バルサと口頭合意のバイエルン、カーンCEOが内情語る「理にかなう金額を提示してきた」

2022.07.16 23:18 Sat
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Getty Images
バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるオリバー・カーン氏が、ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(33)のバルセロナ移籍について言及した。ドイツ『ビルト』が伝えた。

バイエルンは16日、レヴァンドフスキの移籍について、バルセロナと口頭合意に達したことを公式に発表。契約締結には至っていないが、条件面で合意したという。

レヴァンドフスキがバイエルン退団希望を公言したことから始まった今回の移籍劇。今夏の移籍市場では大きな注目を集めていた。
しかし、バイエルンはカーンCEOをはじめとして一貫して移籍を認めないという態度を取り続け、残り1年となった契約期間を全うさせるとしていた。

レヴァンドフスキも契約を無下にはできず、バイエルンのトレーニングに合流していた。

そんな中、バルセロナが最後のオファーを出すと見られていたところで、口頭合意に至ったことが発表。このまま順調に契約へと手続きが進むことになると見られている。

態度を一転させたバイエルンだが、カーンCEOは今回の出来事について『ビルト』でコメントしていた。

「まさに当時私が望んでいたことだ。なぜなら、2カ月前には、ロベルトへのオファーも、将来の代替案もなかったからだ。それ以来、状況は根本的に変化した」

「結局、バルセロナは売却することが我々にとって絶対に理にかなっているという金額を提示した。さらに、我々は最近、移籍市場で非常に成功しており、サディオ・マネというワールドクラスの絶対的な攻撃の選手と契約した。これで、バルセロナとの合意に達した」

「ただ、まだ、口頭でのみだ。契約はまだ保留中だ」

こない翻意した理由についても言及しており、バイエルンにとって利益になることを見極める必要があったからだとした。

「私が言ったように、当時はそれは絶対に正しく、私の観点からは必要なことだった。私の仕事は、バイエルンのために常に最高のものを達成することだけだ」

「我々は常に運転席にいて、常に力強い立場から行動した。そして最終的に、我々はロベルトに対して先手を打つことが最善であると感じた」

なお、『ビルト』はバイエルンへの提示は4500万ユーロ(約62億8600万円)の移籍金に、500万ユーロ(約7億円)のボーナスを支払うものだとしている。

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