リヨン復帰のラカゼットに悲劇…スズメバチに襲われ、週末フェイエ戦欠場の可能性

2022.07.22 19:33 Fri
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リヨンの元フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが思わぬ形で今週末のフェイエノールト戦を欠場する可能性が出てきた。フランス『レキップ』が報じている。
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ラカゼットはアーセナルとの契約満了により、今夏の移籍市場で2017年以来の古巣帰還を果たした。新シーズンに向けては同じくバイエルンから帰還したMFコランタン・トリソらと共に、昨季屈辱の8位フィニッシュとなったチームを牽引する働きが求められるところだ。
しかし、そのリヨンのエースは開幕に向けて重要なテストマッチの一つとなるフェイエノールトとのプレシーズンマッチを欠場する可能性があるようだ。

現在、オランダのシント=マイケルスゲステルでプレシーズンキャンプを張るリヨンが滞在するホテルの周辺は森林地帯となっており、ラカゼットは同僚FWムサ・デンベレと共にスズメバチに襲われ、身体の数か所を刺されたという。
デンベレに関しては大きな問題はなく、すぐにトレーニングに復帰できたようだが、ラカゼットは複数回刺された影響で練習に復帰できていないという。

そのため、現時点では24日に控えるフェイエノールト戦を欠場する可能性が高い模様だ。

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アーセナル選手の映像流出で物議…笑気ガス使用がパフォーマンスに影響?

▽専門家が、プロフットボーラーの“ヒッピークラック”に警笛を鳴らしている。イギリス『スカイ・スポーツ』が、インタビューを掲載している。 ▽イギリスで社会問題となっている“ヒッピークラック”。本来は医療目的で使用される亜酸化窒素(笑気ガス)をバルーンに入れて吸い、麻酔効果や陶酔効果による多幸感を得ることが若者の間で流行している。 ▽先日、アーセナルのメスト・エジル、ピエール・エメリク・オーバメヤン、アレクサンドル・ラカゼット、マッテオ・グエンドウジらが、今年8月上旬に亜酸化窒素を吸い込んでいる様子の映像が流出。違法ではないものの常習者から死亡者が出るなど危険な行為としても認識されており、スポーツ選手たちの使用は問題視されている。 ▽『スカイ・スポーツ』は、セント・メアリー大学の応用スポーツ学教授のジョン・ブルーアー氏を招き、スポーツ選手の“ヒッピークラック”が与えるパフォーマンス面への影響を聞いた。 「長期間の使用により、体内のビタミンB12レベルが低下する可能性がある。ビタミンB12は神経機能にとって不可欠なものだ」 「したがって、スキルフルな動きや効果的なパスをしようと試みるトップレベルのフットボーラーであれば、どのような形でも神経を損傷させようとしてはいけない。動きを感知するには末梢(神経)の機能が必要だからだ」 「長期間の使用が貧血の原因となることも分かっている。ヘモグロビンレベルも低下させるからだ。血中のヘモグロビンは肺から動作する筋肉へ酸素を運ぶ。その能力が低ければ、持久力や回復力、そして短期の瞬発的な行動に影響が出てくる」 「つまり、私たちがプロフェッショナルフットボーラーを観る時に期待する仕事には、役に立たないものなんだ」 ▽ウナイ・エメリ新監督の下で今シーズンをスタートさせているアーセナル。公式戦20試合無敗を継続し、プレミアリーグでも上位争いに食い込んでいるが、もし主力選手が安価な娯楽から手を引けばさらにパフォーマンスを向上させることとなりそうだ。 2018.12.08 14:15 Sat
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エジルが髪をプラチナカラーに! 米女子代表ラピノーへのオマージュ?

