ついに公式戦デビューのクンデが喜び「成長し続けるためにここに来た」いきなりフル出場で勝利に貢献

2022.08.29 13:44 Mon
Getty Images
バルセロナのフランス代表DFジュール・クンデがバジャドリー戦でのデビューを喜んだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
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今夏セビージャからバルセロナへと加入したクンデ。しかし、クラブは大きな財政問題を抱え、ラ・リーガの定めるサラリーキャップ抵触の影響から選手登録ができない事態となっていた。そのため、開幕2試合はお預けをくらっていたが、DFサミュエル・ユムティティの移籍もあり、27日にようやく登録が完了。そして28日に行われたラ・リーガ第3節のバジャドリー戦で先発に抜擢され、待望の新天地デビューを果たした。
チームは4-0で快勝し、クンデにとっては個人としてもフル出場で上々の一戦に。ついに新たな第一歩を踏み出したその喜びを語った。

「嬉しい勝利だね。チームとして自信を持ち続けることができるのはとても良いことだ」
「センターバックの方が好きだけど、サイドバックとしてのプレーも快適だよ。まずはチームのコンセプトを学ばなければならないけど、調子は良い。ただ、ベストの状態にはまだ時間がかかるかもしれない」

「タイトルを獲得するために、そして成長し続けるために僕はここに来たんだ」

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