ヴェルナーがライプツィヒを考慮か、給与半減もいとわず?
2022.07.30 14:12 Sat
チェルシーのドイツ代表FWティモ・ヴェルナー(26)が大きな決断に迫っているようだ。ドイツ『ビルト』が伝えている。
プレミアリーグ開幕は1週間後に控えるが、ヴェルナーの去就は不透明。噂ではユベントスや古巣ライプツィヒが関心を示していると言われているが、『ビルト』は同選手がライプツィヒ復帰に傾いていると報道。半額に近い大幅な減給もやぶさかではないとのことだ。
ヴェルナーは先日、「どこでプレーしても幸せだと感じられる可能性はある」と移籍を示唆するコメントを残した一方、監督のトーマス・トゥヘルの構想に入りたいとも意気込みを語っていたが、果たしてその胸中はいかに。
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2020年夏に5300万ユーロの移籍金でライプツィヒから加入するも、プレミアリーグでは2年間でわずか10ゴールと乏しい成績となっているヴェルナー。今夏のプレシーズンでも調子は上がっておらず、29日に行われたウディネーゼ戦は試合前に負傷したと伝えられている。ヴェルナーは先日、「どこでプレーしても幸せだと感じられる可能性はある」と移籍を示唆するコメントを残した一方、監督のトーマス・トゥヘルの構想に入りたいとも意気込みを語っていたが、果たしてその胸中はいかに。
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