U-21日本代表がUAEとの接戦制して白星発進! GK鈴木彩艶のPKストップ直後に細谷真大が決勝点!《AFC U-23アジアカップ》
2022.06.04 00:14 Sat
U-21日本代表は3日、AFC U-23アジアカップのグループD第1節でU-23UAE代表と対戦し、2-1で勝利した。
パリ・オリンピックを目指す世代がアジア制覇を懸けて臨む今大会。3月に行われたドバイカップU-23で優勝を飾った大岩剛率いるチームは、ウズベキスタンでの初陣で難敵UAEと対戦した。注目の先発メンバーではキャプテンのMF藤田譲瑠チマ、GK鈴木彩艶、DFチェイスアンリ、MF斉藤光毅、FW鈴木唯人らドバイカップでプレーしたメンバーに加え、MF山田楓喜、MF松岡大起がスタメンに入った。
◆U-21日本代表(スターティングメンバー)
GK:鈴木彩艶(浦和)
DF:内野貴史(デュッセルドルフ)、鈴木海音(栃木)、チェイスアンリ(シュツットガルト)、加藤聖(長崎)
MF:鈴木唯人(清水)、松岡大起(清水)、藤田譲瑠チマ(横浜FM)
FW:山田楓喜(京都)、細谷真大(柏)、斉藤光毅(ロンメル)
初戦ということもあり、やや慎重な入りを見せた日本はなかなかボールを握ることができず。相手の攻撃をシンプルに撥ね返すという守勢の状況が続く。
10分を過ぎた辺りから自陣ではボールを動かせるようになるが、相手の連動したハイプレスに苦戦を強いられ、なかなか自分たちの狙いの形でボールを前進させられない。それでも、21分には初めて得た左CKの場面でキッカーの加藤が左足アウトスウィングで入れたクロスをゴール前の細谷が頭で合わせて際どいシーンを作り出す。
守勢を強いられながらも粘りの守備で決定機まで持ち込ませず、最低限のゴールレスで試合を折り返した日本。ハーフタイム明けには斉藤を下げてMF三戸舜介(新潟)を同じ左ウイングに投入した。
後半は前半終盤の流れを継続する形で一進一退の攻防が続く。前半同様に決定機まであと一歩という場面が目立つ日本だったが、相手の一瞬の隙を突いて先にゴールをこじ開ける。
61分、相手陣内でボールを動かして右サイドの内野が低い弾道のクロスを供給。これを相手DFが空振ってボックス内中央の鈴木唯人の足元にボールが繋がると、清水MFは冷静にスライディングに来た相手DFを外して右足のシュートを流し込んだ。
相手のミスで先制に成功した日本だったが、直後に自分たちのミスですぐさま追いつかれる。相手の何でもない前線へのロングボールに対して、DFチェイスアンリとDF加藤がコミュニケーションミスでヤセル・アルブルーシにボックス右への抜け出しを許すと、クロスバーの内側を掠める右足の強烈なシュートを決められた。
痛恨のミスで早々にリードをフイにした日本は、69分に山田を下げてFW藤尾翔太(徳島)を2枚目のカードとして投入する。だが、その前のミスを引きずったか、続けてピンチを招いてしまう。
71分、相手が右サイド深い位置で上げた速いクロスがDFチェイスアンリの身体から離れていた手に当たると、主審はPKを指示。だが、この絶体絶命のピンチでGK鈴木がチームを救う。キッカーのアブドゥラー・イドリスが左を狙ったシュートを完璧な反応ではじき出す、値千金のPKストップを見せた。
この守護神のビッグプレーで流れを引き寄せた日本は76分に勝ち越しゴールを奪う。相手陣内右サイドで展開を受けた内野が藤尾に短い縦パスを送ると、抜け出した藤尾が正確なクロスを供給。これをゴール前にタイミング良く走り込んでいた細谷がストロングヘッドでゴールネットへ突き刺した。
オフサイドの可能性を確認するVARのレビューも無事終わり勝ち越しが認められた日本は、先ほどの失点を教訓に集中力を高めて相手の攻撃に応対。さらに、良い入りを見せた藤尾が右サイドで存在感を放つ。
82分には松岡と殊勲の細谷を下げて山本理仁(東京V)、中島大嘉(札幌)を、88分には加藤に代えて畑大雅(湘南)をピッチに送り込んで逃げ切りを図る日本。
前がかる相手に対してセーフティーな守備を心がけつつ、途中出場のアタッカー陣がカウンターの局面で良い仕掛けを見せて3点目に迫る。91分には山本の高い位置でのインターセプトからボックス右に走り込む藤尾へ決定的なスルーパスが通るが、藤尾の鋭い右足のシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。
