菅原vs藤本&新井の日本人対決は途中出場1Aの菅原AZが大勝で先勝! 5大リーグの強豪に明暗《ECL予選プレーオフ》

2022.08.19 06:24 Fri
Getty Images
18日、ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)予選プレーオフの1stレグが行われた。

ヨーロッパリーグ(EL予選)プレーオフ敗退組10チームと共に、本戦出場22チームを決めるECL予選プレーオフ。

各リーグの上位チームが参戦するメインパスではDF菅原由勢を擁するAZと、MF藤本寛也とMF新井瑞希を擁するジル・ヴィセンテの日本人対決に注目が集まった。
菅原がベンチスタート、藤本と新井がスタメン出場となった一戦は、序盤から拮抗した展開に。それぞれ右のインサイドハーフ、左ウイングに入ったジル・ヴィセンテコンビは、新井が立ち上がりに深い位置で正確な左足クロスでチャンスを演出すると、藤本も持ち味の正確な左足のパスで緩急を付けたゲームメイクを見せる。

しかし、タレントの質と地の利のあるAZは24分、左サイド深くでケルケズが上げた正確なクロスをゴール前に走り込んだデ・ウィットが豪快なヘディングで合わせ、ホームチームが先制に成功した。
以降は球際でのバトルが激しくなる中、前半終盤には熱くなった相手と味方の煽りを受けて藤本が削られたことをキッカケに小競り合いが起こるも、試合自体は均衡が保たれたまま、ホームチームの1点リードで折り返した。

後半も立ち上がりから拮抗した展開が続く。ジル・ヴィセンテは幾度か深い位置まで攻め込む場面を作り出すが、なかなか決定機まで持ち込むことができない。

我慢比べの様相を呈した中、先にゴールをこじ開けたのは、またしてもホームチーム。78分、右サイド深くから入れたクロスがジル・ヴィセンテDFのクリアミスを誘うと、右ポストを叩いたこぼれ球をゴール前のラフドが押し込む。さらに、85分にはパヴリディスが豪快なミドルシュートを突き刺した。

その後、86分には新井がベンチに下がり、その直後にはAZの菅原がピッチに送り出され、ピッチ上での日本人対決が実現。すると、菅原が投入からわずか2分後で決定的な仕事を果たす。89分、ボックス右で味方とのワンツーを見せた菅原が高精度のグラウンダークロスを供給。これをファーサイドに飛び込んだデ・ウィットがスライディングで流し込んだ。

そして、試合はこのままタイムアップを迎え、菅原の1アシストの活躍もあってホームで4-0の完勝を収めたAZが本戦行きをほぼ確実にした。

また、MF三好康児を擁するアントワープは、トルコの強豪イスタンブール・バシャクシェヒルと対戦し、1-1のドローに終わった。

敵地で1点のビハインドを背負った中、三好は試合終了間際の87分にナインゴランとの交代でピッチに投入される。すると、投入直後の88分にチームはディニス・アウメイダの巧みなヘディングゴールで同点に追いつき、敵地で追いついてのドローという上々の結果を持ち帰った。

5大リーグの強豪クラブでは、ビジャレアルやウェストハム、フィオレンティーナが順当に先勝に成功。その一方で、ケルンとニースはいずれも1点差で敗戦を喫している。

なお、本大会行きを懸けた運命の2ndレグは23日と25日に行われる予定だ。

◆ECL予選プレーオフ 1stレグ

▽チャンピオンズパス
マリボル(スロベニア) 0-0 クルージュ(ルーマニア)
FK RFS(ラトビア) 2-2 リンフィールド(北アイルランド)
レフ・ポズナン(ポーランド) 2-0 デュドランジェ(ルクセンブルク)
シュクピ(北マケドニア) 1-2 バルカニ(コソボ)
ズリニスキ・モスタル(ボスニア・ヘルツェゴビナ) 1-0 スロバン・ブラチスラヴァ(スロバキア)

▽メインパス
CSKAソフィア(ブルガリア) 1-0 バーゼル(スイス)
ファドゥーツ(リヒテンシュタイン) 1-1 ラピド・ウィーン(オーストリア)
ラクフ・チェンストホヴァ(ポーランド) 2-1 スラビア・プラハ(チェコ)
ユールゴーデン(スウェーデン) 3-0 アポエル(キプロス)
マッカビ・テル・アビブ(イスラエル) 1-0 ニース(フランス)

ウニヴェルシタテア・クライオヴァ(ルーマニア) 1-1 ハポエル・ベエルシェバ(イスラエル)
イスタンブール・バシャクシェヒル(トルコ) 1-1 アントワープ(ベルギー)
FCSB(ルーマニア) 1-2 ヴァイキング(ノルウェー)
パルチザン(セルビア) 4-1 ハムルーン・スパルタンズ(マルタ)
フィオレンティーナ(イタリア) 2-1 トゥベンテ(オランダ)

