低調スパーズが土壇場被弾でブライトンに痛恨の敗戦…5位アーセナルに自力での逆転トップ4のチャンス与える《プレミアリーグ》

2022.04.16 22:32 Sat
Getty Images
プレミアリーグ第33節、トッテナムvsブライトンが16日にトッテナム・ホットスパースタジアムで行われ、アウェイのブライトンが0-1で勝利した。

今季最高のリーグ4連勝で4位を堅持するトッテナム(勝ち点57)は、前節にアーセナルを破って8試合ぶりの白星を挙げた11位のブライトン(勝ち点37)をホームで迎え撃った。

コンテ監督は今季公式戦2戦全勝のシーガルズ撃破に向け、4-0で快勝したアストン・ビラ戦から先発1人を変更。同試合で負った重傷により今季絶望のドハーティに代わってレギロンを左ウイングバックで起用した。
アウェイのブライトンがマク・アリステル、エムウェプと中盤本職の選手を最前線に並べる[3-5-2]の形でスタートしたことで、やや様子見の入りとなったトッテナム。

開始直後にケインがすかさずシュートを放ったが、以降は相手の前線からの連動した守備にやや手を焼き、遅攻の形ではなかなか良い形で前線までボールを届けることができない。
序盤の攻防を経て試合は中盤での睨み合いが続く膠着状態に。流れの中でのチャンスシーンは少なく、時おり得るセットプレーからフィニッシュに繋げていく。

前半の内にゴールをこじ開けたいトッテナムだが、ランチタイムキックオフ特有の重さや、足元でのパス交換に終始しダイナミズムに欠ける攻撃は完全に停滞。結局、開始直後のケインのシュート1本のみで前半を終えることになった。

パススピードの遅さ、全体の動き出しの少なさと少なくない問題を抱えたまま後半に入ったトッテナムは、その改善は窺えるものの、後半早い時間帯の先制点とはならず。

それでも57分には左サイドでの細かい繋ぎから一気に攻撃をスピードアップ。ボックス左でホイビュルクが折り返したボールをゴール前のソン・フンミンが収めてシュートするが、ここは相手の寄せもあってパワーがうまく伝わらず、相手DFのブロックに遭う。

逆に、直後には自陣深くでのレギロンの不用意なボールロストから大ピンチを迎えるが、ここはカイセドのトラップが大きくなったところをDFエメルソンが詰めてブロックに行き、事なきを得た。

前半に比べて試合に動きが出始める中、トッテナムは64分にクルゼフスキを下げてルーカス・モウラを投入。さらに、72分にはベンタンクールに代えてウィンクスとカードをもらっていた選手を下げてフレッシュな選手を投入した。

ルーカスの積極的な仕掛け、バランサーのウィンクスの存在によってホイビュルクがより前で攻撃に絡む場面が増え、右サイドを起点に続けて良い形を作り出すが、最後のところで精度を欠く。

その後、0-0のまま試合が最終盤に突入した中、87分にはソン・フンミンを下げてベルフワインを最後の交代カードとして切る。だが、トッテナムは得点はおろか痛恨の失点を喫する。

90分、左サイド深くでウェルベックとパス交換したトロサールがボックス内でララナがDFと競ってこぼれたボールを回収。鮮やかなシュートフェイントでDFをかわしてゴール左に持ち込むと、右足アウトサイドで押し込むグラウンダーシュートをゴール右隅に流し込んだ。

これで逆転には5分のアディショナルタイムで2点が必要となったトッテナムは、失点直後にボックス内でロブパスに反応したベルフワインに決定機も右足のボレーは枠の左に外れた。

そして、試合はこのままタイムアップを迎え、前節アーセナルを破ったブライトンにホームで屈したトッテナムは連勝が「4」でストップすると共に、試合終了時点で2試合未消化のアーセナルに逆転のチャンスを与えることになった。