その後、相手のパワープレーを身体を張った守備で撥ね返し続けた日本は、苦しみながらも守護神と主砲の活躍によってUAEとの初戦を2-1の勝利で飾った。
なお、連勝を目指す第2節のU-23サウジアラビア代表戦は6日に開催される。
U-23UAE代表 1-2 U-21日本代表
【UAE】
ヤセル・アルブルーシ(63分)
【日本】
鈴木唯人(61分)
細谷真大(76分)
◆U-21日本代表
GK:鈴木彩艶(浦和)
DF:内野貴史(デュッセルドルフ)、鈴木海音(栃木)、チェイスアンリ(シュツットガルト)、加藤聖(長崎)[→畑大雅(湘南)]
MF:鈴木唯人(清水)、松岡大起(清水)[→山本理仁(東京V)]、藤田譲瑠チマ(横浜FM)
FW:山田楓喜(京都)[→藤尾翔太(徳島)]、細谷真大(柏)[→中島大嘉(札幌)]、斉藤光毅(ロンメル)[→三戸舜介(新潟)]
[試合情報]
AFC U23アジアカップ2022
グループステージ第1戦
U-23UAE代表 vs U-21日本代表
2022年6月3日(金)22時キックオフ
DAZN独占配信
パリ・オリンピックを目指す世代がアジア制覇を懸けて臨む今大会。3月に行われたドバイカップU-23で優勝を飾った大岩剛率いるチームは、ウズベキスタンでの初陣で難敵UAEと対戦した。注目の先発メンバーではキャプテンのMF藤田譲瑠チマ、GK鈴木彩艶、DFチェイスアンリ、MF斉藤光毅、FW鈴木唯人らドバイカップでプレーしたメンバーに加え、MF山田楓喜、MF松岡大起がスタメンに入った。
◆U-21日本代表(スターティングメンバー)
GK:鈴木彩艶(浦和)
DF:内野貴史(デュッセルドルフ)、鈴木海音(栃木)、チェイスアンリ(シュツットガルト)、加藤聖(長崎)
MF:鈴木唯人(清水)、松岡大起(清水)、藤田譲瑠チマ(横浜FM)
FW:山田楓喜(京都)、細谷真大(柏)、斉藤光毅(ロンメル)
10分を過ぎた辺りから自陣ではボールを動かせるようになるが、相手の連動したハイプレスに苦戦を強いられ、なかなか自分たちの狙いの形でボールを前進させられない。それでも、21分には初めて得た左CKの場面でキッカーの加藤が左足アウトスウィングで入れたクロスをゴール前の細谷が頭で合わせて際どいシーンを作り出す。
前半も半ばを過ぎると、相手の出足の鈍りに加え、日本がプレスに順応し始めたことで、中盤と相手陣内でもボールを動かすシーンが増えていく。なかなか相手を崩し切るまでには至らないが、39分に山田がカットインから左足の枠内シュート。鈴木唯人のスルーパスに反応した細谷が良い形で背後へのランニングを見せるなど、後半の反撃に繋がりそうな場面も創出した。
守勢を強いられながらも粘りの守備で決定機まで持ち込ませず、最低限のゴールレスで試合を折り返した日本。ハーフタイム明けには斉藤を下げてMF三戸舜介(新潟)を同じ左ウイングに投入した。
後半は前半終盤の流れを継続する形で一進一退の攻防が続く。前半同様に決定機まであと一歩という場面が目立つ日本だったが、相手の一瞬の隙を突いて先にゴールをこじ開ける。
61分、相手陣内でボールを動かして右サイドの内野が低い弾道のクロスを供給。これを相手DFが空振ってボックス内中央の鈴木唯人の足元にボールが繋がると、清水MFは冷静にスライディングに来た相手DFを外して右足のシュートを流し込んだ。
相手のミスで先制に成功した日本だったが、直後に自分たちのミスですぐさま追いつかれる。相手の何でもない前線へのロングボールに対して、DFチェイスアンリとDF加藤がコミュニケーションミスでヤセル・アルブルーシにボックス右への抜け出しを許すと、クロスバーの内側を掠める右足の強烈なシュートを決められた。
痛恨のミスで早々にリードをフイにした日本は、69分に山田を下げてFW藤尾翔太(徳島)を2枚目のカードとして投入する。だが、その前のミスを引きずったか、続けてピンチを招いてしまう。
71分、相手が右サイド深い位置で上げた速いクロスがDFチェイスアンリの身体から離れていた手に当たると、主審はPKを指示。だが、この絶体絶命のピンチでGK鈴木がチームを救う。キッカーのアブドゥラー・イドリスが左を狙ったシュートを完璧な反応ではじき出す、値千金のPKストップを見せた。
この守護神のビッグプレーで流れを引き寄せた日本は76分に勝ち越しゴールを奪う。相手陣内右サイドで展開を受けた内野が藤尾に短い縦パスを送ると、抜け出した藤尾が正確なクロスを供給。これをゴール前にタイミング良く走り込んでいた細谷がストロングヘッドでゴールネットへ突き刺した。
