福島、清水のFW栗原イブラヒムジュニアが育成型期限付きで加入!
2022.07.19 13:52 Tue
福島ユナイテッドFCは19日、清水エスパルスからFW栗原イブラヒムジュニア(20)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「36」に決定。期限付移籍期間は2023年1月31日までとなる。
栗原イブラヒムジュニアは、三菱養和SCユースから2020年に清水へと加入。2020年8月からはJ3のアスルクラロ沼津へ、2021年7月からはJFLの鈴鹿ポイントゲッターズへ育成型期限付き移籍していた。
清水に復帰した今シーズンは明治安田生命J1リーグで2試合、JリーグYBCルヴァンカップで2試合1得点、天皇杯で1試合に出場していた。
福島への移籍が決定した同選手は、両クラブの公式サイトを通じて以下のコメントを残している。
◆福島ユナイテッドFC
「福島ユナイテッドFCに関わる皆さん。初めまして、栗原イブラヒムジュニアです! ジュニアと呼んでもらえたら嬉しいです!」
◆清水エスパルス
「このたび、福島ユナイテッドFCに移籍することになりました。シーズンが始まる前に、今年はエスパルスで絶対に活躍するという強い気持ちを持ってシーズンに入り、序盤には何度かチャンスを貰いましたが、強烈なインパクトを残すところまではいかず、現状ではチームの力になりきれてないなと感じていました。その中で自分自身さらに成長したいと思い、移籍を決断しました。日頃から応援、サポートありがとうございました。頑張ってきます!
栗原イブラヒムジュニアは、三菱養和SCユースから2020年に清水へと加入。2020年8月からはJ3のアスルクラロ沼津へ、2021年7月からはJFLの鈴鹿ポイントゲッターズへ育成型期限付き移籍していた。
清水に復帰した今シーズンは明治安田生命J1リーグで2試合、JリーグYBCルヴァンカップで2試合1得点、天皇杯で1試合に出場していた。
◆福島ユナイテッドFC
「福島ユナイテッドFCに関わる皆さん。初めまして、栗原イブラヒムジュニアです! ジュニアと呼んでもらえたら嬉しいです!」
「全力で福島のために闘います。覚悟を持って、ここに来ました。応援よろしくお願いします!」
◆清水エスパルス
「このたび、福島ユナイテッドFCに移籍することになりました。シーズンが始まる前に、今年はエスパルスで絶対に活躍するという強い気持ちを持ってシーズンに入り、序盤には何度かチャンスを貰いましたが、強烈なインパクトを残すところまではいかず、現状ではチームの力になりきれてないなと感じていました。その中で自分自身さらに成長したいと思い、移籍を決断しました。日頃から応援、サポートありがとうございました。頑張ってきます!
栗原イブラヒムジュニアの関連記事
福島ユナイテッドFCの関連記事

J1の関連記事
|
栗原イブラヒムジュニアの人気記事ランキング
1
清水FW栗原イブラヒムジュニアが追突事故…相手方は病院にて診察中
清水エスパルスは29日、FW栗原イブラヒムジュニア(19)が交通事故を起こしていたことを報告した。 事故発生は26日の午前8時頃。静岡市内で栗原が運転する乗用車が、自らの不注意により、信号待ちの乗用車に追突。事故発生後に速やかに警察に届け出を行ったと伝えられている。 なお、栗原にケガはなかったものの、先方車の同乗者は、この発表の29日13時時点では病院で診察している状況とのこと。 クラブは「お相手の方とご家族に多大なるご迷惑をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます」と謝罪している。 各アンダー世代の日本代表歴のある栗原は、2020年に清水に加入し、同シーズンはアスルクラロ沼津に期限付き移籍。復帰した今シーズンは、ここまで未出場となっている。 2021.05.29 16:32 Sat2
相模原、栗原イブラヒムジュニアが負傷…全治4週間
SC相模原は18日、DF栗原イブラヒムジュニアの負傷を報告した。 昨季限りで清水エスパルスを退団した栗原はJリーグ合同トライアウトを経て、相模原に今季入団。ここまで明治安田生命J3リーグ10試合に出場して2得点だったが、9日に行われた第17節のFC大阪戦で開始10分にピッチを後にした。 その影響からか、15日に行われた第18節の奈良クラブ戦を欠場。検査で左腰方形筋肉離れと診断され、全治4週間の見込みだという。 2023.07.18 18:55 Tue
