ディ・マリアとPSGは喧嘩別れ? クラブの対応に不満爆発か
2022.05.18 15:13 Wed
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアがクラブに不満を抱いているようだ。フランス『ル・パリジャン』が伝えている。
ただ、伝えられるところによると、ディ・マリアにはPSGで続ける意思があったという。冬の移籍市場の際に、クラブから1年の契約延長オプションを行使することを伝えられていたが、その後に前言撤回。シーズン終了後まで決定を待ってほしいというクラブの願いを受け入れるも、結局、契約延長には至らなかった。
クラブの不明瞭な態度に不満を募らせたというディ・マリア。事実であれば、7年間で多大な貢献をもたらした選手に対しては不適切な対応と言える。
PSGでは18個ものタイトルを獲得したが、最後は喧嘩別れのような形になってしまうのだろうか。
PR
今季限りでPSGとの契約が満了し、ユベントス行きが確実視されているディ・マリア。2015年夏に加入し、クラブ歴代10番目となる294試合出場を誇るアルゼンチン代表MFの一つの旅が終焉を迎えようとしている。クラブの不明瞭な態度に不満を募らせたというディ・マリア。事実であれば、7年間で多大な貢献をもたらした選手に対しては不適切な対応と言える。
PSGでは18個ものタイトルを獲得したが、最後は喧嘩別れのような形になってしまうのだろうか。
PR
|
関連ニュース