アーセナルの元ドイツ代表MFメスト・エジルが新たなヘアースタイルを公開した。 現在、アメリカでプレシーズンツアーを行っているアーセナルにおいて注目を集めているのが、エジルの新ヘアースタイルだ。 今回明らかになった新ヘアースタイルでは、サイドをツーブロックにし、トップ部分をオールバックにするという髪型自体に変化はなかったものの、髪の色がなんとプラチナカラーに。 今回SNS上に投稿された映像や画像ではエジルがサングラスをかけており、その姿は髪色こそ異なるものの、先日フランスで行われた女子ワールドカップでアメリカの大会連覇の立役者となったアメリカ女子代表FWミーガン・ラピノーにそっくりだった。 そして、チームメートのFWピエール=エメリク・オーバメヤンやFWアレクサンドル・ラカゼットは、両者の画像を並べたSNS上でのイジリを敢行していた。 なお、エジルはプラチナカラーに染めた理由に関して、チームメートのラカゼットらと行ったクロスバーチャレンジゲームで敗れた末の罰ゲームだったと説明している。 ※画像はプラチナカラーに染める数日前のエジルとラピノー ◆ラピノーへのオマージュ? https://twitter.com/COPA90/status/1151282021450301440 2019.07.17 16:45 Wed
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アーセナルに不穏な空気! ラカゼットはジャカ&エメリの退団を希望?

ここ最近の低調なパフォーマンスに加え、キャプテンを務めるスイス代表MFグラニト・ジャカとサポーターの関係悪化と、不穏な空気漂うアーセナルに更なる問題が起きているようだ。 アーセナルは27日、プレミアリーグ第10節でホームにクリスタル・パレスを迎えた。前半序盤にセットプレーによる2ゴールで先行も、前半終盤と後半立ち上がりに連続失点を喫し追いつかれる。その後、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による微妙な判定の影響もあり、ホームで痛恨のドローとなった。 さらに、同試合ではジャカが交代時にキャプテンマークを味方に投げつけ、サポーターのブーイングに対しても耳に手を当てて挑発し、「くそったれ」の捨て台詞と共にロッカールームへ直行する暴挙が悪い意味で注目を集めることになった。 これを受けて、アーセナルファンの間ではジャカのキャプテンはく奪およびウナイ・エメリ監督の解任を要求する声が多く挙がってきている。 そして、今回新たな問題として浮上しているのが、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットによるSNS上での振る舞いだ。 イギリス『デイリー・メール』が伝えるところによれば、ラカゼットは『アーセナルファンTV』のトループス氏による、ジャカとエメリ監督を糾弾するインスタグラムの投稿に「いいね!」を押していたことが発覚した。 トループス氏の投稿は、「ごめん。もう、あんたは終わりだよ。ホームでパレス相手に2-0から追いつかれてのドローは許容できない。エメリ、俺はこれまで十分過ぎるほどあんたを支持してきた。ジャカ、お前こそ消えろ。二度とアーセナルでプレーするところを見たくない」と、ジャカとエメリ監督を辛辣に批判すると共に退団を迫るものだった。 そして、ラカゼットがこの投稿に「いいね!」を押したことから、ラカゼット自身がジャカとエメリ監督の退団を支持しているのではないかとの憶測が浮上している。 2019.10.29 16:40 Tue

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「ユナイテッド史上最悪のGKの1人」ELで古巣対戦となるマティッチ、リスペクトないユナイテッド守護神・オナナを批判「何らかの裏付けが必要」

古巣対決を控えるリヨンの元セルビア代表MFネマニャ・マティッチが、古巣の守護神を批判した。イギリス『BBC』が伝えた。 10日、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグでリヨンはマンチェスター・ユナイテッドと対戦する。 かつてユナイテッドの中盤を支えたマティッチは、退団後にローマ、スタッド・レンヌと渡り歩き、2024年1月からリヨンでプレー。今シーズンはリーグ・アンで24試合1アシスト、ELでも8試合に出場していた。 フル稼働とはいかないものの、堅実なプレーを見せているマティッチ。自身が公式戦189試合に出場し、キャリアでもっとプレーしたクラブとの対戦を前に、舌戦が始まっている。 ユナイテッドの守護神を務めるカメルーン代表GKアンドレ・オナナは、週末のマンチェスター・シティどのダービー後に自身のXを更新。「簡単ではないだろうが、我々のほうが彼らよりはるかに優れていると思う」とリヨンについてコメントしていた。 オナナは、リヨンに対して失礼な態度を取るつもりがあったわけではないと弁明していたが、対戦を前にした投稿にマティッチが反応。過去の名守護神たちと比較して批判した。 「みんなをリスペクトしている」 「ただ、マンチェスター・ユナイテッド史上最悪のゴールキーパーの1人であるなら、自分の発言には注意する必要がある」 「もし(エドウィン・)ファン・デル・サール、(ピーター・)シュマイケル、(ダビド・)デ・ヘアがそう言っていたら、僕は自分自身に疑問を抱くだろう。しかし、そのような発言をするには、何らかの裏付けが必要だ」 今シーズンのユナイテッドはシーズン開幕から全く良いとこrがなく、現在プレミアリーグで13位と低迷。来シーズンのヨーロッパの大会に出場する可能性も薄く、ELが最後の望みとなっている状況だ。 一方で、リヨンはリーグ・アンで5位。すでにパリ・サンジェルマン(PSG)の優勝が決定しているが、来シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)出場権を争っている状況であり、リーグレベルの差はあれど、ユナイテッドよりは遥かに優れたシーズンとなっている。 オナナの発言は確実に相手をしてに見ての発言であり、マティッチが批判するのも理解できる状況。ピッチ上でどちらが正しいのかはっきりさせたいところだろう。 2025.04.09 23:50 Wed
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リヨンvsユナイテッドは劇的ドロー…88分ザークツィー逆転弾もシェルキのラストプレー弾で追いつく【EL】

ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグ、リヨンvsマンチェスター・ユナイテッドが10日にパルク・オリンピック・リヨンで行われ、2-2のドローに終わった。 ユナイテッドはラウンド16でレアル・ソシエダと対戦し2戦合計5-2で勝利。リーグ戦では13位と低迷が続くなか、ELではまずまず順調な歩みを見せている。今ラウンドでは後半戦での巻き返しによってリーグ・アン5位に浮上した難敵リヨンと対戦した。 直近のリーグ戦でマンチェスター・シティとのダービーをゴールレスドローで終えたアモリムのチームは、その試合と全く同じスタメンで臨んだ。 主導権争いに注目が集まったなか、立ち上がりからホームのリヨンがボールを保持して押し込む展開に。守備時はローブロックで構えるユナイテッドの守備を崩し切るまでには至らずも、幾度かセットプレーを得てチャンスを窺う。 一方、相手の攻撃を受け止めながらカウンター主体の攻撃を狙うユナイテッド。20分過ぎにはガルナチョのボックス右からの折り返しに反応したブルーノ・フェルナンデスの右足シュート。直後にはCKの流れからカゼミロのバイシクルシュートと続けてフィニッシュのシーンを作り出した。 拮抗した展開が続くなか、思わぬ形からホームチームに先制ゴールが生まれる。25分、相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのアルマダが右足インスウィングのボールをゴール前のスペースに落とすと、ニアで競りに行ったニアカテは触れずもGKオナナの手前で大きく弾んだボールがそのままゴール右隅に決まった。 結果的にアルマダの直接FKによるゴールでスコアが動くと、ここから試合はよりオープンな展開に。先制したリヨンがカウンターの形からアルマダやシェルキが仕掛ければ、ユナイテッドも回数は少ないものの前線の選手がボックス付近で足を振っていく。 このままリヨンの1点リードでハーフタイム突入かに思われたが、ユナイテッドが前半ラストプレーで同点に追いつく。前半アディショナルタイム5分、相手陣内右サイドで得たFKの場面でキッカーのブルーノがブレ球のボールをゴール前に供給。GKペッリがパンチングではじいたボールをペナルティアーク付近のウガルテが右足ダイレクトボレーで合わせると、ゴール前のヨロがヘディングでコースを変えてゴール左隅に流し込み、ユナイテッドでの初ゴールを記録した。 ともにセットプレーから1ゴールずつを奪い合ったなか、試合は1-1のイーブンで後半に突入。立ち上がりの51分に負傷したアコクを下げてラカゼットを投入し、より攻撃的な布陣に変化したリヨン。この交代直後には左からの折り返しに反応した元アーセナルFWがいきなりゴールに迫ったが、シュートを枠に飛ばせない。 一方、後半に入ってボールを握る時間は長いものの攻め手がないユナイテッド。63分にはホイルンドを諦めてザークツィー、72分にはウガルテを下げてマウントを投入。より攻撃的な布陣でゴールを目指す。 後半半ばから終盤にかけては試合は一進一退の攻防に。互いに最後のところで攻め切れない状況が続いたが、ユナイテッドが終盤に逆転に成功する。88分、ロングボールのセカンドを回収した流れでボックス手前右のブルーノが絶妙な浮き球パスを供給すると、ゴール左に走り込んだザークツィーが頭で合わせた。 これでユナイテッド勝利かに思われたが、ホームの大歓声を後押しにリヨンが意地を見せる。後半ラストプレーとなった95分、波状攻撃からボックス内で細かく繋いでミカウタゼが右足シュート。これはGKオナナにセーブされたが、こぼれ球に詰めたシェルキが冷静に左足で流し込んだ。 そして、シェルキの劇的ゴールによってベスト4進出を懸けた第1ラウンドは2-2のドロー。土壇場で勝利を逃したユナイテッドだったが、敵地でのドローと最低限の結果を持ち帰ってホーム開催の2ndレグを戦うことになった。 リヨン 2-2 マンチェスター・ユナイテッド 【リヨン】 ティアゴ・アルマダ(前25) ラヤン・シェルキ(後50) 【マンチェスター・ユナイテッド】 レニー・ヨロ(前50) ジョシュア・ザークツィー(後43) 2025.04.11 06:16 Fri
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【EL準々決勝 1stレグプレビュー】戦前からバチバチのリヨンvsユナイテッドに、崖っぷちスパーズはフランクフルトと激突