3
奈良がFC大阪に敗れ首位陥落…信州ダービー制した長野が首位、富山が2位に浮上【明治安田J3第10節】
明治安田生命J3リーグ第10節の10試合が13日、14日にかけて各地で行われた。 第9節を終えて首位に立つのは、昨シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)を制して今シーズンがJ3参入初年度という奈良クラブ。9試合でわずか6失点の守備力が光る。 今節は昨シーズンもJFLで相見えたFC大阪とのホームゲーム。昨シーズンのホームでのFC大阪戦は5-0と圧勝していた奈良だが、Jの舞台で初対戦となった今節は73分の島田拓海の一発に沈み、0-1の悔しい敗戦となった。 前々節、前節と2連勝で最下位を脱出した15位のY.S.C.C.横浜はホームで19位のSC相模原と対戦。25分に栗原イブラヒムジュニアのゴールで先制を許すと、39分にも失点を喫し、2点ビハインドで試合を折り返す。 それでも、後半は51分に中里崇宏が直接FKを沈めて1点を返し、73分には柳雄太郎のゴールで同点に。2連勝中の勢いでこのまま逆転までいきたかったが、これ以上のゴールはならず、2-2のドロー決着となった。3連勝こそ逃したYS横浜だが、これで5試合無敗としている。 3位のAC長野パルセイロと5位の松本山雅FCによる今シーズン最初の信州ダービー。1万1000人の観衆が長野Uスタジアムに詰めかけたなか、ホームの長野はキャプテンの秋山拓也がCKの流れから先制点を叩き込む。 後半も長野の1点リードで推移したなか、試合も終盤に差し掛かる79分にスコアが動く。元松本の長野FW山本大貴が貴重な追加点をゲット。リードを2点に広げた長野が松本の猛攻をなんとか1点で凌ぎ、2-1で勝利を収めた。この結果、長野は奈良をかわして首位に浮上した。 また、同じく勝てば首位に立つ可能性があったカターレ富山はアウェイで福島ユナイテッドFCと対戦。21分に柳下大樹にゴールが生まれると、この1点を守り切り勝利。2位に浮上した。 勝てば単独首位の可能性があった愛媛FCは、アウェイでFC今治との愛媛ダービー。しかし、ゴールが生まれずに引き分けに終わり、3位のままとなった。 ◆J3第10節 ▽5/13 奈良クラブ 0-1 FC大阪 Y.S.C.C.横浜 2-2 SC相模原 AC長野パルセイロ 2-1 松本山雅FC ▽5/14 ガイナーレ鳥取 2-2 アスルクラロ沼津 ヴァンラーレ八戸 2-3 いわてグルージャ盛岡 鹿児島ユナイテッドFC 2-0 FC琉球 FC今治 0-0 愛媛FC ギラヴァンツ北九州 0-1 テゲバジャーロ宮崎 カターレ富山 1-0 福島ユナイテッドFC カマタマーレ讃岐 0-2 FC岐阜 2023.05.14 19:55 Sun4
J3相模原が6選手と契約満了…FW栗原イブラヒムジュニアやMF金城ジャスティン俊樹ら
SC相模原は27日、6選手の契約満了を発表した。 今回発表されたのは、GK川島康暉(25)、MF金城ジャスティン俊樹(27)、DF國廣周平(27)、MF吉武莉央(27)、MF若林龍(24)、FW栗原イブラヒムジュニア(23)となる。 川島は東京都出身で、東京農業大学から2022年に加入。3シーズンを過ごし、J3で4試合に出場した。 金城は1860ミュンヘンやフォルトゥナ・デュッセルドルフとドイツでプレー。その後、ザスパクサツ群馬(ザスパ群馬)、VONDS市原FCでプレー。2023年に相模原に加入し、2シーズンでJ3通算18試合1得点、リーグカップ1試合に出場した。 國廣はSHIBUYA CITY FCから2023年に加入。自身初のJリーグ挑戦となった中、2シーズンでJ3通算14試合に出場した。 吉武はFC延岡AGATAから2023年に加入。J3で通算38試合に出場し2得点を記録した。 若林は法政大学から2023年に加入。2シーズンでJ3通算33試合2得点、リーグカップで1試合に出場した。 栗原は清水エスパルスやアスルクラロ沼津、鈴鹿ポイントゲッターズFC(現:アトレチコ鈴鹿)、福島ユナイテッドFCでプレーした後、2023年に加入。2シーズンでJ3通算20試合2得点、リーグカップで1試合に出場していた。 6選手はクラブを通じてコメントしている。 ◆GK川島康暉 「2024シーズンを持ってSC相模原を離れることになりました」 「2022年1月24日、2022シーズン始動日に、不安と野心を胸いっぱいに電車に乗って、練習生として相模原駅に降り、スポレクに向かったあの日から、僕の相模原との時間は始まりました」 「1年目はアマチュア契約で、仕事をしながら、多くの方々に支えてもらいました。柴崎選手、竹重選手、圍選手とお手本になる選手が3人もいて、背中を追い、必死に駆け抜けました」 「2年目はプロ契約を結んでもらい、Jリーグ初出場を果たしました。ピッチに立ち、チームの勝利に貢献できたこと、どんな状況でもチームの為に戦うことができたこと、初めてチームの力になっていると実感しました」 「そして迎えた3年目、チームからの期待も大きくなり、自分の中でも今年にかける想いはここ2年とは違うものでした。その中で結果を出せず、踠き苦しみ、悔しい気持ちで過ごした時間が長かったです。ただ毎日毎時毎秒やれることをやったと胸を張って言えます」 「このクラブは僕にとって、いつまでも特別です。初めてJリーガーにさせていただき、初めてプロにさせていただき、初めてピッチに立たせてもらった。感謝しかありません」 「サガミスタ、スポンサー企業の皆様、クラブスタッフ、チームメイト、僕に携わって頂いた全ての方々、本当に3年間ありがとうございました!もう1回りも2回りも大きくなった姿でまたギオンスで会えるように頑張ります! 3年間お世話になりました」 ◆MF金城ジャスティン俊樹 「2年間ありがとうございました。うまくいかない時期や大怪我の時にも頑張ってくださいと声をかけてくれたサガミスタの皆さんには感謝しています。またどこかで会えるのを楽しみにしています」 ◆DF國廣周平 「2年間ありがとうございました。チームの力になれず悔しい気持ちと情けない気持ちがありますが、何者でも無かった自分を受け入れてくれたチーム、サポーター、前監督には凄く感謝しています」 「また自分ごとですが、11月前半に前十字靭帯断裂し手術、入院をしていた関係で最終節にスタジアムにいけず、サポーターやボランティアスタッフの方へ感謝を伝えられなかったのでここでになりますが。いつもサポートして頂き本当にありがとうございました!」 「先の事は不安ばかりですが、前向きに頑張っていきたいと思います。ありがとうございました」 ◆MF吉武莉央 「2年間ありがとうございました。今シーズン感じた悔しさを忘れずこれから頑張ります」 ◆MF若林龍 「今シーズンをもってSC相模原を退団する事になりました。サガミスタの皆様、スポンサーの皆様、ボランティアスタッフの皆様、今シーズンも最後まで心に響く熱い応援をありがとうございました」 「J 2昇格という目標を達成する事が出来ず申し訳なく思っています。SC相模原でプレイ出来た事に感謝申し上げます。皆様ありがとうございました。これからも頑張ります!」 ◆FW栗原イブラヒムジュニア 「2年間ありがとうございました。サガミスタの皆様がいつも素晴らしい声援を送ってくれたことは絶対に忘れません」 「もっと活躍して感謝を伝えたかったですが、このチームでそれはもう叶いません。次の場所で自分の活躍が皆様の耳や目に入るように、そして自分はこんなものじゃないことを証明できるように、頑張ってきます。ありがとうございました」 2024.11.27 14:17 Wed福島ユナイテッドFCの人気記事ランキング
1
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの去就は? Jリーグ挑戦は現在3名、JFLor地域リーグ移籍、現役引退…
ソニー仙台FCラストイヤーを彩った選手たちの新天地が概ね決定。一方でスパイクを脱ぎ、社業に専念する者も少なくない。 2024シーズン限りで活動終了、日本フットボールリーグ(JFL)を退会したソニー。JFL王者に輝いたこともある名門実業団が幕を閉じた。 ラストイヤーを彩った選手たちの去就は、1月14日時点で概ね発表済み。現役続行でJリーグ、JFL、地域リーグに新天地を求める者いれば、引退してソニーの社業に専念する者も。 例えば、中盤主力のMF伊藤綾汰(24)はJ3リーグへ参入する高知ユナイテッドSCに移籍。不動の右サイドバックを担ったDF後藤裕二(24)は福島ユナイテッドFC、DF中山雅斗(23)は奈良クラブへ。