【2021-22ラ・リーガ シーズン総括】超WS選出の最優秀選手はベンゼマ
2022.06.03 18:00 Fri
◆独走のレアル・マドリーが2季ぶりの戴冠
昨季王者アトレティコ・マドリーの連覇が有力視された今季のラ・リーガだが、蓋を開けてみればレアル・マドリーが4節を残して2シーズンぶり35度目の優勝を成し遂げた。
ジダン体制の終焉に伴い、6シーズンぶりにアンチェロッティ監督を復帰させたレアル・マドリーは、DFセルヒオ・ラモス、DFヴァランの重鎮2人が去った最終ラインにDFアラバ、主力3人の勤続疲労が続いた中盤にMFカマヴィンガと2選手を補強。ただ、それ以外に目立った補強はなく、優勝争いには絡むものの下馬評は決して高くなかった。
それでも、百戦錬磨のイタリア人指揮官が率いるチームは、開幕3節で首位に浮上すると、シーズンを通してやや浮き沈みはあったものの、最後までトップを維持し続けて26勝8分け4敗という見事な戦績を残した。
負傷者が続出したサイドバックのやり繰り、いずれも決め手を欠いた右ウイングを固定し切れないなどの問題はあったが、主砲ベンゼマと守護神クルトワ、MFモドリッチを中心とする黄金の中盤が圧巻の存在感を放ち、DFミリトンとFWヴィニシウスの覚醒、アラバの前評判通りの活躍と、チームとしての総合力が光った。さらに、シーズン終盤にはFWロドリゴ、カマヴィンガの台頭によって質の高いターンオーバーも可能となり、最多14度目の優勝を果たしたチャンピオンズリーグ(CL)と並行しての戦いの中で安定したパフォーマンスを継続した。
その首位チームに13ポイント離されての2位フィニッシュとなったバルセロナは、絶望的な前半戦を過ごしたものの、チャビ監督の招へいと今冬の積極補強が実り、最低限の結果を手にした。前経営陣の放漫経営のツケを払う形で、FWメッシの電撃退団、選手登録のための主力の大幅減俸など大混乱に見舞われたチームは、FWアンス・ファティらアタッカー陣に負傷が重なった序盤戦で格下相手の取りこぼしが目立つと、昨年10月にクーマン前監督を解任。セルジ暫定監督を挟み、レジェンドの招へいに動いた。
開幕前からある程度の低迷が予想されたバルセロナと異なり、前評判では本命と目されたアトレティコは首位と15ポイント差の3位という失望のシーズンを過ごすことになった。
昨シーズンの主力をほぼ残した上、FWグリーズマン、FWマテウス・クーニャ、MFデ・パウルといった実力者を新たに補強した昨季王者は開幕4勝2分けの6戦無敗とシーズンの滑り出しは悪くなかった。だが、第7節のアラベス戦での初黒星をキッカケに自慢の堅守が崩壊し始めると、昨年末には現体制でワーストとなる屈辱の4連敗を喫して優勝戦線から早々に脱落。後半戦では得点力を維持しつつ失点を減らして何とか最低限のCL出場権を確保した。
アトレティコ同様に開幕前の評判は上々だったセビージャは、首位チームと同じ4敗もリーグ最多の16引き分けが響いて4位フィニッシュとなった。DFクンデとジエゴ・カルロスの両センターバックの慰留に成功した上、手薄なサイドバックのバックアップやFWラファ・ミルやMFラメラと前線に新たなオプションを手にして臨んだシーズンでは、リーグ最少失点の堅守を軸に前半戦は手堅い戦いを見せた。
だが、後半戦は深刻な得点力不足に悩まされて格下相手に勝ち切れない試合が目立ち、わずか6勝という尻すぼみの形でシーズンを終える形となった。ひとまずロペテギ監督の続投は決定したが、新シーズンに向けては戦力刷新と共に、より攻撃的なスタイルへの変更が求められるところだ。
その4強を除くオトラ・リーガではコパ・デル・レイ王者の5位ベティス、6位レアル・ソシエダがヨーロッパリーグ(EL)出場権を確保。CLでベスト4進出という快挙を達成した7位ビジャレアルは、アスレティック・ビルバオを退けてヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)行きを決めた。
ベティスとソシエダはトップ4には届かなかったが、いずれも後方から能動的にボールを動かす魅力的なスタイルと共に結果を両立させ、最低限の結果を手にした。一方、ビジャレアルは63得点37失点と、トップ4フィニッシュでもおかしくない数字を残したが、FWジェラール・モレノら一部主力の不在もあって勝負強さを欠いたことが7位フィニッシュの要因となった。
その他のボトムハーフでは12位ラージョ、14位エスパニョール、16位マジョルカと昇格組3チームがいずれも残留を勝ち取った。青年指揮官イラオラの手腕光ったラージョは後半戦失速も、上位陣相手にも堂々とした戦いぶりが印象的。同じくエスパニョールはシーズン終了後にビセンテ・モレノ監督が解任されるごたごたはあったが、主砲デ・トーマス、司令塔ダルデルを中心にソリッドな戦いぶりで余裕の残留に。
一方、MF久保建英を擁したマジョルカは年末年始の4連敗、後半戦の7連敗によって降格圏と残留圏内を行き来する苦しい戦いを強いられたが、シーズン終盤に招へいされたハビエル・アギーレ監督の下でリアリスティックな戦いを徹底した結果、最終盤の2連勝によって逆転での残留を達成した。なお、久保は28試合(先発17試合)に出場と出場機会に苦しんだ昨季に比べて着実にプレータイムを得たが、1ゴール1アシストと目立った数字を残すことができず。マジョルカでの2度目のシーズンは消化不良の形となった。
