日本代表GKシュミット・ダニエルが北から南へ、沖縄旅行のフォトを掲載

2022.04.28 21:35 Thu
©STVV
シント=トロイデンの日本代表GKシュミット・ダニエルがオフショットを公開した。
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中央大学からベガルタ仙台へ加入したシュミットは、ロアッソ熊本や松本山雅FCへの期限付き移籍を経て2019年夏からベルギーのシント=トロイデンへと完全移籍。次第に出場機会を増やし、今季はレギュラーシーズン34試合中31試合でゴールを死守し、『イレブンスポーツ』が選ぶ最終節のベストイレブンにも選出されている。チームは9位に終わり、惜しくもプレーオフ2進出を逃したため、オフに入ったシュミットは日本へ帰国。故郷の仙台で東北楽天ゴールデンイーグルスの試合を観戦するなどしていたが、この度は南で羽を伸ばしているようだ。
自身のSNSには「#vacation #family #Okinawa」のハッシュタグとともに、子供2人との写真を掲載。2022年のフォーブス・トラベルガイド「ホテル部門」において沖縄初・日本のリゾートホテル初の5つ星を獲得した「ハレクラニ沖縄」で過ごすなど、沖縄旅行を満喫しているようだ。

チームメイトやファンから好反応の1枚。フル充電のバッテリーの絵文字も3つ添えられており、シュミットは来シーズンやカタール・ワールドカップ(W杯)へ向け、充実の時間を過ごしているようだ。


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シント=トロイデンの本拠地にアルデルヴァイレルトが不満「ここでプレーしないといけないのは残念」

ロイヤル・アントワープの元ベルギー代表DFトビー・アルデルヴァイレルトがシント=トロイデンの本拠地に不満を示している。ベルギー『Nieuwsblad』が伝えている。 ベルギー代表通算127キャップを誇るアルデルヴァイレルト。かつてアトレティコ・マドリーやトッテナムでもプレーした34歳は、昨シーズンから母国のアントワープに加入し、いきなりチームを66年ぶりのリーグ優勝へと導いた。 屈強なセンターバックは今季も健在で、公式戦22試合中20試合でスタメン出場し、トッテナム時代以来となるチャンピオンズリーグ(CL)にも参戦。24日には敵地でのリーグ戦第15節・シント=トロイデン戦にフル出場した。 ただ、1-1のドローに終わったこの一戦の終了後、アルデルヴァイレルトはシント=トロイデンの本拠地「大王わさびスタイエンスタジアム」、通称“スタイエン”に対する不満をあらわにした。 「今後の後半戦を見据えるなら、今日のドローもポジティブに考えることはできる。ゴール前でもう少し運があれば勝てただろう」 「けど、このスタジアムでプレーすることは非常に難しい。他のチームが通常の天然芝でプレーするなか、ここの1チーム(シント=トロイデン)だけが人工芝でプレーしている」 「慣れなければいけない、というのはもちろん正論だが、普段からここでプレーしているわけじゃないし、慣れる時間なんてない。個人的には、ここの人工芝でプレーしないといけないのが残念だ」 シント=トロイデンの本拠地“スタイエン”は1927年に開場後、2011年の大幅改修から人工芝を導入。サッカーにおける天然芝or人工芝の議論は、言わば100点の答えがない議論であり、ビジネス視点から見れば、スタジアムを二次利用するなら人工芝の方が適するという考え方もある。 ただ、選手視点だと人工芝はケガのリスクが増すことは明らか。アルデルヴァイレルトにもそういった意識があるはずだ。 2023.11.25 17:55 Sat
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日本代表への参加も難しいか…谷口彰悟にアキレス腱断裂で今季絶望説

シント=トロイデンの日本代表DF谷口彰悟に重傷の可能性が浮上した。 今月の日本代表にも呼ばれる33歳センターバックは8日のジュピラー・プロ・リーグ第14節のメヘレン戦にも先発したが、11分のロングボール対応で左足首を痛めて倒れ込み、14分に2人のスタッフに助けられながらピッチを後に。交代時は左足を引きずりながらとあって、状態が気がかりだ。 ベルギー『HBvL』によると、フェリス・マズー監督はメヘレンに2-1で勝利した後、谷口の状態に言及。「この勝利は特に重傷を負った不運のショウゴ・タニグチに捧ぐ」とし、「初期診断はアキレス腱断裂のようだ」と話したという。 今季からシント=トロイデン入りし、欧州挑戦の谷口はここまで公式戦16試合で1ゴール。代表でも主力に定着し、アーセナルDF冨安健洋やバイエルンDF伊藤洋輝の負傷不参加が続くなか、北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のここまで全4試合に先発中だが、軽傷ではない模様だ。 確定診断が待たれるところだが、『HBvL』ではアキレス腱断裂なら「シーズン終了も」と綴られ、アウェイ連戦の日本にとっても打撃となりそうだ。 2024.11.09 09:49 Sat

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