桜満開! 乾&山田の合計4発で王者に快勝、川崎FはJ新記録のホーム26戦無敗ならず 【明治安田J1第6節】
2022.04.02 16:58 Sat
2日、明治安田生命J1リーグ第6節の川崎フロンターレvsセレッソ大阪の一戦が等々力陸上競技場で行われ、1-4でC大阪が勝利を収めた。
2週間の中断期間を経て再開したJ1。暫定ながら首位を走る川崎Fは前節からスタメンを1名変更。出場停止だったチャナティップを起用し、小塚和季が外れた。日本代表として戦ってきたDF谷口翔吾、DF山根視来もスタメンで起用された。
対するC大阪は、前節から2名を変更。DF進藤亮佑、FWブルーノ・メンデスが外れ、DFマテイ・ヨニッチ、FW加藤陸次樹を起用。よにっちは復帰後初先発となった。
立ち上がりから川崎Fが攻め込んでいく中、C大阪も川崎Fのゴールに迫る。9分には、左からの山中のクロスが溢れると、ボックス内で加藤が反転シュート。これは枠の左に外れる。
10分には川崎Fのマルシーニョが見せる。ハーフウェイライン付近で松田からボールを奪うと、左サイドをドリブルで持ち上がると、DFに対応されながらもボックスに侵入し自らシュート。ニアを狙ったシュートはGKキム・ジンヒョンにセーブされるが、見事な突破を見せた。
先制を許した川崎Fだが、落ち着いてダイナミックに攻める。16分にはチャナティップからの大きな展開に右サイドを上った山根がダイレクトで折り返すと、ニアでレアンドロ・ダミアンが合わせに行くが、GKがキャッチする。
左サイドを持ち上がった山中がクロス。これをボックス手前で中原がキープからスルーパス。これを受けた乾が見事なコントロールからシュートを決めて、リードを2点に広げる。
2点差とされた川崎Fは攻勢を強めていくが、トップのレアンドロ・ダミアンに良いボールが入らず。パスワークで崩しにかかるが、中を固めるC大阪の前にチャンスを作れない。
すると36分、アバウトなロングボールに対し谷口がクリアに行こうとしたところ、山田が僅かに触って入れ替わるとそのまま独走。GKチョン・ソンリョンが前に出るが、山田が冷静に決めて2試合連続ゴールを決めた。
よもやの3失点となった川崎F。攻撃に出るが、なかなかうまくいかず。44分にはマルシーニョのスルーパスを受けたレアンドロ・ダミアンがカットインからシュートも、枠を捉えられない。
3点ビハインドの川崎Fは、ハーフタイムに4名の選手交代。山村、橘田、チャナティップ、レアンドロ・ダミアンを下げ、塚川孝輝、小塚和季、遠野大弥、知念慶を投入し、流れを変えにいく。
システムを変えずに選手をいじった川崎F。後半は押し込んでいくと51分にチャンス。山根のフィードを受けた遠野が落とすと、小塚がダイレクトパス。これを受けたマルシーニョが狙い澄ましてシュートも、クロスバーに嫌われる。
徐々に圧をかけていく川崎F。良いシーンが後半はなかったC大阪だが、59分にビッグチャンス。浮き球のパスに完全に裏を取った山田がGKと一対一でシュート。しかし、これはGKチョン・ソンリョンがセーブして失点を逃れる。
C大阪は63分に選手交代。2ゴールの乾を下げ、ジェアン・パトリッキを投入。これがJリーグデビュー戦となった。
すると68分、川崎Fのパスミスを奪うとパスを受けたジェアン・パトリッキがスルーパス。抜けでた原川が丁寧に折り返すと、最後は走り込んだ山田が豪快に蹴り込み、リードを4点とする。
前掛りになる川崎Fを尻目にC大阪は手数少なくゴールへ迫る。75分にはジェアン・バトリッキがフリーでボックス内に入りシュートも、GKチョン・ソンリョンがセーブする。
83分にもC大阪がチャンス。スローインの流れから最後馬ボックス内でルーズボールをジェアン・パトリッキが強烈シュート。逆を取られたGKチョン・ソンリョンだったが、足でセーブしゴールを許さない。
