元フランス代表FWジュリ氏が23年半ぶりにリヨンに復帰!FW陣のテクニカルコーチに就任

2022.06.22 23:50 Wed
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リヨンは22日、リュドヴィク・ジュリ氏(45)がトップチームのテクニカルコーチに就任したことを発表した。契約期間は2年間で、7月2日からチームに合流するとのことだ。

23年半ぶりに古巣への復帰が決まったジュリ氏は、公式サイトで以下のように喜びを語っている。

「リヨンに戻ってくること出来てとても光栄だよ。クラブが私のことを考え、このような責任を与えてくれたことは、素晴らしいジェスチャーだと思っている。自分らしさを大切にし、クラブの価値観を尊重しながら、常に良いムードで仕事ができるようにしたいと思うよ。ピッチに戻りたいという気持ちもありましたが、学ぶためにここにいるんだ」
リヨンの下部組織で育ったジュリ氏は、1994年にトップチームデビュー。その後、モナコやバルセロナ、ローマ、パリ・サンジェルマン(PSG)といったクラブでプレーし、2016年に現役を引退した。

引退後は古巣モナコのクラブアンバサダーに就任すると、2019年9月から2020年7月までモナコBのアシスタントマネージャーを歴任。その後はフリーとなっていた。

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J・ボアテング、3年前の元妻への家庭内暴力で懲役5年に直面

先日にリヨン移籍が発表となった元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングが懲役5年の刑に直面しているようだ。フランス『RMC Sport』などが報じている。 問題にあがっているのは、J・ボアテングの元妻であるシェリン・ゼンラーさんに対する3年前の暴力。2人は2007年から交際をスタートさせ、双子の女の子を授かったものの、2018年に離婚。2019年にゼンラーさん側から家庭内暴力で起訴されていた。 元々昨年12月に裁判が開かれる予定だったが、新型コロナウイルスの影響でここまで延期に。今月9日にJ・ボアテングはミュンヘンの裁判所に出廷することになっており、最大懲役5年の刑罰を受けると見込まれている。 なお同選手は、ゼンラーさんとの離婚後に付き合っていたカシア・レンハルトさんが今年2月に自殺する事態が起きており、女性関係で苦難が続いている。 2021.09.08 22:05 Wed
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飛んできたのは“豚の頭”、19年前のエル・クラシコを覚えているか?

ピッチに投げ入れられた最も衝撃的なものはなんだろうか。 21日に行われたリーグ・アン第14節のリヨンvsマルセイユでは、スタンドから中身が入った状態のペットボトルが投げ入れられた。これがMFディミトリ・パイエの左耳付近を直撃し、パイエは頭を押さえながら倒れ込んでしまう。試合は一時中断を経て、中止にまで追いやられる事態となっていた。 19年前のエル・クラシコ、2002年11月23日に行われたカンプ・ノウでのバルセロナvsレアル・マドリーの一戦では、豚の頭がピッチに投げ入れられたのを覚えているだろうか。 元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴは2000年夏にバルセロナからレアル・マドリーへという禁断の移籍を決行。バルセロナのファンからは猛烈な反感を買っていた。前述のクラシコで、マドリーの一員としてカンプ・ノウに足を踏み入れたフィーゴに対してはブーイングの嵐。ライターやコインなども投げ入れられた。 その中でも異色だったのが豚の頭だ。CKでボールをセットした際に、あるバルセロナのファンがフィーゴに向かってそれを投擲。当たりはしなかったものの、様々な意味で衝撃を与えたことは間違いなかった。 当時のクラシコは一時中断こそしたものの、試合は継続。ゴールレスに終わっている。何事もなかったために、笑い話として語れるものの、ケガにつながっていれば大きな問題に発展していたことは間違いないだろう。 <span class="paragraph-title">【写真】ピッチに投げ入れられた豚の頭</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">On this day in 2002, Barcelona fans threw a pig&#39;s head at Luis Figo before he took his corner at the Camp Nou <br><br>Figo left Barca for Real Madrid two years earlier. <a href="https://t.co/j3ZgOQ85dW">pic.twitter.com/j3ZgOQ85dW</a></p>&mdash; B/R Football (@brfootball) <a href="https://twitter.com/brfootball/status/1463119883055599616?ref_src=twsrc%5Etfw">November 23, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.11.24 22:10 Wed
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元ドイツ代表DFボアテングが有罪も前科付かず、元妻への暴力行為で罰金2億3400万円