現在、Jリーグ挑戦は3名を数える。 JFLクラブへ移籍するのは、昨季リーグ新人王のFW布方叶夢(22/→FCマルヤス岡崎)、DF辻椋大(23/→ブリオベッカ浦安)など今のところ計5名。VONDS市原へ向かうFW勝浦太郎(24)など地域リーグ移籍も計5名である。 一方、キャプテンを担ったMF吉野蓮(27)、2023シーズンJFLベストイレブンのMF平田健人(28)、正守護神のGK佐川雅寛(28)など、これまでに計7名が引退を発表。吉野は発表に伴い、「今後は会社に恩返しを」と綴っている。 ◆選手たちの去就(1月14日時点) GK 1 佐川雅寛→現役引退 21 八井田舜→現役引退 26 松田亮→ジェイリースFC(九州/地域) DF 2 後藤裕二→福島ユナイテッドFC(J3) 3 塩崎悠司→現役引退 4 長江皓亮→未発表 6 中山雅斗→奈良クラブ(J3) 16 辻椋大→ブリオベッカ浦安(JFL) 22 平山裕也→ヴェルスパ大分(JFL) 23 神田悠成→福山シティFC(中国/地域) 25 山下翼→FC延岡AGATA(九州/地域) 30 大友豪士→未発表 MF 5 平田健人→現役引退 7 吉森恭兵→現役引退 8 伊藤綾汰→高知ユナイテッドSC(J3) 10 藤原元輝→現役引退 11 信太英駿→未発表 14 吉野蓮→現役引退 18 秋元佑太→未発表 20 小池陸斗→福山シティFC(中国/地域) FW 9 勝浦太郎→VONDS市原FC(関東1部/地域) 13 山田晋平→ヴィアティン三重(JFL) 15 布方叶夢→FCマルヤス岡崎(JFL) 17 加藤佑弥→未発表 19 甲元大成→飛鳥FC(JFL) 2025.01.15 15:15 Wed2
関西学生選抜と対戦するU-22 Jリーグ選抜メンバーが発表! G大阪のMF名和田我空や清水MF嶋本悠大など
日本サッカー協会(JFA)とJリーグは1日、「JFA/J リーグポストユースマッチ」の第2回活動に臨む、U-22 Jリーグ選抜のメンバーを発表した。 「JFA/J リーグポストユースマッチ」は、23歳以下の世代を中心としたポストユース世代の発掘・強化を目的としたものとなり、12日、13日に活動が行われ、13日には関西学生選抜と対戦する。 U-20日本代表コーチの菅原大介氏が監督を務め、コーチには日本代表コーチの前田遼一氏、ガンバ大阪のコーチを務める遠藤保仁氏、サンフレッチェ広島でコーチを務める青山敏弘氏が就任している。 今回のメンバーには、J1での出場経験のある選手たちも顔を揃え、ガンバ大阪のMF名和田我空や清水エスパルスのMF嶋本悠大、サンフレッチェ広島のFW井上愛簾などが顔を揃えている。 <h3>◆U-22 Jリーグ選抜メンバー</h3> GK 張奥林(ガンバ大阪) 内山翔太(アルビレックス新潟) DF 北島郁哉(サガン鳥栖) 野田裕人(川崎フロンターレ) 田所莉旺(V・ファーレン⾧崎) 土屋櫂大(川崎フロンターレ) 松本遥翔(鹿島アントラーズ) 森壮一朗(名古屋グランパスU-18) MF 平賀大空(京都サンガF.C.) 由井航太(福島ユナイテッドFC) 揚石琉生(栃木SC) 名和田我空(ガンバ大阪) 嶋本悠大(清水エスパルス) 西原源樹(清水エスパルス) 濱﨑健斗(ヴィッセル神戸U-18) FW 杉浦駿吾(名古屋グランパス) ワッド・モハメッド・サディキ(FC琉球) 井上愛簾(サンフレッチェ広島) 2025.05.11 21:15 Sun3
【Jリーグ出場停止情報】甲府MFアダイウトンが2試合出場停止&罰金10万円 足裏による過剰な力でのタックルが「著しい反則行為」
Jリーグは19日、明治安田Jリーグ全カテゴリーの出場停止選手情報を更新した。 J1リーグからは5選手。上位陣では4位につけるガンバ大阪からFWウェルトンが累積警告で1試合停止となり、ホームにアビスパ福岡を迎え撃つ次節の欠場が確定した。 J2リーグからは4選手で、ヴァンフォーレ甲府MFアダイウトンは足裏による過剰な力でのタックルが「著しい反則行為」とされ、2試合の出場停止。かつ罰金10万円の処分が決定した。 そして、J3リーグでは6選手がそれぞれ出場停止となっている。 【明治安田J1リーグ】 FW染野唯月(東京ヴェルディ) 第28節 vs鹿島アントラーズ(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF和泉竜司(名古屋グランパス) 第28節 vs湘南ベルマーレ(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF金子大毅(京都サンガF.C.) 