ドルトでの公式戦デビュー弾にアデイェミ「僕たちは良い試合をした」
2022.07.30 11:43 Sat
ドルトムントのドイツ代表FWカリム・アデイェミがデビュー戦の活躍を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
「この大会、僕たちは優勝候補であり、1860ミュンヘンは失うものが何もない状態だったと思う。それでも、僕たちは良い試合をしたと思うよ。チームは支配的になって、たくさんゴールを決めようとしていた。特に前半は良かったね」
「ゴールに向かってシュートを打てば、必ず決まるチャンスがあるんだ。僕らは素晴らしい試合を展開して、うまく調和もしていた。それが大事だね。8日後にまた試合をすることになるけど、ベストを尽くしたい」
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今シーズンからドルトムントに加入したアデイェミは29日に行われたDFBポカール1回戦の1860ミュンヘン戦で右ウィングとして先発した。公式戦デビューの試合、アデイェミは立ち上がりから積極的な姿勢を見せると、2点をリードした35分、ボックス内右でFWドニエル・マレンからのパスをダイレクトで蹴り込み、初ゴールを記録した。チームはそのままリードを守り、3-0で勝利している。デビュー戦で早速ゴールを挙げる幸先の良いスタートを切れたアデイェミは試合後に喜びを隠さず。この調子で来週に開幕を控えるブンデスリーガに臨んでいきたいと意気込んだ。「ゴールに向かってシュートを打てば、必ず決まるチャンスがあるんだ。僕らは素晴らしい試合を展開して、うまく調和もしていた。それが大事だね。8日後にまた試合をすることになるけど、ベストを尽くしたい」
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