チームメイトに苦言を呈したワトフォード守護神が今季限りでの退団を発表
2022.05.16 23:50 Mon
元イングランド代表GKベン・フォスター(39)が、今季限りでワトフォードを退団することを自身のツイッターで明かした。
ワトフォードでは加入初年度から守護神の座を獲得し、在籍4年間で公式戦27試合に出場。今季は鼠径部のケガなどに見舞われたが、ここまでプレミアリーグ26試合に出場していた。
そのベン・フォスターは、16日に自身のツイッター(@BenFoster)を更新。過去のレンタル期間を含めて6年間を過ごしたクラブへ感謝を述べた。
「ワトフォードでの僕の時間は終わったが6年間、ファンやチームメイト、スタッフから受けたサポートと愛に心から感謝している。来シーズンがどうなるか楽しみだよ」
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イングランド代表として8キャップを誇るフォスターは、ストーク・シティやマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーし、2018年夏にWBAからワトフォードへ加入。そのベン・フォスターは、16日に自身のツイッター(@BenFoster)を更新。過去のレンタル期間を含めて6年間を過ごしたクラブへ感謝を述べた。
「ワトフォードでの僕の時間は終わったが6年間、ファンやチームメイト、スタッフから受けたサポートと愛に心から感謝している。来シーズンがどうなるか楽しみだよ」
ワトフォードは7日に行われたプレミアリーグ第36節のクリスタル・パレス戦に敗れ、チャンピオンシップ(イングランド2部)への降格が決定。最後尾でチームを支えていたフォスターだが、試合後にチームメイトへ苦言を呈していた。
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