最後に、今季の降格はグラナダ、レバンテ、アラベスとここ数年プリメーラを維持してきた3チームに決定。グラナダではFWホルヘ・モリーナ、レバンテではMFホセ・モラレス、アラベスではFWホセルと主砲は二桁ゴールを記録するなど気を吐いたが、いずれのチームもシーズンを通してチグハグな戦いに終始した。
【最優秀選手&監督】
★最優秀選手
◆FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)

圧巻のパフォーマンスでバロンドール最有力候補に。FWクリスティアーノ・ロナウドの退団以降、レアル・マドリーの前線に君臨するフランス代表FWは、今季キャリアハイの27ゴールを挙げて自身初のピチーチ(得点王)を受賞。さらに、アシストランキングでも2位タイの12アシストと、今季のチームが挙げた80ゴールの内の約半分に関与するという驚異的なスタッツを叩き出した。
昨シーズンまでは組み立てから崩し、フィニッシュと前線のほぼすべてのタスクを担ってきたが、今季は新たな相棒に成長したヴィニシウスの台頭によって、よりフィニッシャーとしての仕事に集中できたことが得点増、負担減に繋がった印象だ。また、世界最高の万能型ストライカーとしての存在感に加え、出場機会が少ないDFマルセロに代わってゲームキャプテンを務める機会も多く、チームを鼓舞し続けるリーダーとしての存在感も光った。スーペル・コパを含め今季シーズン3冠に貢献したことで、自身初のバロンドール受賞も濃厚だ。
★最優秀監督
◆カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー)

6年ぶりの古巣帰還でヨーロッパ5大リーグ全制覇の快挙。前半戦の大躍進を支えたラージョのイラオラ監督、途中就任でチームを立て直したバルセロナのチャビ監督、ヘタフェのキケ・フローレス監督、ベティスのペジェグリーニ監督の手腕も見事だったが、プリメーラ初制覇のイタリア人指揮官を最優秀監督に選出した。
これまでミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー、バイエルンでトロフィーを獲得してきた62歳だが、以降のナポリ、エバートンではクラブのレベルもあっていずれも無冠に。そのため、ジダン監督の後任として電撃復帰したマドリードでの2度目の仕事に対して、開幕前には懐疑的な見方も少なからずあった。さらに、クラブのバックアップもアラバ、カマヴィンガの2選手の獲得に留まった。
しかし、メガクラブ、スーパースターの扱いに長けた智将は現有戦力、ミリトン、ヴィニシウス、ロドリゴ、カマヴィンガ、バルベルデといった若き才能の力を巧みに融合し、シーズンを通して的確なマネジメントでハイパフォーマンスを維持。ホーム開催での今季2度目のクラシコでは、試合後に自身も失策を認めた0-4の屈辱的な大敗はあったものの、アトレティコやバルセロナの躓きをうまく利用し、余力を残してのプリメーラ初制覇となった。
【期待以上】
★チーム
◆ベティス

トップ4を逃すも結果・内容共に充実。前半戦の主役を担ったラージョ、余力を残して残留を決めたエスパニョールの昇格組2チームも評価したいが、今季最もスペクタクルなチームのひとつだったベティスを推したい。
ペジェグリーニ2年目の今季はこれまで同様にボール支配に主眼を置きながらも、守備の局面で果敢にプレッシングを敢行するなど、よりアグレッシブな姿勢を打ち出した。EL、コパ・デル・レイと3つのコンペティションを戦った影響で後半戦はパフォーマンスに波があったものの、MFフェキルとMFカナレスの両司令塔、サラ賞(スペイン人得点王)にあと一歩まで迫った16ゴールのフアンミらを擁する攻撃陣の破壊力は抜群だった。守備に関してはサイドバックを中心にバックラインに負傷者が目立ったものの、MFギド・ロドリゲス、MFウィリアム・カルヴァーリョらが睨みを利かせる中盤を含め、昨季に比べて粘り強さが光った。
今季はアトレティコ、セビージャ、ビジャレアルと堅守速攻のリアリスティックな戦い方を志向する3チームにいずれもシーズンダブルを喫しており、トップ4フィニッシュに向けてはそういった不得手な相手に対して、いかに勝ち点を拾えるかが重要となりそうだ。
★選手
◆MFガビ(バルセロナ)

ブラウグラナの未来を明るく照らす神童MF。レアル・マドリーMFカマヴィンガ、アトレティコDFヘイニウド、ベティスFWフアンミ、ソシエダMFスビメンディ、アスレティックFWニコ・ウィリアムズ、ラージョDFフラン・ガルシアらの活躍も印象的だったが、今季のラ・リーガで最もセンセーショナルな活躍を見せたのは、やはりバルセロナの17歳MFだ。
2015年にベティスからラ・マシア入りした神童は、デビューシーズンとなった今季のラ・リーガで34試合2ゴール6アシストを記録。インテリオール、左右のウイングを主戦場に卓越したボールコントロール、ポジショニング、パスセンスを披露。加えて、173cmと小柄ながらもデュエルの局面で年上の屈強な相手選手とバチバチとやり合うなど、冷静さと情熱を兼ね備えたプレーで多くのクレを魅了した。