トッテナムの関連記事

トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が16日に行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第37節アストン・ビラ戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を控える17位トッテナムは、前節負傷から復帰したFWソン・フンミンを先発させたものの主力を温存して臨んだ。 そのトッテ 2025.05.17 09:00 Sat
アストン・ビラのウナイ・エメリ監督が16日に行われ、2-0で勝利したプレミアリーグ第37節トッテナム戦後にコメントした。 連勝でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の5位チェルシーに前節勝ち点で並んだ6位アストン・ビラ(勝ち点63)は、ヨーロッパリーグ決勝を控えるトッテナムに対し、ポゼッションする展開とするとゴー 2025.05.17 08:00 Sat
プレミアリーグ第37節、アストン・ビラvsトッテナムが16日に行われ、2-0でアストン・ビラが勝利した。 前節ボーンマス戦を1-0で逃げ切り、連勝でチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の5位チェルシーに勝ち点で並んだ6位アストン・ビラ(勝ち点63)は、前節退場のラムジーに代わって2列目にマッギンが入った。 2025.05.17 05:31 Sat
バイエルンとトッテナムは16日、プレシーズンマッチでバイエルンと対戦することを発表した。 バイエルンは昨シーズン逃したブンデスリーガの優勝を今シーズンは達成。対するトッテナムは、今シーズンのプレミアリーグで大苦戦。残り2節で17位と低迷している一方で、ヨーロッパリーグ(EL)では決勝に進出し、マンチェスター・ユナ 2025.05.16 19:30 Fri
先週末に行われた第36節ではリバプールvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わったほか、ニューカッスルvsチェルシーの上位対決は前者に軍配。また、マンチェスター・シティが最下位サウサンプトン相手に痛恨のドローとなった。 最終節前となる今節は17日にFAカップ決勝のクリスタル・パレスvsマンチェスター・シティ、21日 2025.05.16 19:00 Fri

プレミアリーグの関連記事

リバプールは17日、北アイルランド代表DFコナー・ブラッドリー(21)との新契約を発表した。長期契約を締結したとされている。 ブラッドリーはリバプールの下部組織出身で、ボルトンへのレンタル移籍を経験。2023年7月に正式にファーストチームに昇格した。 これまで公式戦通算55試合に出場し1ゴール10アシストを 2025.05.17 22:55 Sat
リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラーが、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドへの敬意を求めた。 アレクサンダー=アーノルドは今季限りでのリバプール退団を発表した中、11日に行われたアーセナル戦で途中出場。その際に味方の一部サポーターからブーイングを浴びせられた。 試合後にDFアン 2025.05.17 12:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドのルベン・アモリム監督が16日に行われ、0-1で敗れたプレミアリーグ第37節チェルシー戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のトッテナム戦を控えるユナイテッドは、主力を起用。チェルシー相手に互角以上の戦いを見せるも71分に被弾して惜敗となった。 アモリム監督は試合勘を 2025.05.17 11:00 Sat
チェルシーのエンツォ・マレスカ監督が16日に行われ、1-0で勝利したプレミアリーグ第37節マンチェスター・ユナイテッド戦後にコメントした。 前節ニューカッスルとの上位対決に敗れ、チャンピオンズリーグ(CL)出場圏外の6位アストン・ビラに勝ち点で並ばれた5位チェルシーが、ヨーロッパリーグ決勝を控えるユナイテッドをス 2025.05.17 10:00 Sat
トッテナムのアンジェ・ポステコグルー監督が16日に行われ、0-2で敗れたプレミアリーグ第37節アストン・ビラ戦後にコメントした。 5日後にヨーロッパリーグ決勝のマンチェスター・ユナイテッド戦を控える17位トッテナムは、前節負傷から復帰したFWソン・フンミンを先発させたものの主力を温存して臨んだ。 そのトッテ 2025.05.17 09:00 Sat

トッテナムの人気記事ランキング

1

スパーズがビッグクラブ関心示す米代表MFの優先交渉権を確保…ベティス会長が買取OP認める

トッテナムがレアル・ベティスのアメリカ代表MFジョニー・カルドーソ(22)の優先交渉権を確保したようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。 今夏の移籍市場でアルゼンチン代表MFジオバニ・ロ・チェルソの完全移籍の交渉を進めていた両クラブでは、その交渉と並行してカルドーソに関する交渉を行っていたという。 ベティスのアンヘル・アロ会長は2日、金額などの詳細は伏せたものの、トッテナムにカルドーソに関する買い取りオプションを与えたことを明かしている。 「ジョニーはトッテナムだけでなく、他の多くのクラブも興味を持っているプレーヤーだ」 「ジオ(ロ・チェルソ)のオペレーションの際、彼らは我々にとって重要かつ興味深い価値で買い取るオプションを我々に求め、我々はそのオプションを与えた」 報道によると、カルドーソの買い取りオプションは2500万ユーロ(約40億4000万円)に設定されており、2025年6月から2週間のみ有効となる条項だという。 ブラジル人の両親の元でアメリカで生まれたカルドーソは、すぐさま両親の母国に移住。クリシューマ、アヴァイの下部組織を経てインテルナシオナウのユースチームに加入。2019年にファーストチームデビューを飾り、主力に定着した。 その後、今年1月に加入したベティスではすぐさま主力に定着し、今夏の移籍市場ではミランなど複数クラブからの関心を集めていた。 186cmのセントラルMFは屈強なフィジカルを活かしたボール奪取能力に加え、安定した配球とボールを運べる中盤の繋ぎ役として評価を高めており、ホールディングMFを探すトッテナムに適したプロフィールの持ち主だ。 2024.09.03 16:15 Tue
2

