終盤の3失点で自滅したナポリ、スクデット戦線脱落《セリエA》

2022.04.25 00:05 Mon
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Getty Images
ナポリは24日、セリエA第34節でエンポリとのアウェイ戦に臨み、2-3で逆転負けした。

前節ローマに勝ちきれず首位ミランに4ポイント差を付けられた3位ナポリ(勝ち点67)は、クリバリが累積で出場停止の中、ファン・ジェズスが先発。前線はオシムヘンを頂点に2列目に右からロサーノ、メルテンス、インシーニェと並べた。

14位エンポリ(勝ち点34)に対し、開始3分にCKからピンチを迎えたナポリ。しかしフリーのピナモンティはヘディングを合わせきれずに助かった。

すると14分にはファビアン・ルイスのカットインシュートでゴールに近づくと、前半半ば以降は敵陣でのプレーを続けていく。そして前半終盤の44分に先制する。ロサーノの右クロスをメルテンスがダイレクトで合わせた。

迎えた後半、ナポリは53分に追加点。ショートカウンターに転じた流れからザンボ・アンギサのラストパスをボックス左で受けたインシーニェがシュートを流し込んだ。

その後も主導権を握っていたナポリだったが、終盤にまささかの落とし穴。まずは80分、自陣での不用意なボールロストからヘンダーソンにゴールを許すと、83分に同点とされる。

GKメレトがもたついたところを狙われ、キックしたボールがプレスに来たピナモンティに当たってゴールに吸い込まれた。凡ミスで試合を振り出しに戻されたナポリは87分に痛恨の逆転弾を浴びる。

右サイドからのバイラミのアーリークロスをピナモンティに合わせられた。このまま2-3で敗れたナポリはスクデット戦線から脱落している。

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