3億円愛車が交通事故のC・ロナウド、被害者に全額賠償へ
2022.06.23 11:55 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが交通事故の被害者に賠償金を支払うようだ。スペイン『Ultima Hora』が伝えている、20日朝、マジョルカ島のブニョーラの市街地でC・ロナウドの愛車であるブガッティの「ヴェイロン」が玄関のドアに激突。周囲にも被害が及んだ。
当時のC・ロナウドはマジョルカ島で休暇中だったものの、運転していたのは本人ではなかったと伝えられている。
この事故について、『Ultima Hora』が続報を報道。被害を受けた人物の声を伝えている。
「水道のメーターが壊れ、あれ以来自分の家に住めなくなった。ドアが吹っ飛び、コンクリートの柱が2本倒れた」
また、被害を受けた人物は当時仕事中だったとのことで、治安警察から連絡を受けた時にまず頭に浮かんだのは愛犬のことだったというが、「殺されてしまったのではないかと思った。家に入ると、入り口から遠いところで恐怖に震えているのが見えた」と、恐怖心こそあれど幸いにも無事だったと明かしている。
被害を受けた人物は今後保険会社に連絡して、家の修理を依頼する予定だ。
なお、事故を起こしたブガッティの「ヴェイロン」はC・ロナウドが所有する高級車の1つで、210万ユーロ(約3億円)相当だとされている。
この事故について、『Ultima Hora』が続報を報道。被害を受けた人物の声を伝えている。
「水道のメーターが壊れ、あれ以来自分の家に住めなくなった。ドアが吹っ飛び、コンクリートの柱が2本倒れた」
「ドアを開けてもらうのにずいぶん待たされたが、とても礼儀正しい男性と女性がいらした。ロナウドの代理人がブガッティが起こした損害の全額を支払うと約束してくれた」
また、被害を受けた人物は当時仕事中だったとのことで、治安警察から連絡を受けた時にまず頭に浮かんだのは愛犬のことだったというが、「殺されてしまったのではないかと思った。家に入ると、入り口から遠いところで恐怖に震えているのが見えた」と、恐怖心こそあれど幸いにも無事だったと明かしている。
被害を受けた人物は今後保険会社に連絡して、家の修理を依頼する予定だ。
なお、事故を起こしたブガッティの「ヴェイロン」はC・ロナウドが所有する高級車の1つで、210万ユーロ(約3億円)相当だとされている。
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