名手ファン・デル・ファールトの長男ダミアンがアヤックスと長期契約…世代別オランダ代表に名を連ねる18歳

アヤックスがラファエル・ファン・デル・ファールト氏の長男と長期契約を結んだ。 絶大なタレント性でサッカーファンを魅了した左足の名手、元オランダ代表MFファン・デル・ファールト氏。アヤックスやハンブルガーSV、レアル・マドリー、トッテナム等で活躍した。 その長男は、元日本代表FW高原直泰氏とともにプレーしたハンブルガー時代に生まれた、ダミアン・ファン・デル・ファールト(18)。 少年時代は父親の移籍に伴い、ドイツ、デンマーク等で生活し、2023年にアヤックスのU-18チームへ入団。昨夏U-19チームに昇格し、世代別のオランダ代表にも名を連ねている。 父の古巣でもあるアヤックスとはU-19昇格と同時に新契約を締結も、7日、新たに2029年6月までの契約延長にサイン。近い将来のトップチーム昇格が念頭にあるのは間違いないだろう。 アヤックスのフットボール・ダイレクター(FD)を務めるマリジン・ボイカー氏いわく、ダミアンは父ラファエルと同じく攻撃的MFで、より守備にも協力的な現代型のフットボーラー。 「彼との契約延長を嬉しく思う。ダイナミックな攻撃的MFで、ボックス内への侵入も多い。何より優れたキック精度とテクニックがあり、エネルギッシュなプレッシングも魅力的だ」 「次のステップはヨング・アヤックス(オランダ2部/セカンドチーム)に上がること。今後数年間でさらなる成長があると確信しているよ」 <span class="paragraph-title">【写真/2枚目】ファン・デル・ファールト親子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="hu" dir="ltr">It’s a ‘Van der Vaart’ thing <br><br>Damián 2029 </p>&mdash; AFC Ajax (@AFCAjax) <a href="https://twitter.com/AFCAjax/status/1876698684404207889?ref_src=twsrc%5Etfw">January 7, 2025</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2025.01.08 14:20 Wed
3

アジア人2人目のプスカシュ賞に選ばれたソン・フンミン、ドリブルで独走した試合中は何を考えていた?

トッテナムの韓国代表FWソン・フンミンが、国際サッカー連盟(FIFA)の年間最優秀ゴールに当たるFIFAプスカシュ賞を受賞した。 ソン・フンミンは2019年12月7日に行われたプレミアリーグ第16節のバーンリー戦で、およそ86メートルの距離をドリブルで運ぶ圧巻のソロゴールを決めていた。 <div id="cws_ad">◆プスカシュ賞に選ばれたソン・フンミンのゴール<br><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJncDZTdHNFciIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> 晴れて一般投票で最優秀ゴールに選ばれたソン・フンミンだが、過去にクラブのインタビューでこのゴールについて回想。ドリブルをする中で、最初はMFデレ・アリにパスをしようとしていたことも明かしている。 「まだ試合前のことを覚えているよ。僕たちは力強くポジティブに試合をスタートさせなければならないと言っていた(前節のマンチェスター・ユナイテッド戦は2-1で敗戦)。それが、ハリー(・ケイン)がこの試合で信じられないゴールを決めた理由だと思う」 「そして2-0になって、僕だけでなく選手たちは自信を持っていた。僕がゴールを決めたとき、幸せに感じた。ホームだったしね」 「最初はデレ(・アリ)が空いていたからパスしようとした。でも、相手選手がデレを追いかけ、彼にパスするのはほとんど無理になってしまったんだ。だから自分で行って、加速するべきだと思った」 「そのタイミングをうかがい、加速したら2、3秒後にゴール前にいたんだ。本当に驚いて、走った後にまた試練があった」 「まだフィニッシュの部分に集中していた。このアクションをうまく仕上げたかったんだ。ゴールの前までとても上手くやっていたにも関わらず、ゴールを逃すことを想像してほしい。もしそうなったら、自分にとても腹を立てていたはずだ」 「僕は集中して上手く終わらせることができた。このようなゴールを決められて本当に幸せだよ」 韓国人選手がプスカシュ賞を受賞したのはソン・フンミンが初めて。アジア人選手としては2016年のマレーシア人MFモード・ファイズ・スブリ以来2人目の快挙となる。 2020.12.18 12:22 Fri
4