オフサイドの可能性を確認するVARのレビューも無事終わり勝ち越しが認められた日本は、先ほどの失点を教訓に集中力を高めて相手の攻撃に応対。さらに、良い入りを見せた藤尾が右サイドで存在感を放つ。
82分には松岡と殊勲の細谷を下げて山本理仁(東京V)、中島大嘉(札幌)を、88分には加藤に代えて畑大雅(湘南)をピッチに送り込んで逃げ切りを図る日本。
前がかる相手に対してセーフティーな守備を心がけつつ、途中出場のアタッカー陣がカウンターの局面で良い仕掛けを見せて3点目に迫る。91分には山本の高い位置でのインターセプトからボックス右に走り込む藤尾へ決定的なスルーパスが通るが、藤尾の鋭い右足のシュートは惜しくもクロスバーを叩いた。
その後、相手のパワープレーを身体を張った守備で撥ね返し続けた日本は、苦しみながらも守護神と主砲の活躍によってUAEとの初戦を2-1の勝利で飾った。
なお、連勝を目指す第2節のU-23サウジアラビア代表戦は6日に開催される。
U-23UAE代表 1-2 U-21日本代表
【UAE】
ヤセル・アルブルーシ(63分)
【日本】
鈴木唯人(61分)
細谷真大(76分)
◆U-21日本代表
GK:鈴木彩艶(浦和)
DF:内野貴史(デュッセルドルフ)、鈴木海音(栃木)、チェイスアンリ(シュツットガルト)、加藤聖(長崎)[→畑大雅(湘南)]
MF:鈴木唯人(清水)、松岡大起(清水)[→山本理仁(東京V)]、藤田譲瑠チマ(横浜FM)
FW:山田楓喜(京都)[→藤尾翔太(徳島)]、細谷真大(柏)[→中島大嘉(札幌)]、斉藤光毅(ロンメル)[→三戸舜介(新潟)]
[試合情報]
AFC U23アジアカップ2022
グループステージ第1戦
U-23UAE代表 vs U-21日本代表
2022年6月3日(金)22時キックオフ
DAZN独占配信
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【2022年カタールへ期待の選手vol.52】爆発的進化を遂げる「左の伊東純也」。ゴール量産で東京五輪・A代表入りも!/松尾佑介(横浜FC/MF)
8月22日の清水エスパルス戦。斉藤光毅と皆川佑介のゴールで前半を2-1でリードしていた横浜FCの勝利を決定づけたのが、後半5分に松尾佑介が挙げた3点目だった。背番号37は皆川からハーフウェイライン手前でボールを受けると、左タッチラインをドリブルで独走。体を寄せてきた岡崎慎を一気にかわして右足を振り抜いた。 「僕は7、8割(の力)でドリブルしてたら、(相手の岡崎が)ちょっと食いついてきたので『これは入れ替われるな』と。あとはホントにいい形でゴールの方にタッチできたのでもう流し込むだけだった。得意な形に持っていけたのがよかったと思います」 自身のリーグ3点目を冷静に分析した松尾の爆発的スピードと突破力は今季J1で異彩を放っている。仙台大学から特別指定選手として横浜FCに加わった昨季は、J2・21試合出場6ゴールという結果を残しているが、最高峰リーグでどこまでやれるかは未知数だった。むしろU-19日本代表で久保建英(ビジャレアル)の同期である斉藤の方が期待値が高かったと言っていい。 しかしながら、7月4日のJ1再開後は松尾の切れ味鋭いドリブルが横浜FC攻撃陣を力強くけん引。8月15日の湘南ベルマーレ戦では1試合2ゴールと見る者を釘付けにし、そこからクラブ史上初となる3連勝の原動力となった。順位も暫定11位と昇格組にしては大健闘。その横浜FCにはカズ(三浦知良)や中村俊輔、松井大輔といった超有名選手がズラリと並んでいるが、目下、彼ら以上に注目度を高めているのがこの松尾。下平隆宏監督も目覚ましい成長と存在価値の大きさを改めて認めていた。 「J1になって慣れてきたのもありますけど、彼はもともとチャンスメークはゲームの中で何回かできていた。ただ、もう1個上のランクの選手になるには、アシストや得点という結果にもっとこだわってやらないといけないという話はしたことがありました」 「それは彼も十分に分かっていたけど、アシストや得点がどうしても雑だった。本人もその課題にトライしてくれていることが今、うまくいってるのかなと思います」 松尾本人も「湘南戦で初ゴールしたことで、ゴール前で落ち着けているというのがある。ゴールを決めることで自信も余裕もどんどん出てくる。得点の大切さを自分自身、改めて感じている」としみじみ語っていたが、今はゴールの枠が普通より大きく感じられる状態なのではないだろうか。 