スパーズがラングレに関心か…2年レンタルで交渉はすでにスタートか
2022.06.03 13:00 Fri
トッテナムが、バルセロナのフランス代表DFクレマン・ラングレ(26)の獲得に興味を持っているようだ。スペイン『CCMA』が伝えている。
また、当初からクオリティの低さが指摘されていることもあり、ここに来て去就は不透明な状況に。そんなラングレに関心を示しているのがスパーズだ。『CCMA』によれば、すでに選手側とコンタクトを図っており、2年間のレンタルという条件で交渉を進めているようだ。バルセロナも財政難のため、少しでも年俸を人件費を浮かせることができると、やぶさかではないという。
なお、26歳のフランス代表DFを巡っては、ニューカッスルやアーセナルも注目しているとのことだ。
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ラングレは2018年夏にセビージャからバルセロナに移籍。初年度から公式戦45試合に出場し、2年目も主力センターバックとしてプレーしていた中で、2020年10月には2026年まで契約を更新した。ところが、今季はDFエリック・ガルシアの加入で序列が低下。公式戦27試合の出場にとどまり、21試合に出場したラ・リーガでの先発は7試合のみだった。なお、26歳のフランス代表DFを巡っては、ニューカッスルやアーセナルも注目しているとのことだ。
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