ビジャレアル(スペイン) 4-2 ハイデュク・スピリト(クロアチア)
ケルン(ドイツ) 1-2 MOLヴィディ(ハンガリー)
ウェストハム(イングランド) 3-1 ヴィボー(デンマーク)
ヤング・ボーイズ(スイス) 0-1 アンデルレヒト(ベルギー)
スロヴァコ(チェコ) 3-0 AIKソルナ(スウェーデン)
モルデ(ノルウェー) 0-1 ヴォルフスベルガー(オーストリア)
AZ(オランダ) 4-0 ジル・ヴィセンテ(ポルトガル)

アントワープの関連記事

アンデルレヒトのU-20日本代表FW後藤啓介が久々のゴールを記録した。 2024年1月にジュビロ磐田からアンデルレヒトのリザーブチームであるRSCA Futuresにレンタル移籍した後藤。この冬に完全移籍へと切り替わると、ファーストチームでもデビューしていた。 ジュピラー・プロ・リーグ、ヨーロッパリーグ(E 2025.05.02 19:55 Fri
ベルギー1部のベールスホットを率いるディルク・カイト監督が、対戦相手のファンに激怒。蘭『Voetbal International』が伝える。 かつてリバプールやフェイエノールト、オランダ代表などで活躍した名手ディルク・カイト。23-24シーズンにヘールスホットの指揮官となり、2部優勝で今季から1部リーグを戦う。 2025.01.13 18:30 Mon
インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ。連盟のエリック・トヒル会長も言及した。 インドネシア代表は6日、突如としてシン・テヨン監督を解任。チームの“オランダ化”を急進させるなか、次期指揮官にはオランダ代表の一時代を彩ったレジェンドが就任へと伝えられる。 インドネシア『BOLA』によると、同チームは「近いう 2025.01.08 13:00 Wed
コモは7日、ロイヤル・アントワープのフランス人GKジャン・ブテツ(29)の完全移籍加入を発表した。3年契約を結んでいる。 ブテツはリールの下部組織出身で、2017年7月にベルギーのムスクロンへレンタル移籍。1年後に完全移籍へ移行するとスタメンに定着し、2018-19シーズンはジュピラー・プロ・リーグで24試合プレ 2025.01.07 22:37 Tue
昨年3月にベルギー代表を引退したロイヤル・アントワープのDFトビー・アルデルヴァイレルト(35)が、代表引退に繋がった2度のパニック発作の恐怖を明かした。 これまでアヤックスやサウサンプトン、トッテナムなどで活躍し、現在は母国のアントワープでプレーするアルデルヴァイレルト。 世代別代表の常連だったセンターバ 2024.11.19 07:00 Tue

UEFAカンファレンスリーグの関連記事

ユールゴーデンのDF小杉啓太が日本代表への思いを語った。スウェーデン『Fotbollskanalen』が伝えた。 湘南ベルマーレの下部組織から2024年3月にユールゴーデンに加入した小杉。挑戦から1年が経過した中で、公式戦38試合で5ゴール2アシストを記録している。 アルスヴェンスカン(スウェーデン1部)で 2025.05.09 21:20 Fri
フィオレンティーナのラッファエレ・パッラディーノ監督が、レアル・ベティス戦を振り返った。 8日、UEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝2ndレグでフィオレンティーナはベティスと対戦。1stレグを2-1で敗れていたフィオレンティーナは、アントニーのゴールで失点し苦しい状況に。それでもロビン・ゴセンスの2ゴー 2025.05.09 16:55 Fri
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が8日に行われ、1-0で勝利したUEFAカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝2ndレグのユールゴーデン戦を振り返った。 アウェイでの1stレグで4-1と快勝したチェルシーは、この試合も立ち上がりから主導権を握ると38分にジョージの縦パスに反応したデューズバリー=ホールがボックス 2025.05.09 13:35 Fri
レアル・ベティスのブラジル代表FWアントニーがUEFAカンファレンスリーグ(ECL)決勝進出を喜んだ。スペイン『マルカ』が伝えた。 8日、ECL準決勝2ndレグが行われ、ベティスはフィオレンティーナとアウェイで対戦した。 1stレグはホームで2-1と勝利していたベティス。試合は30分にアントニーが直接FKを 2025.05.09 10:45 Fri
UEFAカンファレンスリーグ(ECL)準決勝2ndレグのフィオレンティーナvsレアル・ベティスが8日にスタディオ・アルテミオ・フランキで行われ、2-1でフィオレンティーナが勝利。2戦合計でタイスコアのため行われた延長戦を0-1で制したベティスが、2戦合計スコア4-3で決勝進出を決めた。 1週間前にアウェイでの1s 2025.05.09 06:45 Fri

