今年41歳のイブラ、ミランと新たに1年契約か…合意報道飛び出す
2022.07.06 10:45 Wed
スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチ(40)が来季もミランで現役を続けるようだ。
ミランとの契約が現状、先月6月をもって終了したイブラヒモビッチ。今年10月の誕生日で41歳の年齢面や、左ヒザ手術による全治7〜8カ月の離脱見通しから、現役生活に終止符を打つ可能性も浮上しているなか、ミランとの新契約交渉が取り沙汰されている。
そして、ミラン復帰から3季目にして11年ぶり19度目のスクデット獲得に導いた“神”はイタリア『スカイ』いわく、新たに2023年6月末までの1年契約で合意。年俸は出来高付きの100〜150万ユーロ(約1億3000万〜2億円)で、近くサインする見通しだという。
なお、ステファノ・ピオリ監督はチームの始動にあたっての会見で「今朝、ズラタンと話をしたが、元気そうだった。彼はすべての面でチャンピオンであり、また一緒に仕事がしたいよ」とコメント。監督の願いも叶っての契約更新となりそうだ。
ミランとの契約が現状、先月6月をもって終了したイブラヒモビッチ。今年10月の誕生日で41歳の年齢面や、左ヒザ手術による全治7〜8カ月の離脱見通しから、現役生活に終止符を打つ可能性も浮上しているなか、ミランとの新契約交渉が取り沙汰されている。
なお、ステファノ・ピオリ監督はチームの始動にあたっての会見で「今朝、ズラタンと話をしたが、元気そうだった。彼はすべての面でチャンピオンであり、また一緒に仕事がしたいよ」とコメント。監督の願いも叶っての契約更新となりそうだ。
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