最下位の神戸、韓国でゴール量産のモンテネグロ代表FW獲得に1.3億円…本人も日本行き決断
2022.06.25 07:45 Sat
最下位に沈むヴィッセル神戸が新たな得点源確保に動いているようだ。韓国『朝鮮日報』によると、Kリーグ1の今シーズンの得点王である仁川ユナイテッドのモンテネグロ代表FWステファン・ムゴシャ(30)の獲得に向けてオファーを出したとのことだ。
ムゴシャはカイザースラウテルンやエルツェゲビルゲ・アウゲ、1860ミュンヘン、カールスルーエなどドイツクラブでプレー。その後、モルドバのシェリフ・ティラスポリへと移籍すると、2018年2月から仁川ユナイテッドでプレーしている。
ドイツ時代は2.ブンデスリーガで59試合に出場し6ゴール4アシストを記録していた。
Kリーグ1では通算112試合に出場し60ゴール6アシストを記録。2021シーズンは9ゴールに終わったが、それ以外は毎年二桁ゴールを記録。今シーズンはここまで17試合で14ゴールと得点を量産し、得点ランキングトップに立っている。
『朝鮮日報』によれば、「ムゴシャはヴィッセル神戸のラブコールを受けた。仁川が契約延長のオファーを投げたが、日本での挑戦で心を固めている」とのこと。2023年末まで契約がある中、本人は日本行きを決意したという。
なお、ムゴシャの契約解除条項は100万ドル(約1億3500万円)とのことだが、神戸は支払うことを決断。また、年俸も現行の90万ドル(約1億2200万円)の2倍に達する金額を提示しているという。
大きな期待を寄せられながら、大きくはなされて最下位に沈む神戸。ストライカー獲得で浮上の兆しは見えるだろうか。
ドイツ時代は2.ブンデスリーガで59試合に出場し6ゴール4アシストを記録していた。
Kリーグ1では通算112試合に出場し60ゴール6アシストを記録。2021シーズンは9ゴールに終わったが、それ以外は毎年二桁ゴールを記録。今シーズンはここまで17試合で14ゴールと得点を量産し、得点ランキングトップに立っている。
また、現役のモンテネグロ代表選手で、43試合で15ゴール2アシストを記録。6月のUEFAネーションズリーグ(UNL)でも4ゴール1アシストを記録していた。
『朝鮮日報』によれば、「ムゴシャはヴィッセル神戸のラブコールを受けた。仁川が契約延長のオファーを投げたが、日本での挑戦で心を固めている」とのこと。2023年末まで契約がある中、本人は日本行きを決意したという。
なお、ムゴシャの契約解除条項は100万ドル(約1億3500万円)とのことだが、神戸は支払うことを決断。また、年俸も現行の90万ドル(約1億2200万円)の2倍に達する金額を提示しているという。
大きな期待を寄せられながら、大きくはなされて最下位に沈む神戸。ストライカー獲得で浮上の兆しは見えるだろうか。
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