アントワープの人気記事ランキング

1

シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」

ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat
2

インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ…元オランダA代表選手&今季CL出場のリール所属24歳も候補に残る

インドネシア代表に新たな帰化選手が到来へ。連盟のエリック・トヒル会長も言及した。 インドネシア代表は6日、突如としてシン・テヨン監督を解任。チームの“オランダ化”を急進させるなか、次期指揮官にはオランダ代表の一時代を彩ったレジェンドが就任へと伝えられる。 インドネシア『BOLA』によると、同チームは「近いうちに新たな選手を迎える」といい、それはやはりインドネシア系オランダ人。 イングランド2部のオックスフォード・ユナイテッドに所属する元U-20オランダ代表FWオレ・ロメニー(24)、ベルギー1部・アントワープに所属する元オランダ代表MFジャリオ・リーデヴァルド(28)が新たな帰化選手の候補だという。 ロメニーはオランダ・ナイメヘンの出身で、NECでプロデビュー後、ユトレヒト等を経て、5日にオックスフォード・Uへ移籍。新天地はインドネシアサッカー協会のエリック・トヒル会長が共同オーナーを務めるクラブである。 リーデヴァルドはアヤックス育ちのインドネシア系で、2017〜24年にクリスタル・パレスでプレー。プレミアリーグ通算80試合に出場した。なお、こちらは2015年にオランダ代表(A代表)で3試合プレーした経験を持つ。 連盟のトヒル会長はシン・テヨン監督解任に伴う取材対応で、この2選手にも言及。 ロメニーの帰化プロセスが順調に進んでいると明言した一方、リーデヴァルドはオランダ代表歴3試合が全て「公式戦」だったとあってか、少なくとも3月の初招集は難しいとの旨をコメント。「様子を見るべき」と語るにとどめた。 その一方、フランス1部・リールに所属する元U-21オランダ代表DFミッチェル・バッカー(24)を引き入れる案も披露。 バッカーはパリ・サンジェルマン(PSG)、レバークーゼンに所属歴があり、現在アタランタからのレンタル移籍でリールへ。昨季アタランタでEL優勝メンバーとなり、今季はリールでCLに参戦…CL通算20試合に出場した経験を持つ。 カタールW杯でオランダ代表の予備登録メンバーに入ったバッカーは、祖父がインドネシア人。トヒル会長は「精査した結果、招集は難しいが、糸口を見つけたい」とコメントしている。 今のところ、インドネシア代表入りが濃厚なのはオレ・ロメニーのようだ。 2025.01.08 13:00 Wed
3

退任会見で報道陣の拍手に涙…アントワープを昨季66年ぶりリーグ優勝に導いたファン・ボメル監督「誇らしい気持ち」

ロイヤル・アントワープのマルク・ファン・ボメル監督が退任会見に臨んだ。オランダ『Voetbal International』が伝える。 26日、ベルギー1部・プレーオフ1(※1)最終節のアントワープvsアンデルレヒトが行われ、ファン・ボメル監督率いるアントワープが3-1と勝利。すでに優勝等の可能性が消滅も、アンデルレヒトのCL行きを阻む白星となった。 (※1)レギュラーシーズン上位6チームが参加。優勝チームだけでなく、翌季の欧州カップ戦に参戦するチームも決まる最終決戦 元オランダ代表MFのファン・ボメル監督は幅広い世代のファンに名が通る名手。PSVにバルセロナ、バイエルン、ミランと各国の名門を渡り歩き、引退後は古巣PSVおよびヴォルフスブルクの指揮を経て、昨季から現職だ。 その昨季、ベルギー2部から1部に昇格して6年目という中堅アントワープで、まずレギュラーシーズン3位の好成績。迎えたプレーオフ1の最終節で大逆転に成功し、就任1年目でクラブを66年ぶりのベルギー王者へと導いた。 ただ、今季はCLのグループステージ最下位敗退に始まり、リーグも国内カップ戦も落として無冠。契約を残していたファン・ボメル監督だが、来季の欧州カップ戦を逸したことが決定打となり、今季で袂を分かつことが決まった。 そして、今季最終戦のアンデルレヒト戦が自身にとってもラストゲーム。勝利で有終の美を飾ったなか、試合後の会見では、プレスルームに詰めかけた報道陣全員から大きな拍手が贈られ、指揮官は涙を浮かべた。 「誇らしい気持ちでこの席に座ることができた。皆さんありがとう。もちろんチームにも感謝を。練習場での日常、日々のコミュニケーション…すぐに思い出して恋しくなるだろう」 「私はいま、なぜこれほどまでに感情的なのだろう? おそらく皆さんからの贈り物(報道陣の拍手)だけではない。アントワープのファンはとても熱狂的で、チームが困難でも選手たちを鼓舞する、と就任前から聞いていた。間違ってなかったね。私自身も共鳴できたと思う」 「今季は残念だったが、優勝した昨季の功績や思い出がクラブからなくなるわけじゃない。私の来季以降?何も決まっていないよ。もし8月にどのクラブでも指揮を執っていなかったら、アントワープvsベールスホット(来季の開幕戦)の観客席にお邪魔するよ」 2024.05.27 16:20 Mon
4