1試合の退場を含め通算9枚のイエローカードをもらうなど、守備面における判断力。試合、時間帯によってパフォーマンスに大きな波があるところに可愛げを見せているが、17歳にしてその完成度はやはり異次元だ。ここ最近の延長交渉で代理人とクラブサイドの確執も伝えられ、プレミアリーグ流出の可能性も報じられるが、DFアラウホ、MFペドリ、ファティと共に今後のバルセロナ復権の主軸となることを期待したい。
【期待外れ】
★チーム
◆アトレティコ・マドリー

守備崩壊で失望の1年に。昨シーズンはこれまでの堅守に加え、システム変更やビルドアップの改善など、一皮剝けた印象で7季ぶりの優勝を果たしたアトレティコ。今季はMFサウールを除く主力の残留に加えて手薄なポジションにテコ入れを図り、戦力の充実度では補強がいまひとつだったライバルを上回っていた。
しかし、シーズンが進むに連れてファーストディフェンス、全体の強度に大きな問題が生じ始めた守備が崩壊。4バック、5バックに限らず、“アリバイ”要素が強くなったことで、危険な位置で易々とフリーでシュートを打たれ、セットプレーでも失点する状況が続いた。
後半戦ではFWフェリックスの復活などで得点力が戻ってきた一方、DFヘイニウドの加入でやや盛り返した守備に関してはシメオネ体制でのワースト記録を大幅に更新する43失点という結果に。新シーズンに向けてアルゼンチン人指揮官の続投が決定している中、攻守両面でのアップデートが求められる。
★選手
◆FWユスフ・エン=ネシリ(セビージャ)

得点力不足の大きな要因に。レアル・マドリーの豪華な控えアタッカー陣やバルセロナの控え守備陣、ソシエダFWイサクらも期待外れの結果に終わったが、FWオカンポスらと共にセビージャ失速の原因となった25歳のモロッコ代表FWは最も厳しい1年を過ごした選手の一人だ。
昨季はキャリアハイとなる18ゴールを挙げて昨夏の移籍市場を賑わせたエン=ネシリは、今季の更なる爆発が期待されたものの、最終的に23試合5ゴール2アシストという数字に終わった。
開幕7試合で3ゴールという序盤戦は悪くなかったが、筋肉系のケガやコンディションの問題、アフリカ・ネーションズカップ参戦によって昨年10月から約3カ月に渡って戦線を離脱。復帰した2月以降は定期的にプレー機会を得たものの、ラファ・ミルやマルシャルとのポジション争いで劣勢を強いられた上、ピッチ上でのパフォーマンスも芳しくなく後半戦はわずか2ゴールを奪うに留まった。
そもそも昨季が出来過ぎだったという見方、ケガによるエクスキューズはあったが、セビージャの主砲としての働きが期待された中でやはり失望のシーズンだったと言わざるを得ない。
昨季王者アトレティコ・マドリーの連覇が有力視された今季のラ・リーガだが、蓋を開けてみればレアル・マドリーが4節を残して2シーズンぶり35度目の優勝を成し遂げた。
ジダン体制の終焉に伴い、6シーズンぶりにアンチェロッティ監督を復帰させたレアル・マドリーは、DFセルヒオ・ラモス、DFヴァランの重鎮2人が去った最終ラインにDFアラバ、主力3人の勤続疲労が続いた中盤にMFカマヴィンガと2選手を補強。ただ、それ以外に目立った補強はなく、優勝争いには絡むものの下馬評は決して高くなかった。
それでも、百戦錬磨のイタリア人指揮官が率いるチームは、開幕3節で首位に浮上すると、シーズンを通してやや浮き沈みはあったものの、最後までトップを維持し続けて26勝8分け4敗という見事な戦績を残した。
その首位チームに13ポイント離されての2位フィニッシュとなったバルセロナは、絶望的な前半戦を過ごしたものの、チャビ監督の招へいと今冬の積極補強が実り、最低限の結果を手にした。前経営陣の放漫経営のツケを払う形で、FWメッシの電撃退団、選手登録のための主力の大幅減俸など大混乱に見舞われたチームは、FWアンス・ファティらアタッカー陣に負傷が重なった序盤戦で格下相手の取りこぼしが目立つと、昨年10月にクーマン前監督を解任。セルジ暫定監督を挟み、レジェンドの招へいに動いた。
その新体制では序盤こそ原点回帰のスタイル変更に時間を用したものの、MFガビやMFペドリの若手の奮起に加え、今冬の移籍市場でFWフェラン・トーレス、FWオーバメヤン、FWアダマ・トラオレ、DFダニエウ・アウベスの大型補強が機能。さらに、前半戦をケガや契約問題でほぼ棒に振ったFWデンベレの完全覚醒によって攻撃が改善されると、アトレティコ戦、エル・クラシコでの大勝に加え、セビージャやベティスといった上位陣との直接対決をことごとく制し、一時9位に低迷したチームは最終的に2位でシーズンを終えることになった。
開幕前からある程度の低迷が予想されたバルセロナと異なり、前評判では本命と目されたアトレティコは首位と15ポイント差の3位という失望のシーズンを過ごすことになった。
昨シーズンの主力をほぼ残した上、FWグリーズマン、FWマテウス・クーニャ、MFデ・パウルといった実力者を新たに補強した昨季王者は開幕4勝2分けの6戦無敗とシーズンの滑り出しは悪くなかった。だが、第7節のアラベス戦での初黒星をキッカケに自慢の堅守が崩壊し始めると、昨年末には現体制でワーストとなる屈辱の4連敗を喫して優勝戦線から早々に脱落。後半戦では得点力を維持しつつ失点を減らして何とか最低限のCL出場権を確保した。