引退ベイルと13年も同じチームだったモドリッチがメッセージ!トッテナム時代の2ショットも

レアル・マドリーのクロアチア代表MFルカ・モドリッチが現役引退を発表したウェールズ代表FWガレス・ベイルにメッセージを贈った。 2022年夏に9年在籍したマドリーを退団し、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルスFCでプレーしていたベイルだが、引退を発表。33歳でおよそ16年半の現役生活に終止符を打った。 そのベイルとは、マドリーでの9年に加えてトッテナムでの4年を一緒に過ごしたモドリッチ。盟友の引退を受けて自身のインスタグラムを更新すると、「最も多くのシーズンを共にしたチームメイト なんてキャリアだ!レアル・マドリーと トッテナムで一緒にプレーできて最高だった!引退後も楽しんで!」と労いの言葉を残した。 モドリッチは、昨シーズンのチャンピオンズリーグを制覇した際の2ショットなどマドリーでの4枚に加え、トッテナム時代にピッチで抱き合う2ショットも合わせて掲載。一方のベイルも「レジェンド。君とピッチを共有できて光栄だった」と感謝の言葉を綴っている。 <span class="paragraph-title">【写真】モドリッチの写真のチョイスがいい!ベイルとの2ショットの数々</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CnPAcLeMTra/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CnPAcLeMTra/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"></div></div><div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"></div></div></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"></div></div></a><p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CnPAcLeMTra/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Luka Modric(@lukamodric10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.01.11 19:20 Wed
5

10年前、当時21歳のベイルがCLで覚醒…!インテル相手に記録した衝撃のハットトリック【CL名場面プレイバック】

20日、遂に新シーズンの幕が上がったチャンピオンズリーグ(CL)。今まで数多くの名場面が生まれてきたが、その中でも選りすぐりの名場面を振り返る。今回は、トッテナム時代のウェールズ代表FWガレス・ベイルが今から10年前に見せた驚愕のハットトリックだ。 育成の名門サウサンプトンで育ったベイルは2007年夏にトッテナムに加入。当初は左サイドバックとしてプレーしていたが、2010-11シーズンに一列前で起用されるようになると、その攻撃力が爆発した。 <div id="cws_ad">◆10年前、伝説となったベイルのサン・シーロでの夜<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJiUGM1dHM4WSIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> ベイルがその才能を覚醒させるきっかけの1つとなった試合が、2010年10月20日にサン・シーロで行われたCLグループリーグのインテル戦だった。 試合は開始2分でインテルが先制すると、その後8分にはトッテナムのGKエウレリョ・ゴメスが一発退場。10人になったトッテナムは前半だけで4失点と数的不利を背負うという絶望的な状況に置かれた。 しかし後半、ベイルが覚醒する。52分に自陣でボールを持ったベイルがドリブルを開始。相手を寄せ付けない高速ドリブルでぐんぐん加速し、あっという間にボックス左に侵入すると、そのまま左足を振りぬいてシュートを放つ。ゴール右下の完璧なコースに鋭いシュートを突き刺して1点を返した。 その後は膠着状態が続いたものの90分、左サイドのスペースで味方からのボールを得たベイルが、またも高速ドリブルでボックス左に侵入。1点目とほぼ同じ位置からシュートを放つと、再びゴール右下のコースにシュートを突き刺して2点目を奪った。 直後の92分、中央突破に成功したMFアーロン・レノンがペナルティアーク内までボールを運ぶと、ボックス内のベイルにパスを送る。このパスを受けたベイルが再びゴール右下にシュートを突き刺し、1点差に迫る3点目を記録した。 トッテナムの反撃もここまでとなり、試合は4-3でインテルが制したが、当時世界最高のサイドバックの一人であった元ブラジル代表DFマイコンの守るインテルの右サイドを完全に圧倒してのハットトリックは世界に衝撃を与えた。 その後、天職とも言えるポジションを手にしたベイルは、トッテナムの攻撃を牽引し、ワールドクラスのアタッカーへと成長を遂げる。2013年夏にレアル・マドリーへ巨額の移籍金で加入し、数々のタイトルを勝ち取ったベイルは、今シーズンからブレイクを果たしたトッテナムに復帰した。ベイル擁するトッテナムは今季、CL出場を逃しているものの、チームを再びCLの舞台に導く活躍に期待だ。 2020.10.21 20:15 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly