「必ず優勝したい」中国戦ドローも大迫敬介は優勝諦めず、代表デビューの満田誠には「同じ舞台に立てて嬉しい」
2022.07.25 14:47 Mon
日本代表GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)が25日、メディアのオンライン取材に応対し、EAFF E-1サッカー選手権の中国代表戦を振り返った。
19日から開幕したE-1サッカー選手権。初戦の香港代表戦で6-0の大勝を収めた日本は、24日に中国と対戦した。
試合は多くの時間帯でボールを握りながらも最後まで相手を崩すことはできずゴールレスドローに終わり、大会優勝のためには27日の韓国代表戦で勝利する必要がある。
中国戦でフル出場を果たした大迫は試合を振り返り「中国がカウンターを仕掛けてくるのはスカウティングにありました。守備陣とリスク管理は徹底していて、ボールロスト後の前線からの守備もチームとして意識できていたと思います」と分析。GKとして見せ場の乏しい展開には「与えられた環境、試合で結果を出すことが大事です。勝てなかったのは悔しいですが、GKとしては失点0に抑える最低限の仕事ができたかなと思います」と語りつつ、「次の韓国戦はチームの総力戦で勝って、必ず優勝したいです」と意気込みを示した。
今年6月に行われたインターナショナル・マッチウィークでは出番がなかったことに触れ、「1試合も出られない悔しさはありましたね。ただ、出られないなかでも、練習で自分が通用する部分はあるという手応えも掴みました。だから、自信を失ったというより、得られる機会になっていましたね」と当時の心境を吐露。一方で、「今大会、自分の感覚としてはそんなに緊張していないですね。広島でのパフォーマンスを出せればなと。何かをいつも以上にしようとは考えていません」と特別な気負いはなく、平常心を保っているとアピールしている。
今年11月から開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)出場については、「そこを目指しているのは変わらない」と断言。実現させるためのアピールポイントとして「一番の武器はシュートストップなので、そこをアピールしたいなと。ただ、クラブでは今年からビルドアップに取り組んでいて、このA代表でもそこは求められているからそこにどんどんトライしたいです」と述べつつ、「(今大会では)広島で続けているパフォーマンスがどれだけ海外の選手に通用するかトライしたかった。昨日自分の仕事は少なかったですが、安定感は意識してやりました」と語り、ある程度の手応えを掴んだようだ。
また、大迫は中国戦で代表デビューを飾ったMF満田誠(サンフレッチェ広島)にも言及。同世代のチームメイトと共に、代表でプレーできる喜びを語った。
「マコ(満田)は、高校からずっと一緒にやってきた選手です。だから、チームではもちろん、代表で同じ舞台に立てたのは嬉しいですね。応援してくれている方にも、喜んでもらえたのではないかなと思います」
「マコは高校卒業後プロになれず、大学を経て広島に加入しました。マコ自身、そのときは悔しい思いをしたと思います。でも、今シーズンその悔しさをピッチでぶつけているからこそ、A代表にも呼ばれたのかなと。僕は後ろでゴールを守り、マコがゴールを奪う。この2つのホットラインが新しくできれば面白いですね。これから2人でクラブはもちろん、国を支える選手になっていければ良いですね」
19日から開幕したE-1サッカー選手権。初戦の香港代表戦で6-0の大勝を収めた日本は、24日に中国と対戦した。
試合は多くの時間帯でボールを握りながらも最後まで相手を崩すことはできずゴールレスドローに終わり、大会優勝のためには27日の韓国代表戦で勝利する必要がある。
今年6月に行われたインターナショナル・マッチウィークでは出番がなかったことに触れ、「1試合も出られない悔しさはありましたね。ただ、出られないなかでも、練習で自分が通用する部分はあるという手応えも掴みました。だから、自信を失ったというより、得られる機会になっていましたね」と当時の心境を吐露。一方で、「今大会、自分の感覚としてはそんなに緊張していないですね。広島でのパフォーマンスを出せればなと。何かをいつも以上にしようとは考えていません」と特別な気負いはなく、平常心を保っているとアピールしている。
また、ポジションを争うGK鈴木彩艶(浦和レッズ)、GK谷晃生(湘南ベルマーレ)との関係についても言及。「この3人でしっかり練習から高め合えていると思います。1試合1試合誰が出ても良いように、それぞれコンディションを整えていますね。良い競争が生まれていますし、試合で結果を残せばまた新たな競争が生まれるので、凄く良い関係です」と、ライバルではありながらも関係性の良さを明かした。