アトレティコ同様に開幕前の評判は上々だったセビージャは、首位チームと同じ4敗もリーグ最多の16引き分けが響いて4位フィニッシュとなった。DFクンデとジエゴ・カルロスの両センターバックの慰留に成功した上、手薄なサイドバックのバックアップやFWラファ・ミルやMFラメラと前線に新たなオプションを手にして臨んだシーズンでは、リーグ最少失点の堅守を軸に前半戦は手堅い戦いを見せた。
だが、後半戦は深刻な得点力不足に悩まされて格下相手に勝ち切れない試合が目立ち、わずか6勝という尻すぼみの形でシーズンを終える形となった。ひとまずロペテギ監督の続投は決定したが、新シーズンに向けては戦力刷新と共に、より攻撃的なスタイルへの変更が求められるところだ。
その4強を除くオトラ・リーガではコパ・デル・レイ王者の5位ベティス、6位レアル・ソシエダがヨーロッパリーグ(EL)出場権を確保。CLでベスト4進出という快挙を達成した7位ビジャレアルは、アスレティック・ビルバオを退けてヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)行きを決めた。
ベティスとソシエダはトップ4には届かなかったが、いずれも後方から能動的にボールを動かす魅力的なスタイルと共に結果を両立させ、最低限の結果を手にした。一方、ビジャレアルは63得点37失点と、トップ4フィニッシュでもおかしくない数字を残したが、FWジェラール・モレノら一部主力の不在もあって勝負強さを欠いたことが7位フィニッシュの要因となった。
その他のボトムハーフでは12位ラージョ、14位エスパニョール、16位マジョルカと昇格組3チームがいずれも残留を勝ち取った。青年指揮官イラオラの手腕光ったラージョは後半戦失速も、上位陣相手にも堂々とした戦いぶりが印象的。同じくエスパニョールはシーズン終了後にビセンテ・モレノ監督が解任されるごたごたはあったが、主砲デ・トーマス、司令塔ダルデルを中心にソリッドな戦いぶりで余裕の残留に。
一方、MF久保建英を擁したマジョルカは年末年始の4連敗、後半戦の7連敗によって降格圏と残留圏内を行き来する苦しい戦いを強いられたが、シーズン終盤に招へいされたハビエル・アギーレ監督の下でリアリスティックな戦いを徹底した結果、最終盤の2連勝によって逆転での残留を達成した。なお、久保は28試合(先発17試合)に出場と出場機会に苦しんだ昨季に比べて着実にプレータイムを得たが、1ゴール1アシストと目立った数字を残すことができず。マジョルカでの2度目のシーズンは消化不良の形となった。
最後に、今季の降格はグラナダ、レバンテ、アラベスとここ数年プリメーラを維持してきた3チームに決定。グラナダではFWホルヘ・モリーナ、レバンテではMFホセ・モラレス、アラベスではFWホセルと主砲は二桁ゴールを記録するなど気を吐いたが、いずれのチームもシーズンを通してチグハグな戦いに終始した。
【最優秀選手&監督】
★最優秀選手
◆FWカリム・ベンゼマ(レアル・マドリー)

Getty Images
圧巻のパフォーマンスでバロンドール最有力候補に。FWクリスティアーノ・ロナウドの退団以降、レアル・マドリーの前線に君臨するフランス代表FWは、今季キャリアハイの27ゴールを挙げて自身初のピチーチ(得点王)を受賞。さらに、アシストランキングでも2位タイの12アシストと、今季のチームが挙げた80ゴールの内の約半分に関与するという驚異的なスタッツを叩き出した。
昨シーズンまでは組み立てから崩し、フィニッシュと前線のほぼすべてのタスクを担ってきたが、今季は新たな相棒に成長したヴィニシウスの台頭によって、よりフィニッシャーとしての仕事に集中できたことが得点増、負担減に繋がった印象だ。また、世界最高の万能型ストライカーとしての存在感に加え、出場機会が少ないDFマルセロに代わってゲームキャプテンを務める機会も多く、チームを鼓舞し続けるリーダーとしての存在感も光った。スーペル・コパを含め今季シーズン3冠に貢献したことで、自身初のバロンドール受賞も濃厚だ。
★最優秀監督
◆カルロ・アンチェロッティ(レアル・マドリー)

Getty Images
6年ぶりの古巣帰還でヨーロッパ5大リーグ全制覇の快挙。前半戦の大躍進を支えたラージョのイラオラ監督、途中就任でチームを立て直したバルセロナのチャビ監督、ヘタフェのキケ・フローレス監督、ベティスのペジェグリーニ監督の手腕も見事だったが、プリメーラ初制覇のイタリア人指揮官を最優秀監督に選出した。
これまでミラン、チェルシー、パリ・サンジェルマン、レアル・マドリー、バイエルンでトロフィーを獲得してきた62歳だが、以降のナポリ、エバートンではクラブのレベルもあっていずれも無冠に。そのため、ジダン監督の後任として電撃復帰したマドリードでの2度目の仕事に対して、開幕前には懐疑的な見方も少なからずあった。さらに、クラブのバックアップもアラバ、カマヴィンガの2選手の獲得に留まった。
