18歳アメリカ代表GKを巡る争奪戦はチェルシーがマドリーをリードか?

2022.06.13 16:14 Mon
Getty Images
ヨーロッパのメガクラブが関心を寄せるシカゴ・ファイアーのアメリカ代表GKガブリエル・スロニナ(18)を巡る獲得レースで、チェルシーが一歩前進したようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

2019年に14歳でシカゴ・ファイアーとプロ契約を締結したスロニナは、昨年8月のニューヨーク・シティFC戦において待望の公式戦初出場。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のGKとしては史上最年少となる17歳と81日での先発デビューとなり、その試合では見事クリーンシートを達成。リーグ終盤戦には守護神に定着し、今シーズンも開幕からフルタイム出場を継続中だ。

まだまだ足元やキャッチングの技術に改善の余地を残すものの、193cmの身長を誇り、反射神経やフィジカル、状況判断力などといった能力を高い次元で兼ね備え、これからワールドクラスのGKへと成長することが期待されている。
スロニナについては、かねてよりレアル・マドリーとチェルシーによる争奪戦が報じられていたが、最新の情報ではチェルシーが獲得へ近づいている模様だ。『デイリー・メール』によると、シカゴ・ファイアーはマドリーからのオファーを拒否している模様で、近日中におよそ800万ポンド(約13億2000万円)を提示する見込みのチェルシーが、ヨーロッパ王者に対して交渉でリードしているとのことだ。

なお、チェルシーがスロニナとの契約を締結した場合は、レンタル移籍という形でシカゴ・ファイアーに一定期間残留する方向で調整中だとみられている。

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