柏がVARに泣く…後半ATの幻ゴールでFC東京とドロー【明治安田J1第14節】

2022.05.21 17:27 Sat
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明治安田生命J1リーグ第14節、FC東京vs柏レイソルが21日に味の素スタジアムで行われ、0-0の引き分けに終わった。

7位のFC東京(勝ち点18)と4位の柏レイソル(勝ち点20)による一戦。5月に入って調子が上がらないFC東京は、前節もジュビロ磐田に敗戦し、3連敗を喫した。その3試合は2得点8失点と内容も芳しくなく、今節は思い切ってスタメンを5人変更している。

対する柏は、5月最初のサンフレッチェ広島戦で3連敗に歯止めをかけたものの、ここ2試合は無得点の1分け1敗と、FC東京同様に攻撃陣が湿っている。だがこちらは、スタメン変更は前節から1人。キム・スンギュに代わって佐々木が起用された。キム・スンギュはベンチからも外れている。

試合は開始3分、ホームのFC東京が相手のミスを突く形でチャンスを迎える。高い位置でボールを奪い、アダイウトンからパスを受けた阿部がボックス中央からシュート。しかし、ここは今季リーグ戦初先発の佐々木の好セーブに遭う。

一方の柏も10分、ゴール前からのロングフィードが細谷に渡り一気にゴール前へ。しかし、トラップの直前に木本のスライディングタックルを見舞われ転倒。木本の足はボールに触れていなかったが、主審はノーファウルと判断した。

カウンターを主体とする両チームの一戦は、ここまでのポゼッションではFC東京が6割超えを記録し優勢。しかし、効果的な攻撃を見せる柏は20分、マテウス・サヴィオが敵陣中央からゴール前にスルーパスを送ると、右からダイアゴナルに進入してきた細谷がワンタッチでシュート。決定機だったが、ここはGKヤクブ・スウォビィクに阻まれた。

互いに得意な形からゴールに迫った中、35分にはFC東京のアダイウトンがディエゴ・オリヴェイラとのパス交換からシュートへ。ボックス左角から思い切りよく狙ったシュートだったが、わずかに枠の左へ。柏も44分に小屋松がボックス右から左足で狙うも、DFにブロックされて、試合はゴールレスで折り返すことに。

後半に入って先にチャンスを作ったのはアウェイの柏。59分、敵陣中央でFKを得ると、やや離れた位置だったがマテウス・サヴィオが右足で直接狙う。左にカーブのかかった強烈なシュートは上手く壁を越えるも、惜しくもクロスバー直撃。こぼれ球に反応した小屋松のシュートも外れ、先制には至らなかった。

肝を冷やしたFC東京は、59分に長友と紺野を下げて中村と渡邊を投入。すると67分に渡邊にシュートシーン。クロスのこぼれ球を拾い、ボックス中央から狙ったが、クロスバーを越えてしまった。

ここから攻勢を強めたいFC東京は、ディエゴ・オリヴェイラを下げて永井をピッチへ。73分にその永井は、小川の足の長いスルーパスに反応しボックス左へ侵入。右足で流し込みにかかったが、GK佐々木のファインセーブに遭った。

ホームチームはさらに77分、相手のクリアボールを敵陣で奪い返し、アダイウトンがボックス手前左から右足を強振。これがクロスバーに当たり、惜しい場面を立て続けに迎える。

速攻を得意とするチーム同士による一戦は、次第にオープンな展開に。そして90分、柏にビッグチャンスが訪れる。右CKの場面で三丸が左足でクロスを上げると、ゴール前で上島と途中出場の森が同時に反応。ボールは森に当たったのちに上島にも当たりゴールイン。柏が土壇場でネットを揺らした。

しかし、VARで確認した結果、上島のハンドでゴールは取り消しに。その後は互いにゴールは生まれず、0-0の引き分けに終わった。

FC東京 0-0 柏レイソル

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鳥栖が大量5発で粉砕! FC東京は小川のラストマッチを飾れず…【明治安田J1第18節】