しかし、メガクラブ、スーパースターの扱いに長けた智将は現有戦力、ミリトン、ヴィニシウス、ロドリゴ、カマヴィンガ、バルベルデといった若き才能の力を巧みに融合し、シーズンを通して的確なマネジメントでハイパフォーマンスを維持。ホーム開催での今季2度目のクラシコでは、試合後に自身も失策を認めた0-4の屈辱的な大敗はあったものの、アトレティコやバルセロナの躓きをうまく利用し、余力を残してのプリメーラ初制覇となった。
【期待以上】
★チーム
◆ベティス

Getty Images
トップ4を逃すも結果・内容共に充実。前半戦の主役を担ったラージョ、余力を残して残留を決めたエスパニョールの昇格組2チームも評価したいが、今季最もスペクタクルなチームのひとつだったベティスを推したい。
ペジェグリーニ2年目の今季はこれまで同様にボール支配に主眼を置きながらも、守備の局面で果敢にプレッシングを敢行するなど、よりアグレッシブな姿勢を打ち出した。EL、コパ・デル・レイと3つのコンペティションを戦った影響で後半戦はパフォーマンスに波があったものの、MFフェキルとMFカナレスの両司令塔、サラ賞(スペイン人得点王)にあと一歩まで迫った16ゴールのフアンミらを擁する攻撃陣の破壊力は抜群だった。守備に関してはサイドバックを中心にバックラインに負傷者が目立ったものの、MFギド・ロドリゲス、MFウィリアム・カルヴァーリョらが睨みを利かせる中盤を含め、昨季に比べて粘り強さが光った。
今季はアトレティコ、セビージャ、ビジャレアルと堅守速攻のリアリスティックな戦い方を志向する3チームにいずれもシーズンダブルを喫しており、トップ4フィニッシュに向けてはそういった不得手な相手に対して、いかに勝ち点を拾えるかが重要となりそうだ。
★選手
◆MFガビ(バルセロナ)

Getty Images
ブラウグラナの未来を明るく照らす神童MF。レアル・マドリーMFカマヴィンガ、アトレティコDFヘイニウド、ベティスFWフアンミ、ソシエダMFスビメンディ、アスレティックFWニコ・ウィリアムズ、ラージョDFフラン・ガルシアらの活躍も印象的だったが、今季のラ・リーガで最もセンセーショナルな活躍を見せたのは、やはりバルセロナの17歳MFだ。
2015年にベティスからラ・マシア入りした神童は、デビューシーズンとなった今季のラ・リーガで34試合2ゴール6アシストを記録。インテリオール、左右のウイングを主戦場に卓越したボールコントロール、ポジショニング、パスセンスを披露。加えて、173cmと小柄ながらもデュエルの局面で年上の屈強な相手選手とバチバチとやり合うなど、冷静さと情熱を兼ね備えたプレーで多くのクレを魅了した。
1試合の退場を含め通算9枚のイエローカードをもらうなど、守備面における判断力。試合、時間帯によってパフォーマンスに大きな波があるところに可愛げを見せているが、17歳にしてその完成度はやはり異次元だ。ここ最近の延長交渉で代理人とクラブサイドの確執も伝えられ、プレミアリーグ流出の可能性も報じられるが、DFアラウホ、MFペドリ、ファティと共に今後のバルセロナ復権の主軸となることを期待したい。
【期待外れ】
★チーム
◆アトレティコ・マドリー

Getty Images
守備崩壊で失望の1年に。昨シーズンはこれまでの堅守に加え、システム変更やビルドアップの改善など、一皮剝けた印象で7季ぶりの優勝を果たしたアトレティコ。今季はMFサウールを除く主力の残留に加えて手薄なポジションにテコ入れを図り、戦力の充実度では補強がいまひとつだったライバルを上回っていた。
しかし、シーズンが進むに連れてファーストディフェンス、全体の強度に大きな問題が生じ始めた守備が崩壊。4バック、5バックに限らず、“アリバイ”要素が強くなったことで、危険な位置で易々とフリーでシュートを打たれ、セットプレーでも失点する状況が続いた。
後半戦ではFWフェリックスの復活などで得点力が戻ってきた一方、DFヘイニウドの加入でやや盛り返した守備に関してはシメオネ体制でのワースト記録を大幅に更新する43失点という結果に。新シーズンに向けてアルゼンチン人指揮官の続投が決定している中、攻守両面でのアップデートが求められる。
★選手
◆FWユスフ・エン=ネシリ(セビージャ)

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得点力不足の大きな要因に。レアル・マドリーの豪華な控えアタッカー陣やバルセロナの控え守備陣、ソシエダFWイサクらも期待外れの結果に終わったが、FWオカンポスらと共にセビージャ失速の原因となった25歳のモロッコ代表FWは最も厳しい1年を過ごした選手の一人だ。
昨季はキャリアハイとなる18ゴールを挙げて昨夏の移籍市場を賑わせたエン=ネシリは、今季の更なる爆発が期待されたものの、最終的に23試合5ゴール2アシストという数字に終わった。
開幕7試合で3ゴールという序盤戦は悪くなかったが、筋肉系のケガやコンディションの問題、アフリカ・ネーションズカップ参戦によって昨年10月から約3カ月に渡って戦線を離脱。復帰した2月以降は定期的にプレー機会を得たものの、ラファ・ミルやマルシャルとのポジション争いで劣勢を強いられた上、ピッチ上でのパフォーマンスも芳しくなく後半戦はわずか2ゴールを奪うに留まった。
