「第一段階が終わった」病院のベッドとソファで左足をケアするボージャン「次のステージに向けて準備」
2022.07.23 21:30 Sat
ヴィッセル神戸のFWボージャン・クルキッチが、病床からの元気な姿を見せた。現在は中断期間に入っている明治安田生命J1リーグ。最下位からの巻き返しを図る神戸は、吉田孝行監督が就任してから復調。後半戦は5試合を戦い、3勝1分け1敗と勝ち点を積み上げている。
しかし、ボージャンは直近の4試合を欠場。クラブからケガのリリースは出ていないが、昨シーズンの終盤に痛めスペインでリハビリをした右ハムストリングに問題がありそうだ。
ボージャンは23日に自身のインスタグラムを更新。左足に何やら器具をつけ、病院のベットに横たわる姿の写真と、自宅と思われるソファーで同じ器具をつけている写真をアップした。
「リカバリーの第一段階が終わった。全てがうまく行き、今は次のステージに向けて準備をしているところだ」
「素晴らしいホスピタリティとプロフェッショナリズムを提要してくれたキロンサル病院とモンラウ先生、彼のチームに感謝します」
「一期一会」
この写真がいつのものかは不明だが、肉離れを起こした左足のケアを続けていることには間違いなさそう。神戸のチームメイトであるリンコンや槙野智章、初瀬亮らが絵文字で反応。また、ウエスカへの移籍が決まったものの、神戸でプレーしていた橋本拳人も反応していた。
現在のボージャンの状態は不明だが、残り1週間でリーグは再開。巻き返しの一端を担う活躍に期待したい。
ボージャンは23日に自身のインスタグラムを更新。左足に何やら器具をつけ、病院のベットに横たわる姿の写真と、自宅と思われるソファーで同じ器具をつけている写真をアップした。
「リカバリーの第一段階が終わった。全てがうまく行き、今は次のステージに向けて準備をしているところだ」
「逆境を受け入れ、そこから学ぼうとすることは挑戦であり、最大限の野心と希望を持って取り組まなければいけない」
「素晴らしいホスピタリティとプロフェッショナリズムを提要してくれたキロンサル病院とモンラウ先生、彼のチームに感謝します」
「一期一会」
この写真がいつのものかは不明だが、肉離れを起こした左足のケアを続けていることには間違いなさそう。神戸のチームメイトであるリンコンや槙野智章、初瀬亮らが絵文字で反応。また、ウエスカへの移籍が決まったものの、神戸でプレーしていた橋本拳人も反応していた。
現在のボージャンの状態は不明だが、残り1週間でリーグは再開。巻き返しの一端を担う活躍に期待したい。
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