ラツィオ、昨季マドリーでトップデビューのDFマリオ・ヒラを獲得

2022.07.06 13:27 Wed
Getty Images
ラツィオは5日、レアル・マドリーからスペイン人DFマリオ・ヒラ(21)を獲得した。クラブ公式SNSを通じてスペイン人センターバックの到着を伝えている。
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イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が報じるところによれば、移籍金は600万ユーロ(約8億3000万円)程度になる模様だ。
2018年夏にエスパニョールからマドリーのカンテラ加入したヒラ。その翌年にはレアル・マドリー・カスティージャに昇格し、ここまで73試合に出場。また、今年4月に行われ、マドリーがラ・リーガ優勝を決めた第34節のエスパニョール戦でトップチームデビューを飾ると、その後のレバンテ戦でも途中出場していた。

過去にU-19スペイン代表にも招集歴がある185cmのセンターバックは、攻守両面におけるバランスの良さと、リーダーシップに優れる有望株の一人だ。

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レーティング:ローマ 1-0 ラツィオ【セリエA】

セリエA第31節、ローマvsラツィオが6日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが1-0で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽ローマ採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240407_0_tw.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 99 スヴィラール 6.0 被枠内シュートは1本のみだったが、自身初のデルビーで攻守に安定したプレーを見せた DF 19 チェリク 6.0 守備では好対応が光ったが、攻撃ではカウンターチャンスの判断やクロス精度に課題 14 D・ジョレンテ 7.0 ソリッドな守備とビルドアップにおける高い貢献度で勝利の立役者に 23 マンチーニ 7.0 殊勲の決勝点を奪取。前半からややコンディションに不安を抱えていたが、強靭なメンタルでフル出場。1枚カードはもらったが、冷静にプレーを続けた点も評価 69 アンヘリーニョ 6.5 安定した繋ぎや正確なクロスと攻撃面で持ち味を出しながら、守備では交代まで球際でしっかりと戦った (→スモーリング 5.5) クローザー役をきっちり完遂 MF 4 クリスタンテ 6.0 インサイドとアンカーでプレー。攻守両面で堅実なプレーで周囲を効果的にサポートし続けた 16 パレデス 6.0 相手の徹底監視によって普段に比べてボールを受ける回数は少なかったが、前半半ば以降は的確にボールを捌く。守備でも粘った (→ボーヴェ 5.5) 生え抜きとして気合いが入った一戦でチームに活力をもたらした 7 ペッレグリーニ 6.5 最後はかなりバテて軽率なファウルもあったが、カピターノとして90分間ハードワークをこなした。攻撃面ではディバラと共に要所で巧さを見せた FW 21 ディバラ 6.5 決勝点をアシスト。ファジーな立ち位置でボールを引き出しながら相手のプレスをうまく無効化させた。フランス代表のゲンドゥージに痛烈な挑発も (→エイブラハム 5.5) 長期離脱明けで待望の今季初出場 90 ルカク 6.0 決定的な仕事はできなかったが、後半は持ち味のキープ力で時間を作って前向きな味方を活かした 92 エル・シャーラウィ 6.0 献身的な守備でアンヘリーニョをサポートしたが、後半序盤の決定機は決め切りたかった (→スピナッツォーラ 5.5) 投入直後は3バックの左、以降はウイングバックでプレー。堅実に守備の役目をこなした 監督 デ・ロッシ 6.5 監督として初のデルビーで見事に勝利。会心の出来ではなかったが、短い準備期間で相手をよく分析して長所を出させなかった ▽ラツィオ採点 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240407_0_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div> GK 35 マンダス 5.5 失点はノーチャンス。それ以外の局面では危なげないプレーを見せた DF 15 カザーレ 6.0 後半はルカクの対応に苦慮したが、試合を通しては相手アタッカー陣に決定的な仕事は許さず 13 ロマニョーリ 5.5 古巣対戦も前半のみの出場に。守備は無難にこなしたが、慣れない3バックの中央で配球の仕事はいまひとつだった (→パトリック 5.5) 展開的に守備は無難にこなしたが、攻撃面ではもう一工夫ほしかった 34 マリオ・ヒラ 6.0 チームは悔しい敗戦も守備では幅広いエリアをカバーしつつ、果敢な攻撃参加でアクセントも付けた MF 77 マルシッチ 5.5 後半半ば以降は攻撃の起点としてよい形も作ったが、全体的にはアンヘリーニョらにうまく封じ込まれた (→ルカ・ペッレグリーニ 5.5) 古巣対戦で意気込んだが、全体的にプレーが雑だった 8 ゲンドゥージ 6.0 試合を通して高いプレー強度を維持し、後半は再三右のスペースに飛び出して攻撃の起点となった 5 ベシーノ 5.5 前半半ばまでは上々のパフォーマンスだったが、早いタイミングでカードをもらった影響もあって以降は攻守にトーンダウン 7 フェリペ・アンデルソン 5.0 左右のウイングバックでプレーも、守備強度や立ち位置の問題で思うようなプレーを見せられず FW 18 イサクセン 5.5 献身的に前からボールを追いつつ、前半序盤はチャンスメークで見せ場を作ったが、徐々にトーンダウン (→ペドロ 5.5) 因縁の古巣対戦。気迫は見せたが、入れ込み過ぎて不用意なカードももらった 17 インモービレ 5.0 立ち上がりに惜しいシュートはあったが、以降は攻守両面で強度が足りず。悔しい前半のみの出場に (→カステジャノス 5.5) チーム唯一の枠内シュートを記録したが、なかなか相手守備陣の脅威になれなかった 6 鎌田大地 6.0 デルビー初先発。攻撃では味方と立ち位置が重なる場面や脅威を与えるプレーは見せられなかったが、守備面の貢献度は素晴らしかった 監督 トゥドール 5.5 試合への入りと後半半ばに盛り返した点は評価したいが、引かれた相手を崩す部分の課題や一部選手の起用法など試行錯誤の印象 ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! ジョレンテ(ローマ) 決勝点とクリーンシートに貢献したマンチーニの活躍も素晴らしかったが、ディバラと共に流れを変える仕事を担ったスペイン人DFをMOTMに選出。読みを利かせた守備に加え、持ち味である戦術眼、ビルドアップ能力を遺憾なく発揮した。 ローマ 1-0 ラツィオ 【ローマ】 マンチーニ(前42) 2024.04.07 03:05 Sun