加えて言うと、フィジカル面での成長も目を引くものがある。 「昨季は終盤まで持たない時間もありましたけど、今季はだいぶ強くなったし、スピードも落ちずに90分間戦えている。そこは非常に成長していると感じます」と下平監督は大きな手ごたえを感じている。 浦和レッズユース時代に指導した大槻毅監督も「もともといい選手でしたし、身体の強さとかベースができてきて、いいプレーができるようになったのかな」と変貌ぶりに驚いていたが、これだけ急激な成長曲線を描いていれば、より高いレベルを目指そうという野心を本人が抱いてもおかしくないだろう。 松尾は97年生まれの23歳。26歳の鈴木武蔵(ベールスホット)や室屋成(ハノーファー)がこの夏の移籍市場で欧州に引っ張られた例を考えると、まだまだチャンスはあるはずだ。彼の場合、伊東純也(ゲンク)にタイプが似ている点も大きな強みだ。 伊東純也はプロ3年目だった2017年に日本代表デビューを果たし、翌2018年1月にゲンクへ移籍。そこで一気にブレイクし、昨季はUEFAチャンピオンズリーグにも参戦。持ち前のスピードと局面打開に加え、ゴールへの鋭さにも磨きをかけた。「純也の市場価値はかなり高い」とシントト=ロイデンの立石敬之CEOも太鼓判を押していたが、「左の伊東」とも言うべき松尾も同じような軌跡を描ける可能性が大いにありそうだ。 「今年は大卒ルーキーの活躍が目立つので意識しますね。ホントに負けられない」と、今は同い年の三笘薫や旗手怜央(ともに川崎)や安部柊斗(FC東京)らに目が行っている様子だが、1つ1つ階段を駆け上がっていくことで、中島翔哉(ポルト)や原口元気(ハノーファー)ら日本代表クラスを本格的に意識するようになるかもしれない。その高い領域に到達すべく、今季J1で着実に結果を残し、横浜FCを上位へと導き、欧州への道を切り開くこと。それが今の彼に課せられた重要命題と言っていい。 今年は新型コロナウイルス感染拡大で日本代表戦がなく、五輪代表の活動も行われないため、アピールの場はJしかない。今季残り4カ月の超過密日程を乗り切った時、松尾佑介はもう一回り二回り大きく成長した存在になれるはず。2021年以降の華々しい未来を描くためにも、クラブでのプレーに専念できるこの機を逃す手はない。 左のタッチライン際を疾走する横浜FCの背番号37。彼のこの先の一挙手一投足から目が離せない。 2020.08.30 14:10 Sun2
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ボルシアMGの日本代表DF板倉滉が笑顔を見せた。 今季マンチェスター・シティからボルシアMGへと完全移籍した板倉。すぐにチームの守備の中心となった。 ダニエル・ファルケ監督からも信頼されていた板倉は、高いパフォーマンスを見せていた中、出場停止で欠場した試合の翌日のトレーニングでまさかの負傷。検査の結果、左ヒザ内側じん帯の部分断裂と診断されていた。 手術の必要はないとクラブは発表した一方で、「ワールドカップ(W杯)で中断するまではボルシアMGで試合をすることはできないだろう」と長期離脱になるとされていた。 そんな中、板倉は自身のインスタグラムを更新。松葉杖をつきながらも笑顔を見せ「たくさんのメッセージありがとうございます!やるよ俺は!」と、ケガに負けないで復帰すると強く意気込んだ。 これにはチームメイトのユリアン・ヴァイグルも反応。またファンも「めっちゃ応援しています!」、「早くよくなりますように」、「まずは治療に専念を」という心配の声のほか、「W杯には間に合うって信じてます」、「W杯間に合ってくれ!!」、「君が必要だ」と復帰を願う声も寄せられた。 9月の代表活動でのプレーは不可能となったが、まずはW杯に間に合わせるための治療とリハビリに臨むことに。カタールの地で板倉のプレーが見られるか注目だ。 <span class="paragraph-title">【写真】松葉杖をつきながらも笑顔を見せる板倉滉</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CifQsNaI87_/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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「何度見ても鳥肌」ブラジルW杯出場を掴んだ本田圭佑の豪州戦“ど真ん中PK”にファン大興奮「やっぱメンタル強すぎ」
7大会連続7度目のワールドカップ(W杯)出場を懸けて、最終予選のラスト2試合を戦う日本代表。24日には出場を争うオーストラリア代表との大一番を控えている。 そんな中、日本サッカー協会(JFA)の公式SNSが2014年のブラジルW杯出場を決めたオーストラリア戦でのMF本田圭佑のPKに再び焦点を当てている。 当時、アルベルト・ザッケローニ監督のもとで5大会連続のW杯出場を目指した日本は、MF本田圭佑、MF香川真司、FW岡崎慎司ら海外組を主軸に、最終予選で4勝1分けと好発進。早くも予選突破に王手をかけると、ヨルダンとのアウェイゲームに敗れるという波乱もあったものの、オーストラリアとのホームゲームに臨む。 試合終盤の82分に失点を許す厳しい展開となったが、後半アディショナルタイムにPKを獲得。そのキッカーを本田が務めた。 ゴールマウスにはオーストラリアの守護神マーク・シュウォーツァー。緊張感の漂うなか、本田は大きく息を吐いてから助走をスタート。左足のPKをど真ん中に蹴り込むと、埼玉スタジアム2002のスタンドからは轟音のような歓声が鳴り響いた。 試合はこのまま1-1の引き分けとなり、日本は開催国ブラジルを除いて最速でのW杯本大会出場を決めていた。 このタイミングで本田のPKシーンをJFAが公開したところ、多くのファンが反応。「最高でした」、「やっぱこのPKを蹴れるってメンタル強すぎだな」、「この瞬間は一生忘れないと思う」、「何度見ても鳥肌立つ 何度見ても感動する」といったコメントが寄せられており、多くの人の記憶に刻まれているようだ。 日本はこのブラジル大会だけでなく、2018年のロシア大会のアジア最終予選でもオーストラリア戦でW杯出場の切符を手にしている。24日の試合で勝利すればその時点でカタールへの切符を手にすることとなるが、この大一番を制することはできるだろうか <span class="paragraph-title">【動画】何度でも見られる! 本田圭佑がど真ん中に決めたW杯出場を決めるPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「目が死んでる」意地の勝利もW杯敗退のドイツ、ハヴァーツがコスタリカ戦のMOMに選ばれるも虚無の表情「そりゃこうなる」
ドイツ代表FWカイ・ハヴァーツの2ゴールは報われなかった。 1日、カタール・ワールドカップ(W杯)グループE最終節が行われた。コスタリカ代表と対戦したドイツ代表は4-2で意地の今大会初勝利。同時刻に行われていた日本代表vsスペイン代表の結果次第では決勝トーナメント進出が叶う状況だった。 だが、日本がスペイン相手に逆転勝利。その結果ドイツの逆転突破は叶わず、2大会連続でのグループステージ敗退となった。 これがちょっとした悲劇を起こすことに。グループステージの結果にかかわらずFIFAは勝利したドイツのプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)を選出。2ゴールを挙げたハヴァーツが選ばれ、記念のトロフィーが与えられた。 だが、すでにグループステージ敗退を知っているハヴァーツに笑顔はなく、記念撮影はお通夜状態に。ハヴァーツの表情は言葉にできないむなしさを感じさせた。 その姿はW杯の公式SNSでも投稿されているが、案の定ファンからは「顔死んでる」、「目が死んでる」、「魂抜けてる」、「微塵も嬉しくないやろな…」、「そりゃこうなる」とハヴァーツの表情に注目が集まっている。 決まり事とはいえ、ハヴァーツにとって酷な出来事だった。 <span class="paragraph-title">【写真】本来は喜ばしいはずが…W杯敗退後のMOMトロフィー受賞にハヴァーツはこの表情</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/ClpCvAihUpV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/ClpCvAihUpV/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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