今年11月から開催されるカタール・ワールドカップ(W杯)出場については、「そこを目指しているのは変わらない」と断言。実現させるためのアピールポイントとして「一番の武器はシュートストップなので、そこをアピールしたいなと。ただ、クラブでは今年からビルドアップに取り組んでいて、このA代表でもそこは求められているからそこにどんどんトライしたいです」と述べつつ、「(今大会では)広島で続けているパフォーマンスがどれだけ海外の選手に通用するかトライしたかった。昨日自分の仕事は少なかったですが、安定感は意識してやりました」と語り、ある程度の手応えを掴んだようだ。
また、大迫は中国戦で代表デビューを飾ったMF満田誠(サンフレッチェ広島)にも言及。同世代のチームメイトと共に、代表でプレーできる喜びを語った。
「マコ(満田)は、高校からずっと一緒にやってきた選手です。だから、チームではもちろん、代表で同じ舞台に立てたのは嬉しいですね。応援してくれている方にも、喜んでもらえたのではないかなと思います」
「マコは高校卒業後プロになれず、大学を経て広島に加入しました。マコ自身、そのときは悔しい思いをしたと思います。でも、今シーズンその悔しさをピッチでぶつけているからこそ、A代表にも呼ばれたのかなと。僕は後ろでゴールを守り、マコがゴールを奪う。この2つのホットラインが新しくできれば面白いですね。これから2人でクラブはもちろん、国を支える選手になっていければ良いですね」
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「なんて可愛いんでしょ」オナイウ阿道が妻と愛娘と家族ショット、七五三での着物姿に「とってもかわいい」など祝福の声
トゥールーズに所属するFWオナイウ阿道の愛娘が愛くるしい。 2021年6月にキリンチャレンジカップ2021のセルビア代表戦で日本代表デビューを果たしたオナイウ。同年夏に海を渡り、活躍の場を横浜F・マリノスからフランスに移している。 28日には自身のインスタグラムを更新。家族写真を公開した。 家族4人での幸せフォトや、着物姿でカメラに目を向ける長女の姿には、ファンからも祝福の声や感嘆の声が届いている。 「素敵なご家族、お似合いです」 「なんて可愛いんでしょ、おめでとうございます」 「七五三おめでとうございます。ますます素敵な女の子になられますように」 「ちっちゃい女の子たちがとってもかわいい」 オナイウは2018年に入籍を発表。2人は2019年7月10日に第一子となる長女を、2020年9月26日に第2子となる次女を授かっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】オナイウ阿道の愛娘の着物姿</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/Cmr-DTzqt7D/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">オナイウ阿道 2022.12.29 20:35 Thu3
21世紀の出場試合数ランキング発表! 首位は1145試合のC・ロナウド、トップ10に日本人選手がランクイン
IFFHS(国際サッカー歴史統計連盟)が、21世紀で最もプレーした選手のランキングを発表。トップ10には日本人選手もランクインした。 様々な統計を行うIFFHS。2022年までのデータを集計し、21世紀に入ってからのプレーした試合数をもとにランキングを作成した。 対象となるのは、各国のリーグ戦やカップ戦、国際カップ戦、代表チームの試合も含まれ、全ての公式戦が対象になっている。 今回の統計では1000試合以上プレーした選手が3人に増加。首位は昨年と変わらず、サウジアラビアへ活躍の場を移したポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)となり、1145試合を記録した。 2022年に1000試合を突破したのは、ブラジル代表DFダニエウ・アウベス(UNAMプーマス)とアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)。アウベスは1033試合、メッシは1003試合となった。メッシはカタール・ワールドカップ(W杯)での試合で1000試合を超えたことになる。 そんな中、8位には日本人がランクイン。941試合に出場したMF遠藤保仁(ジュビロ磐田)だ。