鎌田大地フル出場のローマダービーはデ・ロッシ率いるローマに軍配! マンチーニ弾守り切ってウノゼロ勝利【セリエA】

セリエA第31節、ローマvsラツィオが6日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが1-0で勝利した。なお、ラツィオのMF鎌田大地はフル出場した。 共にシーズン途中の監督交代に踏み切ったジャッロロッシとビアンコセレスティによる注目のデルビー・デッラ・カピターレ。 今年1月にモウリーニョ前監督を解任し、クラブレジェンドであるデ・ロッシ監督を暫定指揮官に据え、4位ボローニャと5ポイント差の5位まで浮上したローマ。週明けのヨーロッパリーグ(EL)・ミラン戦を含め今月多くのビッグマッチを控える中、宿敵相手に弾みを付けるデルビー勝利を狙った。監督としてデルビー初采配の指揮官は0-0のドローに終わった直近のレッチェ戦から先発5人を変更。サスペンションのエンディカの代役にジョレンテが起用されたが、サスペンション明けのペッレグリーニやディバラ、エル・シャーラウィという主力が復帰した。 一方、先月にサッリ前監督が電撃辞任した7位のラツィオ(勝ち点46)は、前マルセイユのトゥドール新監督を招へい。その初陣となった前節はクロアチア人指揮官の古巣ユベントス相手に劇的なウノゼロ勝利を収め、最高の再スタートを切った。ただ、ミッドウィークに行われたコッパ・イタリア準決勝1stレグでは同じユベントスに0-2の完敗を喫し、新体制での公式戦初黒星も喫した。その敗戦からのバウンスバックを図る中3日の大一番では先発3人を変更。負傷のザッカーニとパトリック、ルイス・アルベルトに代えてカザーレ、鎌田、イサクセンが起用された。 熱狂的なティフォージ、荘厳なコレオと共に快晴の中で幕を開けた首都決戦。ホーム扱いのローマが勢いを持って試合に入ると、アンヘリーニョ、パレデスとセットプレー流れから際どいシーンを作り出す。 対するラツィオもキックオフ直後の守勢を凌ぐと、7分にはショートカウンターからイサクソンとインモービレの連携からこちらも枠のわくか左に外れる際どいシュートを放った。 相手の出方を確認した後は、球際のバトルが強調されるデルビーらしい展開に。互い後方から組み立てを試みる中、よりリスクを背負って強度の高い守備で制限をかけるラツィオがリズムを掴む。そして、何度かショートカウンターの形から3列目のベシーノの攻撃参加でフィニッシュの形を作り出す。 前半半ばを過ぎると、ラツィオのプレスの勢いの低下に加え、ローマが圧力に慣れてきたことでホームチームが自陣や中盤でボールを握る時間が増えていく。そして、サイドを起点に幾つか良い形を作り始めると、前半終了間際にゴールをこじ開ける。 42分、左CKの場面でキッカーのディバラが左足アウトスウィングの絶妙なボールをボックス中央へ落とすと、ジョレンテが身体を張って空けたスペースにタイミング良くフリーで走り込んだマンチーニが渾身のヘディングシュートをゴール左に突き刺した。 内容はほぼ互角もローマの1点リードで折り返した試合。ビハインドを追うラツィオはハーフタイムに3枚替えを敢行。ロマニョーリ、イサクセン、インモービレを下げてパトリック、ペドロ、カステジャノスを同じポジションに投入した。 この交代策とハーフタイムの修正に注目が集まったものの、後半も引き続きローマペースで進む。後半に入って最前線のルカクに縦パスが収まり始めると、前向きの中盤や2シャドーを起点に決定機を創出。54分にはルカクの丁寧なスルーパスに抜け出したエル・シャーラウィがボックス左からニア上を狙ったシュートを放つが、これは惜しくもポストに阻まれた。 何とか2失点目を回避したものの、流れが悪いラツィオ。63分には右サイドをうまく崩した流れからゲンドゥージのグラウンダーシュートにゴール前で反応した鎌田が足元に収めて冷静にゴールネットへ流し込む。だが、ここはチェリクが先にラインを上げており、惜しくもオフサイドとなった。 後半半ばを過ぎて徐々にラツィオへ流れが傾くと、70分に両ベンチが動く。ゴールが必要なラツィオはベシーノを下げて切り札のルイス・アルベルトを投入し、鎌田をボランチに下げる。 一方のローマはエル・シャーラウィを下げてスピナッツォーラを投入し、[3-5-2]の形に変化。さらに、ディバラとアンヘリーニョを下げて長期離脱明けのエイブラハム、スモーリングとよりフィジカルなメンバーで逃げ切りを意識する。 最少得点差で突入した後半終盤はボールを握って攻めるラツィオ、堅守速攻で応戦するローマという明確な構図の下で痺れる展開に。その攻防では最後までソリッドな守備でラツィオに見せ場を作らせなかったジャッロロッシがウノゼロで試合を締めくくり、新指揮官同士の今季最後のデルビーを制した。 この結果、2戦ぶり勝利でトップ4争いに踏みとどまったローマは週明けのミラン戦へ大きな弾みを付けた。一方、敗れたラツィオはこれで公式戦連敗となった。 2024.04.07 03:01 Sun

