PSGのパレデスがそ径部の手術実施…今季中の復帰絶望的に
2022.04.07 22:20 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のアルゼンチン代表MFレアンドロ・パレデスの今シーズン中の復帰が絶望的となった。クラブ公式サイトが同選手の手術を報告した。
その後、選手とメディカルスタッフ、専門家の間での話し合いの結果、負傷箇所の完治させるため、7日にパリの病院において手術を実施した。
離脱期間に関しては2カ月程度が見込まれており、今シーズン中の復帰が絶望的となっている。
今シーズンここまで公式戦22試合1ゴール2アシストの数字を残していたパレデスだが、今シーズン限りでの退団も取り沙汰されており、ロリアン戦が自身のパリでのラストゲームになる可能性もあるようだ。
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ここ数週間にわたってそ径部の痛みに悩まされていたパレデスは、先週末に行われたリーグ・アン第30節のロリアン戦で先発出場も、前半終盤に負傷交代していた。離脱期間に関しては2カ月程度が見込まれており、今シーズン中の復帰が絶望的となっている。
今シーズンここまで公式戦22試合1ゴール2アシストの数字を残していたパレデスだが、今シーズン限りでの退団も取り沙汰されており、ロリアン戦が自身のパリでのラストゲームになる可能性もあるようだ。
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