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レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが、国際サッカー連盟(FIFA)の倫理規定違反で2年間の出場停止処分を科される可能性が浮上している。 昨年はバロンドールこそ逃したもののFIFAザ・ベストを受賞し、チャンピオンズリーグとラ・リーガの2冠に貢献したヴィニシウス。今シーズンは昨シーズンほどのインパクトこそ残せていないが、公式戦20ゴール14アシストと十分なスタッツを残し、マドリーの主軸として活躍。直近では2030年までの新契約締結で合意に至ったとの報道も出ていた。 そんななか、イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』などの報道によれば、現在フットボール界屈指のスーパースターには父親と代理人とともに経営する『ALL Agenciamento Esportivo』社のサッカークラブ買収に関する問題で、FIFAから調査を受けているという。 『ALL』はポルトガルのFCアルベルカと、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエB(ブラジル2部)のアスレティック・クラブを買収した。 後者のアスレティック・クラブに関しては16.5%の株式を保有するブラジル企業『ティベリス・ホールディング・ド・ブラジル』が、クラブのセリエB昇格を受けて、株式過半数を取得する優先購入権を行使する計画を立てていた。 しかし、実際に株式はヴィニシウスと関係のある『ALL』に直接売却され、サンパウロ商事裁判所は調査のため取引を停止。 だが、捜査が行われている間に『ALL』がクラブの運営権を握ったことに激怒した『ティベリス』は4月7日、FIFA倫理委員会の調査委員会に申し立てを行い、ヴィニシウスに対して2年間の出場停止処分を要求した。 『ティベリス』の訴えによると、これはFIFA倫理規定第20条およびスペインサッカー連盟(RFEF)スポーツ正義規定第22条に違反するとして国際訴訟を起こすことを決定。これらの規定はいずれも、利益相反の明らかなリスクがある場合に、現役サッカー選手がプロサッカークラブを直接的または間接的に所有することを禁じている。 懸念されるのは、選手オーナーにとって有利な個人契約、スポーツの試合結果への影響。さらに、異例の形で他の選手を引きつける可能性、税務上の不正行為に至るまで、多岐にわたるという。実際、アスレティック・クラブとアルベルカの間ではここにきて選手移籍の動きもある。 この訴えはFIFAに審査される予定であり、出場停止処分に至らない可能性もあるが、『ティベリス』は2年間の出場停止処分を求めており、この訴えが全面的に認められた場合、ヴィニシウスの選手生命に関わる事態となる。 ただ、現状の見立てでは両者間での和解を目指しつつ、ヴィニシウス側に処分が下ったとしても、罰金といったより軽微な処分にとどまる可能性が高いようだ。 2025.04.23 20:51 Wed2
40歳C・ロナウドが約400億円で3年連続最も稼いだアスリートに! メッシが5位、ドジャース・大谷翔平は9位
アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(40)が、再び世界で最も稼ぐアスリートとなった。アメリカ『フォーブス』が伝えた。 サッカー界のスーパースターの1人であるC・ロナウド。初めて世界で最も稼ぐアスリートになってから9年。40歳になった中で、3年連続5度目のナンバーワンとなった。 スポルティングCPで才能を見出され、マンチェスター・ユナイテッドで輝きを放ち、レアル・マドリーで全盛期を迎えると、ユベントス、ユナイテッドでプレーし、現在はサウジアラビアのアル・ナスルでプレー。AFCチャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)では準決勝で川崎フロンターレに敗れてアジア王者は逃したが、その存在感は健在だ。 サッカー界のNo.1プレーヤーという肩書きは譲りつつあるものの、この1年間で稼いだ金額は推定2億7500万ドル(約399億6000万円)とのこと。これは自己最高記録であり、歴代でも2015年に3億ドル、2018年に2億8500万ドルを稼いだプロボクサーのフロイド・メイウェザーだけとなっている。 内訳としては2億2500万ドル(約326億9000万円)がアル・ナスルとの契約で手にしており、残りの5000万ドル(約72億7000万円)はピッチ外での収入となり、スポンサー契約などの収入と見られている。 サッカー選手ではトップ10にはアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)が1億3500万ドル(約196億3000万円)で5位。8位に元フランス代表FWカリム・ベンゼマ(アル・イテハド)が1億400万ドル(約151億2000万円)でランクイン。