【セリエA注目プレビュー】新指揮官対峙のデルビー・デッラ・カピターレ!

セリエA第31節、ローマvsラツィオが、日本時間6日25:00にスタディオ・オリンピコでキックオフされる。共にシーズン途中の監督交代に踏み切ったジャッロロッシとビアンコセレスティによる今季リーグ2度目の首都決戦だ。 今年1月にモウリーニョ前監督を解任し、クラブのレジェンドであるデ・ロッシを暫定指揮官に招へいしたローマ(勝ち点52)。その新体制移行後はセリエAで7勝2分け1敗と完全復調し、4位ボローニャと5ポイント差の5位に浮上。就任後ワーストと指揮官が語った前節は下位のレッチェに圧倒された末の0-0のドローで辛くも勝ち点1を拾う形となったが、少なくない負傷者、前体制のリアクションスタイルからより攻撃的なアグレッシブなスタイルへの大幅な転換を図る中、結果・内容共に明確な改善を示す。 そういった中、今月は週明けに行われるミランとのヨーロッパリーグ(EL)準々決勝、ボローニャとのシックスポインター、ナポリとのデルビー・デル・ソーレとシーズンを左右するビッグマッチが組まれており、その口火を切る宿敵との一戦では弾みを付ける勝利が必須だ。 一方、先月にサッリ前監督が電撃辞任した7位のラツィオ(勝ち点46)は、前マルセイユ指揮官のトゥドール新監督を招へい。その初陣となった前節はクロアチア人指揮官の古巣ユベントス相手にマルシッチの後半ラストプレー弾でウノゼロ勝利を収め、最高の再スタートを切った。ただ、ミッドウィークに行われたコッパ・イタリア準決勝1stレグでは同じユベントスに0-2の完敗を喫し、新体制での公式戦初黒星を喫することになった。 このコッパでの敗戦によって逆転での決勝進出はかなり厳しい状況となっており、チームとしては今後のセリエAの戦いで勝ち点3を積み重ねてELあるいはカンファレンスリーグ(ECL)出場権を獲得したいところ。その上で今回のデルビーに勝利してリーグ3連勝を達成したい。 なお、両者は今季の公式戦で2度対戦しており、リーグ戦での前回対戦は0-0のドローも、直近の1月に行われたコッパ準々決勝ではザッカーニのPKによるゴールでラツィオがウノゼロ勝利を収めている。ちなみに指揮官としてデルビー初采配となるデ・ロッシ監督は、現役時代に通算31試合に出場し、14勝7分け10敗の戦績を残していた。 ◆ローマ◆ 【4-3-3】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240405_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> GK:スヴィラール DF:チェリク、マンチーニ、ジョレンテ、スピナッツォーラ MF:クリスタンテ、パレデス、ペッレグリーニ FW:ディバラ、ルカク、エル・シャーラウィ 負傷者:DFクリステンセン、FWアズムン 出場停止者:DFエンディカ(1/1) 累積警告のエンディカが1試合の停止で不在となる。負傷者に関してはアズムンの欠場が確定し、クリステンセンとマッチフィットネスに問題を抱えるエイブラハムの復帰も時期尚早とみられる。 スタメンはサスペンション明けのペッレグリーニ、負傷明けのスピナッツォーラが復帰し、現状のベストメンバーが起用される見込み。ただ、両サイドバックに関してはカルスドルプ、アンヘリーニョの起用も十分に想定されるところだ。 ◆ラツィオ◆ 【3-4-2-1】 ▽予想スタメン <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240405_100_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©︎超ワールドサッカー<hr></div> GK:マンダス DF:カザーレ、ロマニョーリ、マリオ・ヒラ MF:マルシッチ、ゲンドゥージ、カタルディ、フェリペ・アンデルソン FW:鎌田大地、カステジャノス、ルイス・アルベルト 負傷者:GKプロベデル、DFラッツァーリ、FWザッカーニ 出場停止者:なし 出場停止者はいない。