「Jリーグに抗議文を提出します」三木谷会長が怒りのツイート3連投、柏戦の判定に不満
2022.06.18 23:23 Sat
楽天グループ株式会社代表取締役会長兼社長、楽天ヴィッセル神戸株式会社代表取締役会長の三木谷浩史氏が、判定に抗議するとした。現在ヴィッセル神戸は明治安田生命J1リーグで18位と最下位に低迷。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではラウンド16に勝ち上がった一方で、リーグ戦では苦しんでいる。
3週間の中断期間を経て18日に再開したJ1。神戸は上位を争う柏レイソルとアウェイで対戦した。
この試合では28分に橋本拳人が先制ゴールを記録。試合を優位に進めていた中、38分には椎橋慧也にミドルシュートを決められて追いつかれる。
すると42分には菊池流帆がボックス内でファウル。一度はFKが与えられた中、VARのチェックが入ると、オン・フィールド・レビューの結果PKの判定となった。
「あれがファール。。。」
「いくらなんでも酷すぎると思う。」
「正式にJ Leagueに抗議文を提出します。VAR を見て、どうしてこの判断になるのか、意味が不明だ。」
VARのチェックはあくまでもボックス内かどうかの判断だったと思われるが、佐藤隆治主審がファウルをとったことは変わらず。場所がボックス内ということでPKとなっていた。
判定に苛立ちを隠せない三木谷会長だが、ファンも同調。「どうみてもNICEカバー」、「ボールに先にいってた」、「全く足には触れてないのに」と、同じくファウルとは思えないというコメントが集まった。
また、抗議するという投稿についても「しっかり説明してもらいたい」、「神戸だけでは無く今後の日本サッカーにも関わる事」、「マジで意味不明」と同調するコメントが集まっていた。
神戸はこのPKをマテウス・サヴィオに決められて逆転を許すと、後半も武藤雄樹にゴールを許し3-1で敗戦となった。
この試合では28分に橋本拳人が先制ゴールを記録。試合を優位に進めていた中、38分には椎橋慧也にミドルシュートを決められて追いつかれる。
すると42分には菊池流帆がボックス内でファウル。一度はFKが与えられた中、VARのチェックが入ると、オン・フィールド・レビューの結果PKの判定となった。
この試合を観ていた三木谷会長は自身のツイッターを更新。抗議するとした。
「あれがファール。。。」
「いくらなんでも酷すぎると思う。」
「正式にJ Leagueに抗議文を提出します。VAR を見て、どうしてこの判断になるのか、意味が不明だ。」
VARのチェックはあくまでもボックス内かどうかの判断だったと思われるが、佐藤隆治主審がファウルをとったことは変わらず。場所がボックス内ということでPKとなっていた。
判定に苛立ちを隠せない三木谷会長だが、ファンも同調。「どうみてもNICEカバー」、「ボールに先にいってた」、「全く足には触れてないのに」と、同じくファウルとは思えないというコメントが集まった。
また、抗議するという投稿についても「しっかり説明してもらいたい」、「神戸だけでは無く今後の日本サッカーにも関わる事」、「マジで意味不明」と同調するコメントが集まっていた。
神戸はこのPKをマテウス・サヴィオに決められて逆転を許すと、後半も武藤雄樹にゴールを許し3-1で敗戦となった。
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