ヨーロッパリーグ(EL)の準々決勝1stレグが10日に開催される。ベスト4進出を懸けた初戦の展望を紹介していく。 ◆準々決勝 1stレグ ▽4/10(木) 《25:45》 ボデ/グリムト vs ラツィオ 《28:00》 トッテナム vs フランクフルト レンジャーズ vs アスレティック・ビルバオ リヨン vs マンチェスター・ユナイテッド ◆舌戦きっかけにバチバチムード これまでの実績で頭一つ抜ける優勝候補筆頭のマンチェスター・ユナイテッドは、リヨンと準決勝進出を懸けて激突する。 ユナイテッドはラウンド16でレアル・ソシエダと対戦し2戦合計5-2で勝利。リーグ戦では13位と低迷が続くなか、ELではまずまず順調な歩みを見せている。直近のリーグ戦ではマンチェスター・シティとのダービーで現状のベストメンバーを起用し0-0のドロー。守備面ではここにきて改善が見受けられる一方、攻撃はノッティンガム・フォレスト戦に続いて2試合連続無得点。前線のアタッカー陣含めて最後の精度・判断の改善は急務だ。DFデ・リフトやMFコリアーが引き続き不在も長期離脱者以外に多くの選手がプレー可能な状態にあり、アモリム監督としては最適解を見いだしたい。 対するリヨンは前ラウンドでルーマニアの強豪FCSBを2戦合計7-1で一蹴。リーグ・アンではパリ・サンジェルマン、マルセイユ、ストラスブールといった上位陣相手に力負けも、格下や中堅相手にきっちり勝ち点3を重ねて5位に浮上。直近の公式戦11試合ではすべて複数得点を記録するなど攻撃陣の充実ぶりが光る。FWフォファナ、FWヌアマの不在は痛手も、FWラカゼット、FWミカウタゼ、FWシェルキに加え、トップ下に入るMFトリソが好調を維持しており、ソールドアウトのホームで好勝負が期待できる。 なお、この試合に向けてはユナイテッド守護神オナナの「彼らよりもはるかに優れている」との発言を受け、古巣対戦のリヨンMFマティッチが「ユナイテッドの歴史の中で最悪なGK1人なら、自分の発言に注意する必要がある」とコメント。戦前から舌戦が繰り広げられており、バチバチの戦いが見込まれる。 ◆崖っぷちスパーズがブンデス上位と激突 ユナイテッドと同様に優勝候補のトッテナムは、2021-22シーズンのEL優勝クラブであるフランクフルトと対戦する。 AZとの対戦となったラウンド16は1stレグを0-1で落とすも、2ndレグを3-1で勝利し2戦合計3-2で8強入りを決めたスパーズ。プレミアリーグではユナイテッド以下の14位に低迷しているが、直近はサウサンプトン相手に3-1の勝利。リーグ4戦ぶりの白星を挙げた。MFクルゼフスキを除き主力はほぼ全選手が起用可能な状況にあり、セインツ戦勝利のいい流れを継続してホームで先勝といきたい。過去にブンデスリーガでプレーしており、ドルトムント戦などドイツ勢に相性の良さを見せるFWソン・フンミンの躍動に期待だ。 フランクフルトは難敵アヤックスと対峙したラウンド16を2戦合計6-2で勝利。さらに、ブンデスリーガではドルトムントやRBライプツィヒ、シュツットガルトといった昨季上位クラブの苦戦はありながらも、ここまで3位と躍進。直近のブレーメン戦では0-2で敗れたが、エースのFWマーモウシュの移籍後の一時不調は脱した印象だ。スパーズ戦では4バックと3バックのいずれを採用するかゲームプランに注目しつつ、MFラーションやFWエキティケ、FWバオヤといった注目株の活躍に期待したいところだ。 ◆ラツィオ優位もデルビー控える影響は リーグフェーズ首位で優勝候補の一角に挙がるラツィオは、ノルウェーの強豪ボデ/グリムトと対戦する。 前ラウンドではビクトリア・プルゼニと対戦。敵地での1stレグでは後半終盤に2人の数的不利を背負ったなか、ラストプレーで勝ち越して劇的な2-1の勝利。2ndレグではホームで苦しい戦いを強いられたものの、1-1のドローに持ち込んで2戦合計3-2で競り勝った。6位に位置するセリエAでは後半戦に入って勝ち切れない試合が続いたが、直近のアタランタ戦では1-0の勝利。4試合ぶりの白星を挙げた。地力の差を鑑みれば、今回の一戦で優位な立場にいることは間違いないが、今週末には2ポイント差で7位に位置する宿敵ローマとのデルビー・デッラ・カピターレを控えており、中2日の大一番へターンオーバー敢行や気持ちが先に向いてしまうと、アウェイで思わぬ結果を招く可能性もある。 一方、昨季カンファレンスリーグ王者のオリンピアコスを2戦合計4-2で撃破したダークホースのボデ/グリムト。地力やスカッドの質では間違いなく相手に分があるが、リーグ開幕が3月末ということもあり、休養十分で戦える点はプラスだ。試合勘に関してもELとリーグ戦を2試合こなしリーグ戦では連勝スタート。相手が慣れない人工芝というホームアドバンテージも活かしながら番狂わせを起こしたい。 ◆アスレティック優位もホームアドバンテージ活かせるか 今大会に相性がいいスペイン勢であり、決勝の開催地サン・マメスを本拠地とするアスレティック・ビルバオは、今ラウンドでスコットランドの強豪レンジャーズと対戦する。 ラウンド16では優勝候補ローマとの激闘を2戦合計4-3の逆転で制し、ノックアウトフェーズでの第一関門を見事に突破した。並行して戦うリーグ戦ではバルセロナ、マドリードの2強に次ぐ4位に位置。直近4試合は1勝3分けと勝ち切れないものの、持ち味の堅守を武器に3試合連続クリーンシート中だ。今回の一戦ではその堅守をベースに、ニコとイニャキのウィリアムズ兄弟、負傷明けから徐々に状態を上げるMFサンセトら攻撃陣の奮起に期待したい。 一方、ラウンド16ではトルコの強豪フェネルバフチェとのPK戦までもつれ込む激闘を、守護神バトランドの活躍などで制したレンジャーズ。国内リーグでは宿敵セルティックに大きく水をあけられているが、先月のオールドファームでは敵地で宿敵を撃破するなど地力は十分。ホーム開催の初戦ではボールを握る展開が想定されるなか、相手のコンパクトな守備と鋭いカウンターを警戒しつつ勝ち切りたい。個人ではFWイガマネやFWチェルニーといった個で違いを生み出せるアタッカー陣の活躍が必須だ。 2025.04.10 19:00 Thu
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2025年の仏リーグ最高給取りはデンベレに! PSGが上位12位まで独占

