ユナイテッドMFアンドレアス・ペレイラがフラメンゴ残留を熱望「このクラブを愛している」
2022.06.30 15:05 Thu
マンチェスター・ユナイテッドからフラメンゴにレンタル中の元ブラジル代表MFアンドレアス・ペレイラ(26)が、自身の希望を明らかにした。ブラジル『グローボ』が伝えている。
昨夏からフラメンゴにレンタルしているA・ペレイラ。ユナイテッドではレンタルが続く状況だったが、初の母国では主力としてプレー。2021年はブラジレイロ・セリエAで18試合5ゴールを記録した。
4月に開幕した2022シーズンも活躍を続けているが、レンタル期間は6月30日まで。そんな中、29日に行われたコパ・リベルタドーレスのデポルテス・トリマ戦ではゴールを挙げて勝利に貢献。現状ではこれが最後の試合となる見込みだが、試合後のインタビューで26歳はフラメンゴへの愛を強調した。
「去就は僕一人では決められない。マンチェスター・ユナイテッド次第だ。フラメンゴに残りたいけど、僕の手に負えることではないんだ。自分とクラブにとって何がベストなのかを見極めるつもりだ」
「フラメンゴとの関係は常に良好だ。いつも最高のおもてなしをしてくれるグループなんだ。僕はクラブを愛し、フラメンゴを愛し、そして僕自身がフラメンゴなんだ。これはさよならではないよ」
昨夏からフラメンゴにレンタルしているA・ペレイラ。ユナイテッドではレンタルが続く状況だったが、初の母国では主力としてプレー。2021年はブラジレイロ・セリエAで18試合5ゴールを記録した。
「去就は僕一人では決められない。マンチェスター・ユナイテッド次第だ。フラメンゴに残りたいけど、僕の手に負えることではないんだ。自分とクラブにとって何がベストなのかを見極めるつもりだ」
「フラメンゴとの関係は常に良好だ。いつも最高のおもてなしをしてくれるグループなんだ。僕はクラブを愛し、フラメンゴを愛し、そして僕自身がフラメンゴなんだ。これはさよならではないよ」
なお、現状でA・ペレイラの去就として有力視されているのがフルアム移籍だ。移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、基本移籍金1000万ユーロ(約14億2000万円)+アドオンの条件で正式オファーを打診した模様だ。
|
関連ニュース