浦和が3人目のデンマーク人獲得か? デンマーク1部のDFテランダーに興味と現地報道

2022.05.14 20:45 Sat
Getty Images
デンマークのオールボーに所属するデンマーク人DFラスムス・テランダー(30)だが、今夏に日本にやってくる可能性があるようだ。

テランダーは、ABコペンハーゲンの下部組織で育ち、2012年7月にオールボーに完全移籍。その後、パナシナイコスやチューリヒ、フィテッセとヨーロッパの各国を渡り歩き、2019年8月にオールボーへと復帰した。

これまでのキャリアでは、デンマーク・スーペルリーガ(デンマーク1部)で通算102試合5ゴール4アシストを記録している。
世代別のデンマーク代表歴もあるテランダーだが、デンマーク『BT』によると、行き先として浮上しているのはJリーグの浦和レッズだという。

テランダーは今シーズン限りでオールボートの契約が満了を迎え、フリーでの移籍が可能となる。
浦和は、FWキャスパー・ユンカー、DFアレクサンダー・ショルツとデンマーク人選手が2人所属しており、獲得なれば3人目のデンマーク人選手となる。現在は、オランダ人のFWアレックス・シャルク、スウェーデン人のMFダヴィド・モーベルグも所属しており、更なる補強を目指していた。

デンマークのコペンハーゲンも、予てからテランダーの獲得に興味を持っていたとされているが、果たしてどうなるのか。フェイエノールトのオランダ人FWブライアン・リンセンの獲得も噂されるだけに、夏にどんな補強に動くのか注目だ。

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