先発抜擢のアンデルレヒトFW後藤啓介が豪快ダイビングヘッド、今季3点目を記録

アンデルレヒトのU-20日本代表FW後藤啓介が久々のゴールを記録した。 2024年1月にジュビロ磐田からアンデルレヒトのリザーブチームであるRSCA Futuresにレンタル移籍した後藤。この冬に完全移籍へと切り替わると、ファーストチームでもデビューしていた。 ジュピラー・プロ・リーグ、ヨーロッパリーグ(EL)でもゴールを記録していた後藤は、1日に行われたジュピラー・プロ・リーグチャンピオンズ・プレーオフ第7節のロイヤル・アントワープ戦で先発起用され、期待に応えた。 前半はゴールレスで終えた試合だったが、55分に後藤がみせる。右サイドからのアリ・マーマールのクロスぼボックス中央でフリーになっていた後藤がダイビングヘッド。強烈な一撃を突き刺し、アンデルレヒトが先制する。 後藤にとってはファーストチームでの3ゴール目となった。なお、試合は1-3でアンデルレヒトが勝利している。 <span class="paragraph-title">【動画】後藤啓介が豪快なダイビングヘッドで3点目を記録!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DJJHoWqt1DS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/DJJHoWqt1DS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DJJHoWqt1DS/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">RSC Anderlecht(@rscanderlecht)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.05.02 19:55 Fri
5

三好康児がゴール、伊東純也がアシストの日本人対決はヘンクに軍配!7連勝で首位浮上《ジュピラー・プロ・リーグ》

6日、ジュピラー・プロ・リーグ第15節のヘンクvsアントワープが行われ、4-2でヘンクが勝利を収めた。 ヘンクの日本代表FW伊東純也とアントワープの日本代表MF三好康児がともに先発した試合は、アントワープが先手を取る。 開始3分、ディフェンスライン裏へのパスに反応した三好が右サイドからカットイン。そのまま左足を振り抜くと、ゴール右に決まる。 しかし、微妙な判定でオフサイドと一旦はなるものの、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入した結果、ゴールが認められることとなった。 先制を許したホームのヘンクだったが10分、ボックス内左に侵入した伊東がパスを受けると、これを後方から三好がチャージして止めに行く。伊東は倒れPKをアピールするも、ファウルとはならない。 伊東は16分、GKからのビルドアップを試みるアントワープのパスをカット。ボックス内に侵入しシュートを放つが枠を捉えられない。 それでも19分、右サイドのスペースにパスが出ると、ダニエル・ムニョスが猛然をオーバーラップ。ボックス右からグラウンダーのパス。これは中央のテオ・ボンゴンダに合わないものの、ファーサイドのポール・オヌアチュが蹴り込み、ヘンクが同点に追いつく。 さらに23分には左サイドのFKからゴール前にクロス。これをファーサイドでムニョスがヘディングで折り返すと、オヌアチュが押し込んでヘンクが逆転に成功する。 2-1でヘンクがリードして迎えた後半も、ホームのヘンクがペースを握る。50分には自陣からの高速カウンター。ロングスルーパスに伊東が抜け出すと、相手DFとの競り合いにも勝ちボックス内に侵入。そのままフィニッシュに行くが、シュートは枠を外れる。 それでも59分、相手GKからのビルドアップのパスをカットしたボンゴンダがそのままシュート。これ決まり3-1とリードを2点とする。 72分には伊東のスルーパスに抜け出した本込んだがネットを揺らすが、これはオフサイドの判定で取り消し。77分には味方との連携からブライアン・ヘイネンの落としを伊東がシュートもGKがセーブする。 防戦が続いたアントワープは83分、ボックス左からジョルダン・ルカクが上げたクロスを、ディウメルシ・ムボカニがヘッド。これが決まり再び1点差に。 それでもヘンクは88分にカウンターから再び伊東が抜け出すと、並走していたシリル・デセルスへパス。デセルスはGKもかわしシュート。これが決まり4-2。ヘンクが勝利し7連勝で首位に浮上した。 ヘンク 4-2 アントワープ 【ヘンク】 ポール・オヌアチュ(前19、前23) テオ・ボンゴンダ(後14) シリル・デセルス(後43) 【アントワープ】 三好康児(前3) ディウメルシ・ムボカニ(後38) 2020.12.07 11:26 Mon

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly