2試合連続ベンチにGK3人の川崎F、ついにU-18の2選手を2種登録
2022.08.05 16:23 Fri
チーム内で新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性者が続出している川崎フロンターレが、ついに選手を2種登録した。
川崎Fは5日、U-18に所属するMF大関友翔(写真左/17)、DF松長根悠仁(写真右/17)の2選手をトップチームに2種登録した。
2名ともに来季のトップチーム昇格が内定しており、川崎Fにとっては今シーズン初となる2種登録選手となる。
川崎Fでは、トップチームの選手に新型コロナの陽性者が相次いでおり、7月30日に行われた明治安田生命J1リーグ第23節の浦和レッズ戦では、7名が入れるベンチに5名しかおらず、さらに3名がGKという非常事態で戦うことに。また、3日に行われたYBCルヴァンカップ準々決勝 第1戦のセレッソ大阪戦では、ベンチ入りは7名に戻ったものの、GKは3名という状況からは抜け出せていなかった。
連日各クラブから新型コロナウイルスの陽性者が続出する中、今後もどのような事態になるかは不明だが、フィールドプレーヤーを補充した形となる。
川崎Fは5日、U-18に所属するMF大関友翔(写真左/17)、DF松長根悠仁(写真右/17)の2選手をトップチームに2種登録した。
2名ともに来季のトップチーム昇格が内定しており、川崎Fにとっては今シーズン初となる2種登録選手となる。
連日各クラブから新型コロナウイルスの陽性者が続出する中、今後もどのような事態になるかは不明だが、フィールドプレーヤーを補充した形となる。
なお、大関は背番号「33」、松長根は「34」をつける。
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