「僕のハートにずっと残る」 レヴァンドフスキが8年過ごしたバイエルンに別れ
2022.07.17 11:55 Sun
ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがバイエルンに関わる人々に惜別のメッセージを送った。
2014年夏にドルトムントからバイエルンに加わってからもさらに得点感覚を研ぎ澄ませ、公式戦375試合で344ゴールと唯一無二の主砲として活躍するレヴァンドフスキ。バイエルンにも数々のタイトルをもたらすなど、輝かしいキャリアを築く。
だが、レヴァンドフスキは昨季をもっての移籍意思を明らかにして、バルセロナが獲得に名乗り。2023年夏までの現行契約を盾に売らずのスタンスを取り続けるバイエルンとの綱引きが続いたが、16日にバルセロナ移籍で基本合意に達した。
その日にバルセロナ移籍を完了させるため、ミュンヘンからマジョルカに向かった33歳は自身のインスタグラムを通じて、8年間を過ごしたバイエルンに別れの挨拶をした。
「チームメイト、スタッフ、クラブ経営陣、そしていつも僕をサポートしてくれ、バイエルンで数々のトロフィー獲得を可能にしてくれたみんなに感謝する。一緒に成し遂げてこれたのを誇りに思う」
「僕のハートにずっと残るだろう」
なお、クラブ間で成立したといわれる取引額は基本移籍金4500万ユーロ+アドン500万ユーロの総額5000万ユーロ(約69億8000万円)。レヴァンドフスキはバルセロナと2026年6月までの4年契約にサインするとみられる。
2014年夏にドルトムントからバイエルンに加わってからもさらに得点感覚を研ぎ澄ませ、公式戦375試合で344ゴールと唯一無二の主砲として活躍するレヴァンドフスキ。バイエルンにも数々のタイトルをもたらすなど、輝かしいキャリアを築く。
だが、レヴァンドフスキは昨季をもっての移籍意思を明らかにして、バルセロナが獲得に名乗り。2023年夏までの現行契約を盾に売らずのスタンスを取り続けるバイエルンとの綱引きが続いたが、16日にバルセロナ移籍で基本合意に達した。
「チームメイト、スタッフ、クラブ経営陣、そしていつも僕をサポートしてくれ、バイエルンで数々のトロフィー獲得を可能にしてくれたみんなに感謝する。一緒に成し遂げてこれたのを誇りに思う」
「そして何より、ファンのみんなに感謝したい。バイエルンとをスペシャルなクラブにしているのは君たちだからだ。このクラブ、そのファンと一緒になり、素晴らしい8年間を過ごせたのを光栄に思う」
「僕のハートにずっと残るだろう」
なお、クラブ間で成立したといわれる取引額は基本移籍金4500万ユーロ+アドン500万ユーロの総額5000万ユーロ(約69億8000万円)。レヴァンドフスキはバルセロナと2026年6月までの4年契約にサインするとみられる。
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