負傷者に関しては守護神プロベデルに加え、直近のユベントス戦で負傷したザッカーニが欠場となる。 システムは変則的な[3-4-2-1]の採用が濃厚。スタメンはトゥドール新監督就任後の2試合で複数のメンバーを起用しているが、前述の11名を予想。ただ、パトリックやヒサイ、ベシーノ、イサクソン、インモービレらの起用も十二分に考えられる。 ★注目選手 ◆ローマ:MFロレンツォ・ペッレグリーニ <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240405_100_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 偉大な先輩にデルビー初勝利を捧げられるか。ローマの注目プレーヤーはローマ生まれローマ育ちのカピターノだ。モウリーニョ体制2年目の昨季、今季の前半戦は度重なるケガの影響もあって思うようなパフォーマンスを見せられず、ポルトガル人指揮官解任の際にはオーナーへの進言を行ったとの誤解から批判にも晒された。 しかし、下部組織時代、ファーストチームで常に背中を追い続けた先輩であるデ・ロッシ新監督就任後は公式戦13試合6ゴール3アシストと完全復活。ELフェイエノールト戦、リーグ前々節のサッスオーロ戦では圧巻のゴールを決めてチームを勝利に導くなど、カピターノとしての存在感を示している。 前節のレッチェ戦をサスペンションで欠場しており、個人としては休養十分で臨むデルビーだけに攻守両面でしっかりと戦いながら、高精度のプレースキックを含めチャンスメーク、フィニッシュの両局面でチームを勝利に導く活躍を見せたい。 ◆ラツィオ:MF鎌田大地 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/get20240405_100_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 監督交代で得たチャンスをモノにできるか。昨夏、紆余曲折を経てフランクフルトからラツィオに加入したが、チーム合流への遅れから“サッリボール”と評される前指揮官の難解な戦術への順応、極端にメンバーを固定する傾向にある用兵の煽りを受け、思うように出場機会を得られず。苦しい日々が続いた。 しかし、先月にトゥドール新監督が招へいされると、フラットなメンバー選考、フランクフルト時代に躍動した[3-4-2-1]へのシステム変更という追い風によって新体制の初陣となったユベントス戦ではセリエAで11試合ぶりのスタメン出場を果たした。その試合ではボランチの一角でプレーし、目に見える結果は残せなかったものの、ビルドアップの起点を担うなど攻守両面でハードワークをみせ、1-0の勝利に貢献した。 直近のコッパでは2試合連続スタメンとはならなかったが、就任時や今回のデルビーまでの会見で「あらゆる観点から見て、レベルが高い、完璧な選手」と新指揮官から称賛の言葉を受けるなど、明らかに状況は好転している。 とはいえ、不振からの脱却を図るルイス・アルベルトらポジション争いのライバルは多く、指揮官の信頼を確固たるものとする上で目に見える貢献が必要だ。そういった意味で、今回のデルビーでは難敵相手にチームを勝利に導く仕事を果たしたい。 2024.04.06 12:00 Sat
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