「ドンナルンマとも良い関係だけど…」 K・ナバスが併用続くPSGでの現状に「すべての試合に出たい」
2022.04.21 13:15 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のコスタリカ代表GKケイロル・ナバス(35)がさらなる出番を求めた。
2019年9月にレアル・マドリーから加入したK・ナバス。抜群の反射神経を生かしたショットストップが光る名手の1人で、12個のタイトルに貢献したレアル・マドリー時代の実績も記憶に新しい。
PSG入り後も守護神として重宝され、今季もここまで23試合に出場中。だが、新加入のイタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマも22試合に出場と出番を分け合う形でシーズンを過ごしている。
昨年4月に更新した現行契約も2024年6月末まで残るK・ナバスだが、フランス『Canal+』でドンナルンマとのローテーションが続くクラブでの現状に満足できていないと話した。
「僕はパリで幸せだし、ドンナルンマとも良い関係だよ。でも、すべての試合に出たい。今季と同じ状況だと、複雑な気持ちだ。この状況から変わってくれないとね」
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