マルコ・ロイスが去就語る 望みは「ここでキャリアを終えること」
2022.04.15 14:31 Fri
ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイス(32)が去就について言及した。ドイツ『スカイ』が伝えている。
2012年夏にドルトムントに復帰し、現在に至るまで公式戦351試合153ゴール109アシストを記録しているロイス。今季のブンデスリーガではここまで24試合で9ゴール12アシストと、全盛期に近い成績を残し、キャプテンとしてもチームを牽引している。
また、キャリアを通じて多くのケガに悩まされていたが、ここ2シーズンはほとんどケガなくフルで活躍中。本人も気分よくサッカーに取り組めているようで、現行契約が切れる来季終了後の引退の可能性については完全に否定した。
ただ、その後の去就についてはまだ未定で、延長の話も進んでいないとのこと。噂されているアメリカ移籍の可能性は否定しなかったものの、ドルトムントで引退することを望んでいるようだ。
「(引退は)絶対にない。幸いなことに、長いことケガをしていないんだ。とても気分がいいよ」
「それは特権なんだ。ここでキャリアを終えることができるのなら、大きな喜びと誇りを持てるはずだ」
2012年夏にドルトムントに復帰し、現在に至るまで公式戦351試合153ゴール109アシストを記録しているロイス。今季のブンデスリーガではここまで24試合で9ゴール12アシストと、全盛期に近い成績を残し、キャプテンとしてもチームを牽引している。
ただ、その後の去就についてはまだ未定で、延長の話も進んでいないとのこと。噂されているアメリカ移籍の可能性は否定しなかったものの、ドルトムントで引退することを望んでいるようだ。
「(引退は)絶対にない。幸いなことに、長いことケガをしていないんだ。とても気分がいいよ」
「延長の話はまだあまり進んでない。アメリカ移籍が絶対にないとは言えないけど、ドルトムントのためにプレーできて嬉しいんだ」
「それは特権なんだ。ここでキャリアを終えることができるのなら、大きな喜びと誇りを持てるはずだ」
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