岡山、広島からFW永井龍を期限付き移籍で獲得! 「みなさんと一緒にJ1に昇格することしか考えていません」
2022.07.04 18:03 Mon
ファジアーノ岡山は4日、サンフレッチェ広島からFW永井龍(31)を期限付き移籍で獲得したことを発表した。背番号は「38」に決定している。
なお、期限付き移籍期間は7月7日から2023年1月31日までとなり、同選手は広島と対戦するすべての公式戦に出場できない契約となっている。
2010年にセレッソ大阪でプロキャリアをスタートさせた永井は、オーストラリアのパース・グローリーFCや大分トリニータ、V・ファーレン長崎、名古屋グランパス、松本山雅FCを経て、2020シーズンから広島でプレー。
2022シーズンは明治安田生命J1リーグで8試合、2022JリーグYBCルヴァンカップで5試合2ゴール、天皇杯で1試合に出場していた。
岡山への移籍が決定した永井は両クラブの公式サイトを通じて、以下のようなコメントを残している。
「初めまして。サンフレッチェ広島から来ました永井龍です。『龍』と書いて『りょう』と読みます。チームのために走り、チームのためにゴールを決めます。みなさんと一緒にJ1に昇格することしか考えていません。目標達成のためにともに頑張りましょう」
◆サンフレッチェ広島
「ファジアーノ岡山に移籍する事になりました。サンフレッチェ広島に来て2年半、何一つチームに貢献できなかった事にすごく悔しい気持ちでいっぱいです」
「ですが、PKを外してもカバーしてくれたり、怪我をした時に相談にのってくれたり、ピッチの外ではバカを言い合える仲間。もう治らないと思った怪我を治してくれたトレーナー。FWとして成長させてくれた監督、コーチ、スタッフ。心の支えになってくれたマネージャー」
「自分のゲーフラや自分の番号のタオルを持って応援してくれたファンの方。ピッチで声援を聞く事はできませんでしたが、最後まで応援してくれた心強いサポーター」
「ここに来なければ出会えなかった沢山のファミリーに出会えました。それだけでここに来てよかったと思っています」
「怪我でサッカーをやめようと思った時もありましたが、今サッカーを続けていられるのは広島のみんなのおかげです。岡山で活躍し昇格する事がみなさんへの恩返しになると思っています。頑張ってきます。2年半ありがとうございました」
なお、期限付き移籍期間は7月7日から2023年1月31日までとなり、同選手は広島と対戦するすべての公式戦に出場できない契約となっている。
2010年にセレッソ大阪でプロキャリアをスタートさせた永井は、オーストラリアのパース・グローリーFCや大分トリニータ、V・ファーレン長崎、名古屋グランパス、松本山雅FCを経て、2020シーズンから広島でプレー。
岡山への移籍が決定した永井は両クラブの公式サイトを通じて、以下のようなコメントを残している。
◆ファジアーノ岡山
「初めまして。サンフレッチェ広島から来ました永井龍です。『龍』と書いて『りょう』と読みます。チームのために走り、チームのためにゴールを決めます。みなさんと一緒にJ1に昇格することしか考えていません。目標達成のためにともに頑張りましょう」
◆サンフレッチェ広島
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