーズ第2節 | 2024年10月1日 | vs | レバークーゼン | ベンチ入り | ||
A 1 - 0 |
リーグフェーズ第3節 | 2024年10月22日 | vs | クラブ・ブルージュ | 7′ | 0 | ||||
H 3 - 1 |
リーグフェーズ第4節 | 2024年11月5日 | vs | レアル・マドリー | 90′ | 1 | ||||
A 1 - 3 |