明治安田生命J1リーグ第18節のサガン鳥栖vsFC東京が26日に駅前不動産スタジアムで行われ、ホームの鳥栖が5-0の大勝をおさめた。 前節は鳥栖は磐田に、FC東京は湘南に黒星を喫した両チーム。どちらも上位争いまで食い込んでいくことも可能な順位なだけに、後半戦最初のゲームを白星で飾りたいところ。FC東京はポルトガルへの期限付き移籍が決まっている小川のラストマッチとなった。 最初のシュートはFC東京。6分、小川の右からのFKに松木がヘディングで合わせるが、惜しくもクロスバーの上へ逸れる。一方の鳥栖は10分、中盤でボールを奪取した小泉がドリブルで持ち運んで左サイドへ大きくサイドチェンジすると、岩崎がボックス手前で受けてワントラップから左足を振り抜く。シュートは枠を捉えていたが、ここはFC東京のGKスウォビィクに掻き出された。 互いに決定機を迎えた中、先制点は鳥栖が挙げる。30分、相手陣内でボールを回してチャンスを窺いながら、右サイドに開いた堀米がカットインしゴール前まで接近。宮代とのワンツーの呼吸が合わずに一度は相手にボールを明け渡すも、岩崎が奪い返してボックス手前から右足ミドルを放つ。先のシーンとほぼ同じ位置から放たれた強烈な一撃に、名手スウォビィクも反応が間に合わず。矢のように真っ直ぐな軌道を描いてネットに突き刺さった。 先手を取られたFC東京は、失点シーンで鳥栖の岩崎と競り合った安部が負傷し、レアンドロと交代に。そのレアンドロは投入直後にゴール前まで切れ込んで右足シュートを放つも、枠を大きく外してしまう。45分には鳥栖のビルドアップを森重がインターセプトし、永井、松木、アダイウトンと繋いで最後は渡邊がボックス内で左足を一閃。しかし、鳥栖のGK朴一圭に左足一本で阻まれ、絶好のチャンスを逃す。FC東京は試合を1点ビハインドで折り返した。 一方、先制した試合では今シーズン負けなしという鳥栖は、後半立ち上がりにいきなり追加点を奪う。48分、最終ラインから縦パスを受けた堀米が左サイドへ展開し、岩崎がボックス内までドリブルで侵入。グラウンダーのクロスを入れると、FC東京の青木の中途半端なクリアがジエゴのもとへ。素早く左足で放ったシュートは、相手DFに当たってネットに吸い込まれた。 ハーフタイム明けに出鼻をくじかれたFC東京は63分、鳥栖の最終ライン背後を狙った山下へ後方の小川からフィードが入ると、このボールを鳥栖DFがクリアしきれず。こぼれ球をペナルティアーク内で拾ったレアンドロが右足で狙い澄ましたコントロールショットを放つが、惜しくもゴール左に外れる。まずは1点を返したいところだが、出足の鋭さが衰えない鳥栖に対して効果的なプレッシャーをかけることができず、攻撃が単発に終わることが多い。そして、次の1点も鳥栖が挙げることに。 70分、鳥栖は敵陣で相手のビルドアップを妨害し、ジエゴがインターセプト。福田を経由してボックス内の本田へとボールが渡り、本田は小刻みなステップのカットインから右足をシャープに振り抜く。グラウンダーでGKのニアを突いた豪快な一撃がネットを揺らし、勝負の行方を決定づけた。 さらに鳥栖は78分、小泉がハーフウェイライン付近でボールを奪取し一気に前線まで駆け上がる。左側を並走した本田へボールを預け、本田はファーサイドへGKの頭上を越える緩やかなセンタリングを供給。右足ワンタッチで中央へ降り返されたボールを垣田が無人のゴールへダイレクトで流し込み4-0とする。 そして、鳥栖の華々しいゴールラッシュの締めくくりは85分。敵陣で相手のパスミスを拾った藤田がボックス手前まで降りてきた垣田に縦パスをつけると、疲労の色が濃いFC東京の選手らを尻目にフリーで反転して前を向いた垣田は、1人かわすとボックス内右側から腰をひねって右足を一閃。アウト回転がかかったボールがファーサイドに突き刺さり、5-0となった。 その後は、無失点を念頭に集中を切らさなかった鳥栖がFC東京をシャットアウト。ホームで会心の勝利を挙げた。一方のFC東京はリーグ戦2連敗。小川のラストマッチは大敗という結果となってしまった。 サガン鳥栖 5-0 FC東京 【鳥栖】 岩崎悠人(前30) ジエゴ(後3) 本田風智(後25) 垣田裕暉(後33) 垣田裕暉(後40) 2022.06.26 21:49 Sun
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【J1注目プレビュー|第18節:鳥栖vsFC東京】小川諒也のラストマッチ、特徴を出し切って勝利するのは?