第28節 vsFC東京(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェルトン(ガンバ大阪) 第28節 vsアビスパ福岡(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J2リーグ】 DFメンデス(ジェフユナイテッド千葉) 第28節 vsベガルタ仙台(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MFアダイウトン(ヴァンフォーレ甲府) 第28節 vs栃木SC(8/25) 今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/1) 第29節 vs鹿児島ユナイテッドFC(8/31) 今回の停止:今回の停止:2試合停止(2/2) MF児玉駿斗(徳島ヴォルティス) 第28節 vs横浜FC(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF茂木駿佑(愛媛FC) 第28節 vsブラウブリッツ秋田(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 【明治安田J3リーグ】 MF上畑佑平士(福島ユナイテッドFC) 第25節 vsカマタマーレ讃岐(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF河井陽介(カターレ富山) 第25節 vs松本山雅FC(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF甲斐健太郎(FC岐阜) 第25節 vsY.S.C.C.横浜(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF舘野俊祐(FC大阪) 第25節 vsガイナーレ鳥取(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF前川大河(カマタマーレ讃岐) 第25節 vs福島ユナイテッドFC(8/25) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF辻岡佑真(テゲバジャーロ宮崎) 第25節 vsいわてグルージャ盛岡(8/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.08.19 21:35 Mon4
福島退団のMF柴圭汰、21歳で現役引退を発表「これから先も僕の人生は続く」
福島ユナイテッドFCは31日、MF柴圭汰(21)の現役引退を発表した。 埼玉県出身の柴は、2021シーズンに昌平高校から加入した福島でプロデビュー。ルーキーイヤーは明治安田生命J3リーグで12試合に出場した。 その後は中々出場機会が伸びず、2023シーズンはリーグ戦8試合の出場にとどまることに。シーズン終了後、クラブから契約満了が発表されていた。 通算成績はJ3リーグ30試合出場だった。 21歳の若さで現役引退を決断した柴は、クラブを通じて関係者への感謝を述べている。 「2023年をもって現役を引退する決断をしました。4歳のときにサッカーを始め、これまで所属してきた 伊奈小針サッカー少年団、伊奈小針中学校、昌平高校、福島ユナイテッドFCを通じて、サッカーの楽しさや奥深さ、努力することの大切さを教えていただきました」 「また、幼いときから大好きなサッカーに何不自由なく打ち込める環境をつくり、一番近くで支えてくれた家族の存在はとても大きな力となりました。大切なことを教えてくださった指導者のみなさま、そして、どんなときも支えてくださった家族、友人、ファン、サポーターのみなさまに、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました」 「これから先も僕の人生は続くので、どこかでまた出逢えたときにがんばっている姿を見せられるよう精進していきます。3年間、本当にありがとうございました」 2024.01.31 12:20 Wed5