2025年のリーグ・アン(フランス1部)のサラリーランキングが、フランス『レキップ』によって発表された。 2024年はパリ・サンジェルマン(PSG)のFWキリアン・ムバッペが月給600万ユーロ(約9億7000万円)と破格の金額でランキングトップに君臨していたが、その最高給取りがレアル・マドリーに移籍したことで、今年のランキングはより拮抗したものに。 ただ、今シーズンのリーグテーブルで首位を独走するPSGが発表されたトップ30のうち、上位12位まで独占する金満ぶりを改めて証明。そのなかで1位に輝いたのは、新エースFWのウスマーヌ・デンベレの月給150万ユーロ(約2億4000万円)となった。 そして、2位にはキャプテンのDFマルキーニョス、3位は同額でDFリュカ・エルナンデスとDFアクラフ・ハキミが並んだ。 PSG勢以外ではマルセイユのMFアドリアン・ラビオとMFピエール=エミール・ホイビュア、リヨンのFWアレクサンドル・ラカゼットが月給50万ユーロ(約8億1000万円)で並んでいる。 今回発表されたリーグ・アンのサラリーランキングの上位30名は以下の通り。 1. ウスマーヌ・デンベレ(PSG) 150万ユーロ 2. マルキーニョス(PSG) 112万ユーロ 3. リュカ・エルナンデス(PSG) 110万ユーロ 3. アクラフ・ハキミ(PSG) 110万ユーロ 5. ワレン・ザイール=エメリ(PSG) 95万ユーロ 6. ヴィティーニャ(PSG) 90万ユーロ 6. クヴィチャ・クワラツヘリア(PSG) 90万ユーロ 8. ジャンルイジ・ドンナルンマ(PSG) 84万9500ユーロ 9. ヌーノ・メンデス(PSG) 80万ユーロ 10. プレスネル・キンペンベ(PSG) 64万ユーロ 11. ブラッドリー・バルコラ(PSG) 55万ユーロ 12. デジレ・ドゥエ(PSG) 50万ユーロ 12. アドリアン・ラビオ(マルセイユ) 50万ユーロ 12. ピエール=エミール・ホイビュア(マルセイユ) 50万ユーロ 12. アレクサンドル・ラカゼット(リヨン) 50万ユーロ 16. メイソン・グリーンウッド(マルセイユ) 45万ユーロ 16. ジェフリー・コンドグビア(マルセイユ) 45万ユーロ 16. イスマエル・ベナセル(マルセイユ) 45万ユーロ 16. コランタン・トリソ(リヨン) 45万ユーロ 20. ゴンサロ・ラモス(PSG) 44万3500ユーロ 21. ファビアン・ルイス(PSG) 43万4300ユーロ 22. ネマニャ・マティッチ(リヨン) 40万ユーロ 22. セコ・フォファナ(レンヌ) 40万ユーロ 22. ブライス・サンバ(レンヌ) 40万ユーロ 22. ジョアン・ネヴェス(PSG) 40万ユーロ 26. レオナルド・バレルディ(マルセイユ) 35万ユーロ 27. ラヤン・シェルキ(リヨン) 33万ユーロ 27. ヴァランタン・ロンジエ(マルセイユ) 33万ユーロ 29. ガエタン・ラボルド(ニース) 32万ユーロ 29. アレクサンドル・ゴロビン(モナコ) 32万ユーロ 29. デニス・ザカリア(モナコ) 32万ユーロ ※金額はいずれも月給(推定) 2025.03.26 17:00 Wed
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ユナイテッドの生え抜きMF売却に元所属のマティッチが意見…「売ったのは間違い」「コンテは賢い男」

