リュディガーがマドリー移籍に満足感「まだこの意味を理解しきれていないけど…」
2022.06.09 18:10 Thu
レアル・マドリー移籍が発表されたドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが、スペイン『マルカ』の取材に応えた。
「まだマドリーに行ってないからこの瞬間にその意味を理解することはできないけど、とても誇りに思っているよ。ドイツ代表の活動が終わったら家族みんなで向かう。その時にレアル・マドリーと契約したことの意味を実感できると思う」
「サッカーも人生も全てが一つずつの章でできていて、これも一つの新しい章になるだろう。きっとこれは僕にとって非常に大きく、偉大な一歩になる。そしておそらく、キャリア全体でも最も大きなことだと思う」
「この期間はいろんな話をしたけど、マドリーかチェルシーしか考えてなかった。初めてマドリーからオファーが来たときのことを想像してほしい。『まさか!』って感じだったよ。彼らが最初に連絡をくれたには9月が10月だった。こんなクラブからオファーなんてなかなか来ないよ。素晴らしいことだね」
「アンチェロッティはサッカーの世界では誰もが知っている存在だ。彼はトップレベルの監督であり、ラ・リーガとチャンピオンズリーグを制して、またそれを証明した。彼について多くを語る必要はなく、アンチェロッティのような監督が僕を必要としてくれていることは、とても名誉であるとしか言いようがない」
「小さい頃からテレビで見ていた人だ。光栄なことだよ。彼は僕を歓迎してくれた。みんながマドリー加入を喜んでくれていると言ってくれて嬉しかったよ」
「アンチェロッティがマドリーを強くしたのは明らかだけど、彼だけじゃない。ベンゼマにクロース、モドリッチにカゼミロだってそうだ」
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今シーズン限りでチェルシーを退団し、欧州王者を新たな活躍の場に選んだリュディガー。6月20日に入団発表会見が予定されているが、一足先に『マルカ』のインタビューでマドリー移籍についてコメント。その喜びをあらわにした。「サッカーも人生も全てが一つずつの章でできていて、これも一つの新しい章になるだろう。きっとこれは僕にとって非常に大きく、偉大な一歩になる。そしておそらく、キャリア全体でも最も大きなことだと思う」
「この期間はいろんな話をしたけど、マドリーかチェルシーしか考えてなかった。初めてマドリーからオファーが来たときのことを想像してほしい。『まさか!』って感じだったよ。彼らが最初に連絡をくれたには9月が10月だった。こんなクラブからオファーなんてなかなか来ないよ。素晴らしいことだね」
リュディガーはまた、カルロ・アンチェロッティ監督にも言及。今季はキャリア初のラ・リーガ制覇に加え、ビッグイヤーを獲得するなどその手腕を遺憾なく発揮したが、リュディガーは子供の頃から見ていた世界的な監督であると手放しで称賛している。
「アンチェロッティはサッカーの世界では誰もが知っている存在だ。彼はトップレベルの監督であり、ラ・リーガとチャンピオンズリーグを制して、またそれを証明した。彼について多くを語る必要はなく、アンチェロッティのような監督が僕を必要としてくれていることは、とても名誉であるとしか言いようがない」
「小さい頃からテレビで見ていた人だ。光栄なことだよ。彼は僕を歓迎してくれた。みんながマドリー加入を喜んでくれていると言ってくれて嬉しかったよ」
「アンチェロッティがマドリーを強くしたのは明らかだけど、彼だけじゃない。ベンゼマにクロース、モドリッチにカゼミロだってそうだ」
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