トップ50に広げると、フランス代表FWキリアン・ムバッペ(レアル・マドリー)が9000万ドル(約130億9000万円)で16位、ブラジル代表FWネイマール(サントス)が7600万ドル(約110億5000万円)で25位、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)が6200万ドル(約90億1000万円)で34位、ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)が5500万ドル(約80億円)で46位、セネガル代表FWサディオ・マネ(アル・ナスル)が5400万ドル(約78億5000万円)で48位となった。 全体では2位にNBAのゴールデンステート・ウォリアーズのステフィン・カリーで1億5600万ドル(約226億7000万円)、3位にイングランドのプロボクサーであるタイソン・フューリーで1億4600万ドル(約212億2000万円)、4位にNFLのダラス・カウボーイズに所属するダック・プレスコットで1億3700万ドル(約199億1000万円)、5位がメッシとなった。 なお、日本人では9位にはMLBのロサンゼルス・ドジャーズに所属する大谷翔平が唯一入り1億250万ドル(約148億9000万円)。フィールド上で250万ドル(約3億6000万円)、フィールド外で1億ドル(約145億3000万円)を稼いでいるとされている。 <h3>◆最も稼ぐアスリートランキング 2025</h3> 1位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ポルトガル/40歳) 総収益:2億7500万ドル(約399億6000万円) 2位:ステフィン・カリー(バスケットボール/アメリカ/37歳) 総収益:1億5600万ドル(約226億7000万円) 3位:タイソン・フューリー(ボクシング/イギリス/36歳) 総収益:1億4600万ドル(約212億2000万円) 4位:ダック・プレスコット(アメリカン・フットボール/アメリカ/31歳) 総収益:1億3700万ドル(約199億1000万円) 5位:リオネル・メッシ(サッカー/アルゼンチン/37歳) 総収益:1億3500万ドル(約196億3000万円) 6位:レブロン・ジェームズ(バスケットボール/アメリカ/39歳) 総収益:1億3380万ドル(約194億4000万円) 7位:フアン・ソト(野球/ドミニカ共和国/26歳) 総収益:1億1400万ドル(約165億8000万円) 8位:カリム・ベンゼマ(サッカー/フランス/36歳) 総収益:1億400万ドル(約151億2000万円) 9位:大谷翔平(野球/日本/歳) 総収益:1億250万ドル(約148億9000万円) 10位:ケビン・デュラント(バスケットボール/アメリカ/35歳) 総収益:1億140万ドル(約147億3000万円) 2025.05.16 17:40 Fri3
「私の心を破壊する」バルベルデのパートナーが心境、バエナ「不幸を利用している」発言に反論「越えてはいけない限界がある」
レアル・マドリーのウルグアイ代表MFフェデリコ・バルベルデのパートナーであるミナ・ボニーノさんが、ビジャレアルのU-21スペイン代表FWアレックス・バエナの声明に反論した。 事件が起こったのは、8日に行われたラ・リーガ第28節のマドリーvsビジャレアルの試合後。2-3でレアルが逆転負けした試合だったが、バルベルデは試合後にビジャレアルのバスの近くで待ち伏せ。バエナの顔面を殴った。 事の発端は、バエナがミナさんの流産について、1月19日に行われたコパ・デル・レイで対戦した際、ピッチ上で「お前の子供が生まれないことを泣くんだ」などと侮辱的な言葉をバルベルデに浴びせたとされている。 これに怒りを示したバルベルデが、それ以来初の顔合わせとなった8日の試合後に行動に出ていたが、バエナはこの件について10日、自身のツイッターで警察に訴えるという声明を発表した。 その中で「攻撃を正当化するために不運が利用され、殴られたことよりも傷つくウソがある」とバエナは表現。流産かもしれないということを利用しているとミナさんを攻撃。この件について、ミナさんが自身のツイッターで反論。長文を通じて心境を綴り、バエナの発言が悲しいとし、流産になる可能性があったことは事実だとした。 「あなたが妊娠14週の時、『あなたの子供は生まれない、生命に適合しないトリソミー(染色体)を持っている。妊娠を中絶するか、侵襲的検査(身体に負担のかかる検査や治療)を待つか選択できる』と告げられることを想像してみてください」 「あなたが死んだ子供を出産しようとしていること、回復が早く、2、3カ月後には再びトライできることを説明するために準備されていると想像してください」 「その間、ソーシャルネットワークでは、私が妊娠していることに気づいておらず、胎児を失ったと噂され、知らないところで同情されている」 「1月の初めから2月10日までの間、私がベッドにいて、毎日横になっていて、生まれるかどうか分からない赤ちゃんを抱えているという決定的な結果が出たと想像してみてください。