遠藤はガンバ大阪と磐田、そして日本代表での試合が21世紀に含まれている。なお、アジア人でも唯一となり、900試合以上を達成しているのも12名となっている。 ◆21世紀の出場試合数ランキング 合計(国内リーグ/国内カップ/国際カップ/代表) 1位:クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル) 1145試合(651/93/205/196) 2位:ダニエウ・アウベス(ブラジル) 1033試合(620/115/172/126) 3位:リオネル・メッシ(アルゼンチン) 1003試合(559/102/170/172) 4位:イケル・カシージャス(スペイン) 974試合(585/57/171/161) 5位:ジョアン・モウティーニョ(ポルトガル) 958試合(563/107/142/146) 6位:ズラタン・イブラヒモビッチ(スウェーデン) 948試合(603/72/152/121) 7位:ルカ・モドリッチ(クロアチア) 947試合(569/69/146/162) 8位:遠藤保仁(日本) 941試合(606/117/66/152) 9位:チャビ・エルナンデス(スペイン) 937試合(536/95/174/132) 10位:セルヒオ・ラモス(スペイン) 935試合(534/70/151/180) 11位:アンドレス・イニエスタ(スペイン) 933試合(552/98/152/131) 12位:ロジェリオ・セニ(ブラジル) 904試合(675/71/149/9) 2023.01.12 12:45 Thu4
BE:FIRSTがアンバサダー就任の「FILA」、かつては中田英寿氏も同ブランドのスパイクを着用
7日にBE:FIRSTがブランドアンバサダーに就任したことを発表した『FILA(フィラ)』。ファッションブランドとしての認識が強い同ブランドだが、かつてはサッカースパイクも手掛けていた。 フィラは1911年、フィラ兄弟によってイタリアのビエラでニット素材工場として誕生した。1940年に社名を『FILA』に変更。1970年代からスポーツウェア業界でも地位を築き始め、次第に大きな注目を集めていった。 現在はテニスやゴルフを中心としたブランド展開に加え、バーチャルシンガー・初音ミクとのコラボレーションシューズなどカジュアルウェアに注力しているフィラだが、1998年にイタリアへと渡った元日本代表MF中田英寿氏が身に着けていたのがフィラのファッシノだ。 当時世界の最高峰と言われていたセリエA。中田氏はユベントスを相手にデビュー戦で2ゴールというセンセーショナルな活躍を披露した。足元には黒を基調に黄色のFマーク。シュータンには『FILA』の文字がはっきりと見て取れる。 現在のサッカー界からは姿を探すことが難しくなったフィラだが、今季はセリエCのヴィチェンツァのサプライヤーとなった。『Footy Headlines』によれば、イタリアのピッチに同ブランドが戻ってくるのは、フィオレンティーナとの1999-2000シーズンの終了以来、22年ぶりとのことだ。 かつてはウェストハムやフランクフルトのサプライヤーも務めていたフィラ。現在はヴィチェンツァのほか、イスラエルのマッカビ・テルアビブや韓国の済州ユナイテッドなどのクラブのサプライヤーを務めている。 <span class="paragraph-title">【写真】ペルージャ時代の中田英寿とその足元</span> <span data-other-div="movie"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila01.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila02.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-title">【写真】FILAがサプライヤーを務めたフィオレンティーナやフランクフルトのユニフォーム</span> <span data-other-div="movie2"></span> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila03.jpg" style="max-width:100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/fila04.jpg" style="max-width:100%;"></div> 2022.09.07 20:30 Wed5