川崎フロンターレは3日、DF
登里享平とMF
大島僚太の負傷状況を報告した。
登里は先月16日のトレーニング中に右大腿二頭筋肉離れのケガを負い、受傷日から全治12週間程度を要する見込み。大島は3月30日のトレーニングで右足関節じん帯と右近位脛腓じん帯を損傷し、こちらも受傷日から全治8〜10週程度を要するという。
長らく川崎Fの主軸を担う両選手だが、先のAFCチャンピオンズリーグのグループステージも全休するなど、今季のここまではともにケガに悩まされ、登里が公式戦5試合、大島が4試合の出場にとどまっている。