私の頭と私が耐えなければいけなかったことを想像してください」 「『克服』した後に、不幸を利用していると言われることを想像してみてください。それは、私の心を破壊します。そのことは本当です。言葉はどんな暴力よりも痛いので、私はもう一度体験しなければならないという準備ができていません」 「私たちはいかなる時も暴力を扇動することはありません。脅迫を受けることは残念に思いますが、私も脅迫を受けていて、手の届かないところにあります。この2カ月にわたる不確実性がどれだけ悪化させたのか。深く語ることはありませんでした」 「私は静かにしていたいですし、その話題にこだわるつもりはありませんが、お願いしたいです。せっかく苦労してきたのに、不幸を利用しているなんて書かれれば、胸が痛みます」 「全てを見通す神様がいて、現実を知っていて、私たちは冷静でいますが、赤ちゃんが生まれるまで、私には心の安らぎがありませんが、彼らは閉じていない傷口を開いてきます。越えてはいけない限界がある。サッカーは全てが上手くいくわけではありません。人生も全てが上手くいくわけではありません」 「限界があります。そして限界は、誰かが引き起こすことができる直接的な痛みに達しています」 「私は誰の代弁者でもありません。私は私の痛みを伝えます。今日、話をしに来ない人がいるとしたら、それは彼らが再び起こったことを思い出したくないからです。逆に、彼らはこれをできるだけ早く終わらせたいと思っています」 「家族は常に何よりも優先されます。そして私はいつも言っていましたが、サッカーは最も重要なことの中で、最優先ではありません。私たちの報酬は、妊娠が順調に続いていることであり、このような状況を利用することは決してありません。理解していただき、ありがとうございます」 <span class="paragraph-title">【写真】バルベルデとミナ・ボニーノさんと息子。お腹も少し大きくなっている</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Cpn5m1lrK_x/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「クリスティアーノとの関係は喧嘩から始まった」先月引退のマルセロがレアル時代を回想、C・ロナウドvsメッシは「生で見て大いに楽しんだ」
先日現役引退を発表した元ブラジル代表DFマルセロが、レアル・マドリー時代を振り返った。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。 フルミネンセでキャリアをスタートし、長らくマドリーで活躍したマルセロ。ラ・リーガやチャンピオンズリーグ(CL)など25個のタイトルを手にし、キャリア晩年はオリンピアコスや古巣のフルミネンセでプレーした。 2024年11月にフルミネンセを退団し、無所属となっていた2月にSNSで現役引退を発表。そんな攻撃的左サイドバックがスペインのトーク番組『La Revuelta』にゲスト出演した。 司会者とトークを繰り広げるなか、18歳でマドリーに加入した2007年当時を回想。同じポジションの先輩、元ブラジル代表DFロベルト・カルロス氏に救われたことを明かしている。 「少しどころじゃない。すごく助けてくれた。当時付き合っていた彼女(現在の妻)、祖父、親友と一緒に18歳でスペインに来たんだけど、ロベルトが大いに助けてくれた。僕が彼の後釜になるわけなのに、本当に助けてくれたんだ。サッカーの世界ではみんなプライドが高いから、こういったことは普通起こらない」 「加入して初めてのクリスマスをそこ(招待されたロベルト・カルロスの自宅)で過ごすことになった。ブラジルには帰れなかったんだ。彼は僕のアイドルだ」 また、縦関係を築いたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(アル・ナスル)との出会いにも言及。「クリスティアーノとの関係は喧嘩から始まった」と明かしている。 「ブラジル対ポルトガルの試合で彼を殴った。彼はとても速かった。彼が通り過ぎた時に僕をヒジで突いたから、僕は蹴った。すると彼は僕の首を掴んだ。僕も試してみたけど、彼はとても背が高かった(笑)」 また、こうしたいざこざがあったなか、「2カ月後にマドリーが彼と契約するだろうというメッセージを受け取った」とのこと。「僕は『くそっ、出ていく』と言ったんだ」と当時の心境を述べた。 しかし、ロナウドがマドリーに加入して以降は「すべてうまくいった」とのこと。「トレーニング中にしばしば口論になった。でもそれは普通のことだ」と主張した。 さらに、バルセロナに在籍したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)にも触れたマルセロ。「クリスティアーノやメッシと同じ時代にプレーできて幸運だった」と述べつつ、両者のライバル関係について語った。 「クリスティアーノは自分の方が優れていると思っている。一方が2得点し、もう一方が3得点しなければならないという過酷な時もあった… 僕らはそれを生で見て、大いに楽しんだ。多くの人は比較したがるけど、楽しむことを忘れているよ」 2025.03.04 17:50 Tue5