【明治安田生命J1リーグ第18節】 2022年6月26日(日) 19:00キックオフ サガン鳥栖(8位/24pt) vs FC東京(7位/25pt) [駅前不動産スタジアム] ◆守備でハメることがでるか【サガン鳥栖】 前半戦を終えてわずかに3敗の鳥栖。しかし、勝ち切れない試合が多く引き分けが9と勝ち点を思うように伸ばせない戦いが続いた。 それでも8位につけており、後半戦も継続して戦っていくことが重要になる。 攻撃面のテコ入れにでた川井健太監督は、4バックを採用。攻撃面に変化は見られたが、守備で思わぬミスが起きて3失点で敗れた。 アグレッシブに相手を圧倒していき押し込んでいくスタイルだが、プレスがハマらなければ苦しい戦いを強いられることに。今節の相手はそこが最も難しいFC東京だ。 相手のポジショナルプレーに対してどうハメに行くか。相手を上回ることを互いに仕掛けた時に上回れるかが重要だ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:朴一圭 DF:島川俊郎ファン・ソッコ、ジエゴ MF:原田亘、福田晃斗、小泉慶、岩崎悠人 MF:堀米勇輝、小野裕二 FW:宮代大聖 監督:川井健太 出場停止:田代雅也 ◆勝利で送り出せるか【FC東京】 前節は前半戦ラストマッチで湘南ベルマーレと対戦したが2-0で敗戦。成す術なく敗れた惨敗だった。 さらにミッドウィークには天皇杯でJ2のV・ファーレン長崎と対戦したが、延長にもつれるまさかの展開に。さらにクリスティアーノにゴールを許し、敗退となった。 この2試合の敗れ方は非常に良くなく、後半戦に向けて不安が残るところだ。 今節はDF小川諒也のラストマッチ。ポルトガルに渡る前の最後の試合だが、気持ちよく送り出したいところ。鳥栖とも勝ち点差は「1」だけに負けるわけにいかず、アルベル監督の下で積み上げたサッカーをしっかりと見せられるかに注目だ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:ヤクブ・スウォビィク DF:長友佑都、木本恭生、森重真人、小川諒也 MF:安部柊斗、青木拓矢、松木玖生 FW:永井謙佑、ディエゴ・オリヴェイラ、アダイウトン 監督:アルベル 2022.06.26 16:25 Sun
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横浜FMも川崎Fも敗れる波乱に!計5試合でジャイアントキリング、唯一の延長戦も長崎がFC東京を下す《天皇杯》

22日、天皇杯3回戦の16試合が各地で行われた。 2回戦では上位カテゴリーが敗れる波乱はゼロだったが、3回戦では複数会場でジャイアントキリングが発生した。 前回大会の覇者・浦和レッズは正田醤油スタジアム群馬でザスパクサツ群馬と対戦。35分に髙木彰人に先制ゴールを許す苦しい展開となり、最終盤にはGK西川周作もセットプレーからヘディングシュートを放ったが、最後までゴールを奪うことはできず。浦和の前指揮官・大槻毅監督率いる群馬に屈している。 J1で首位に立つ横浜F・マリノスもJ2・栃木SCに0-2で敗れ、週末の明治安田生命J1リーグで劇的逆転勝利を飾った川崎フロンターレも、城福浩新監督率いる東京ヴェルディの前に0-1で散った。ヴァンフォーレ甲府も三平和司の2得点で北海道コンサドーレ札幌を下している。 トランスコスモススタジアム長崎で行われたFC東京vsV・ファーレン長崎は、3回戦唯一の延長戦に突入した。 3分にFC東京のレアンドロがファインボレーを沈めて早々に動いたゲームは、14分に山崎亮平が同点弾を沈めて前半から打ち合いに。長崎は部大晴の左足ミドルで逆転に成功したが、FC東京も前半のアディショナルタイムにアダイウトンが沈めて同点とした。 後半は一転し、互いにチャンスを作りながらも新たなゴールは生まれず、2-2で90分を終えて延長戦へ突入すると、1歩前へ出たのは長崎だった。 延長前半アディショナルタイムの107分、GKからのロングボールというシンプルな攻撃から右サイドのクリスティアーノへボールが渡ると、対峙相手をかわしながらボックス右へ侵入し、左足を一閃。左隅へ鮮やかな一撃を沈めた。 長崎は試合終盤に猛攻を受けながら、連続CKもしのぎ切ってタイムアップ。原田武男ヘッドコーチの下で一丸となり、J1チームを撃破している。 その他の結果は以下の通り。 ◆天皇杯3回戦 【57】川崎フロンターレ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 東京ヴェルディ</span> 【58】湘南ベルマーレ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ジュビロ磐田</span> 【59】<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">アビスパ福岡 3</span>-1 いわてグルージャ盛岡 【60】FC東京 2-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">3 V・ファーレン長崎</span> 【61】<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">鹿島アントラーズ 3</span>-0 大宮アルディージャ 【62】<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ガンバ大阪 3</span>-1 大分トリニータ 【63】<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">名古屋グランパス 1</span>-0 ツエーゲン金沢 【64】<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">セレッソ大阪 3</span>-2 ベガルタ仙台 【65】横浜F・マリノス 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 栃木SC</span> 【66】清水エスパルス 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 京都サンガF.C.</span> 【67】<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">サガン鳥栖 3</span>-2 ロアッソ熊本 【68】北海道コンサドーレ札幌 1-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">2 ヴァンフォーレ甲府</span> 【69】<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">ヴィッセル神戸 2</span>-1 レノファ山口FC 【70】<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">柏レイソル 2</span>-1 徳島ヴォルティス 【71】浦和レッズ 0-<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">1 ザスパクサツ群馬</span> 【72】<span style="color:#cc0000;font-weight:700;">サンフレッチェ広島 5</span>-0 横浜FC 2022.06.22 22:30 Wed
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