元妻への暴行容疑で地方裁判所に出廷したリヨンの元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングが、有罪判決を受けた。ドイツ『ビルト』が伝えた。 問題となっているのは、ボアテングの元妻であるシェリン・センラーさんに対する3年前の暴力。2人は2007年から交際をスタートさせ、双子の女の子を授かったものの、2018年に離婚。2019年にセンラーさん側から家庭内暴力で起訴されていた。 9日、ボアテングは裁判所に出廷。自身の暴行については否定したが、判決は有罪となり罰金処分が下された。 懲役5年とも報じられていた中、『ビルト』によればボアテングは1回3万ユーロ(約390万円)を60回に分けて支払うとのこと。合計で180万ユーロ(約2億3400万円)の罰金となった。 なお、検察官は危険な身体的危害、暴行、侮辱の罪で、執行猶予付きの1年6カ月を求刑していたが、罰金処分に終わった。 1回の罰金学はボアテングの収入に応じて決められるが、最大で3万ユーロしか科せられず、最高額になるとのこと。月収を90万ユーロ(約1億1700万円)と見たてており、年収を1080万ユーロ(約14億円)と考えて計算しているようだ。 また、60回の罰金となるものの、ドイツでは刑期は90日を上回った場合は前科とみなされるため、ボアテングは前科者にはならないという。 今回の事件は起訴状によると、ボアテングがカリブ海のタークス・カイコス諸島でバカンスを過ごしていた最中に、センラーさんを殴打したとされている。ボアテングは、侮辱しながら殴ったり、頭に噛みつき、地面に叩きつけるなどの行為に及んだとのこと。また、検察官によると、ガラス製のランタンや保冷バッグを“全力”で投げつけたとのこと。罪状は、侮辱罪と故意の身体的危害とされていた。 2021.09.10 12:37 Fri
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かつてはプレミア屈指のアタッカー、FWザハがMLSのシャーロットにレンタル移籍…今季はリヨンで鳴かず飛ばず

メジャーリーグ・サッカー(MLS)のシャーロットFCは22日、ガラタサライの元コートジボワール代表FWウィルフリード・ザハ(32)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。 2025シーズンのレンタル移籍となり、移籍期間は2026年1月17日まで。また、2026年6月30日までの延長オプションもついているとのことだ。なお、ザハはスカッドにおいて指定選手と国際選手の枠を占めることとなる。 クリスタル・パレスの下部組織で育ったザハは2013年1月にマンチェスター・ユナイテッドに完全移籍。しかし、クリスタル・パレス、カーディフ・シティへとレンタル移籍を繰り返し、ユナイテッドでは4試合の出場に終わると、クリスタル・パレスに完全移籍しプレミアリーグ屈指のアタッカーとして成長した。 多くのクラブも関心を寄せるようになったザハは、クリスタル・パレスで公式戦458試合に出場し90ゴール52アシストを記録。しかし、年齢が重なったことと移籍金の問題もありクリスタル・パレスにとどまり続けると、2023年7月にガラタサライに完全移籍した。 2024年8月にはリヨンへとレンタル移籍。しかし、今シーズンのリーグ・アンで4試合、ヨーロッパリーグで2試合1アシストと意味のない移籍となることに。さらに、リヨンは深刻な財政難を抱えており、高額なサラリーのザハをレンタルバックすることを決めていた。 ザハ、シャーロットでは背番号10をつけることが決定。アメリカの地で、かつての突破力と得点力を取り戻すことができるのか注目だ。 2022年シーズンからMLSに新規参入のシャーロットは、ブレントフォードやアストン・ビラ、レスター・シティを指揮したディーン・スミス氏が監督を務めており、同じくアストン・ビラやバーンリーでプレーしたイングランド人MFアシュリー・ウェストウッドがキャプテンを務めている。 2025.01.22 23:40 Wed
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ベストイレブンに9名、PSGがリーグ・アン席巻! デンベレがMVPを初受賞、最優秀監督&最優秀新人賞も受賞

リーグ・アンで無敗優勝を果たし、チャンピオンズリーグ(CL)ではファイナリストになったパリ・サンジェルマン(PSG)がフランスプロサッカー選手組合(UNFP)の授賞式で賞を総なめにした。 UNFPアワードが11日に行われ、リーグ・アンの最優秀選手にフランス代表FWウスマーヌ・デンベレが選出されることとなった。 デンベレは今シーズンのリーグ・アンで28試合21ゴール6アシストを記録し優勝に大きく貢献。最終説を残して得点ランキングでもトップに立っており、キャリア初のMVP受賞となることに。これまで5年連続受賞していたフランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)を継ぐ形となった。 また、最優秀監督賞はルイス・エンリケ監督が受賞。チームを成功に導く手腕を見せ、2018年のウナイ・エメリ監督(アストン・ビラ)以来となるPSGからの受賞となった。 その他、最優秀新人賞はフランス代表MFデジレ・ドゥエが受賞。今季加入した19歳は、リーグ・アンで30試合に出場し6ゴール8アシストを記録。3月にはフランス代表デビューを果たすなど、将来が期待されるウインガーだ。 さらに驚きはベストイレブン。11名中9名がPSGの選手となり、アクラフ・ハキミ、マルキーニョス、ヌーノ・メンデス、ウィリアン・パチョ、ジョアン・ネヴェス、ヴィティーニャ、ブラッドリー・バルコラ、そしてデンベレとドゥエとなった。 これはPSGにとって史上最多記録であり、2016年の8人を超えることに。また、UNFPトロフィー史上最多の記録となった。 <h3>◆リーグ・アン ベストイレブン</h3> GK リュカ・シュヴァリエ(リール) DF アクラフ・ハキミ(パリ・サンジェルマン) マルキーニョス(パリ・サンジェルマン) ヌーノ・メンデス(パリ・サンジェルマン) ウィリアン・パチョ(パリ・サンジェルマン) MF デジレ・ドゥエ(パリ・サンジェルマン) ジョアン・ネヴェス(パリ・サンジェルマン) ヴィティーニャ(パリ・サンジェルマン) FW ブラッドリー・バルコラ(パリ・サンジェルマン) ウスマーヌ・デンベレ(パリ・サンジェルマン) ラヤン・シェルキ(リヨン) 2025.05.12 13:55 Mon

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