マンチェスター・ユナイテッドが決行したスコットランド代表MFスコット・マクトミネイの売却を巡り、元所属選手が「間違い」と断した。 この夏にジム・ラトクリフ共同オーナーからなる『INEOS』グループにより、新たなチーム作りに動いたユナイテッド。噂に挙がったターゲットをほぼ手中に収めつつ、プレミアリーグのルール遵守も意識して人員整理に努めた。 そのスカッド整理の一環でナポリに売られていったのがマクトミネイ。ユナイテッドにとって、3000万ユーロ(約48億4000万円)程度の移籍金を回収した取引だったといわれる。 ユナイテッドは後にウルグアイ代表MFマヌエル・ウガルテの獲得で中盤のカバーに成功したが、2017年夏から2022年夏まで所属したリヨンの元セルビア代表MFネマニャ・マティッチは自身のSNSでこう意見している。 「僕の意見だと、マンチェスター・ユナイテッドがスコット・マクトミネイを売ったのは間違いだ。今日において、彼のような選手の代わりをするのは難しい。(ナポリ新監督のアントニオ・)コンテは賢い男だ」 マクトミネイは5歳でアカデミーの門を叩いてから、ユナイテッドひと筋のキャリアを紡いだボックス・トゥ・ボックスの選手。昨季はケガ人続きのチーム事情もあり、公式戦10得点3アシストと奮闘したが、絶対的レギュラーとまでは言い難い立ち位置だった。 2024.09.01 18:25 Sun

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