手をこまねいていた川崎Fだったが86分、絶妙な動き出しを見せた小林がボックス内でパスを受けると、ヒールで落とし最後はマルシーニョがシュート。これが決まり、1点を返す。
その後も川崎Fが攻め込むと、アディショナルタイム4分には知念のクロスを小林がボックス内で強烈なヘッド。しかしこれはGKキム・ジンヒョンがセーブ。そのまま試合は終了し、1-4でC大阪が勝利。川崎Fは2020年11月以来となる26試合ぶりにホームでのリーグ戦黒星となった。
川崎フロンターレ 1-4 セレッソ大阪
【川崎F】
マルシーニョ(後41)
【C大阪】
乾貴士(前12、前28)
山田寛人(前36、23)
2週間の中断期間を経て再開したJ1。暫定ながら首位を走る川崎Fは前節からスタメンを1名変更。出場停止だったチャナティップを起用し、小塚和季が外れた。日本代表として戦ってきたDF谷口翔吾、DF山根視来もスタメンで起用された。
対するC大阪は、前節から2名を変更。DF進藤亮佑、FWブルーノ・メンデスが外れ、DFマテイ・ヨニッチ、FW加藤陸次樹を起用。よにっちは復帰後初先発となった。
10分には川崎Fのマルシーニョが見せる。ハーフウェイライン付近で松田からボールを奪うと、左サイドをドリブルで持ち上がると、DFに対応されながらもボックスに侵入し自らシュート。ニアを狙ったシュートはGKキム・ジンヒョンにセーブされるが、見事な突破を見せた。
すると12分、先にスコアを動かしたのはC大阪だった。加藤が川崎Fのビルドアップを敵陣で奪うと、山田にパス。その山田がボックス手前からシュートを放つと、ブロッックに入った山村に当たるとコースが変わって右ポストに直撃。こぼれ球を乾がしっかりと詰めて、C大阪が先制する。
先制を許した川崎Fだが、落ち着いてダイナミックに攻める。16分にはチャナティップからの大きな展開に右サイドを上った山根がダイレクトで折り返すと、ニアでレアンドロ・ダミアンが合わせに行くが、GKがキャッチする。
左サイドを持ち上がった山中がクロス。これをボックス手前で中原がキープからスルーパス。これを受けた乾が見事なコントロールからシュートを決めて、リードを2点に広げる。
2点差とされた川崎Fは攻勢を強めていくが、トップのレアンドロ・ダミアンに良いボールが入らず。パスワークで崩しにかかるが、中を固めるC大阪の前にチャンスを作れない。
すると36分、アバウトなロングボールに対し谷口がクリアに行こうとしたところ、山田が僅かに触って入れ替わるとそのまま独走。GKチョン・ソンリョンが前に出るが、山田が冷静に決めて2試合連続ゴールを決めた。
よもやの3失点となった川崎F。攻撃に出るが、なかなかうまくいかず。44分にはマルシーニョのスルーパスを受けたレアンドロ・ダミアンがカットインからシュートも、枠を捉えられない。
3点ビハインドの川崎Fは、ハーフタイムに4名の選手交代。山村、橘田、チャナティップ、レアンドロ・ダミアンを下げ、塚川孝輝、小塚和季、遠野大弥、知念慶を投入し、流れを変えにいく。
システムを変えずに選手をいじった川崎F。後半は押し込んでいくと51分にチャンス。山根のフィードを受けた遠野が落とすと、小塚がダイレクトパス。これを受けたマルシーニョが狙い澄ましてシュートも、クロスバーに嫌われる。
徐々に圧をかけていく川崎F。良いシーンが後半はなかったC大阪だが、59分にビッグチャンス。浮き球のパスに完全に裏を取った山田がGKと一対一でシュート。しかし、これはGKチョン・ソンリョンがセーブして失点を逃れる。
C大阪は63分に選手交代。2ゴールの乾を下げ、ジェアン・パトリッキを投入。これがJリーグデビュー戦となった。
すると68分、川崎Fのパスミスを奪うとパスを受けたジェアン・パトリッキがスルーパス。抜けでた原川が丁寧に折り返すと、最後は走り込んだ山田が豪快に蹴り込み、リードを4点とする。
前掛りになる川崎Fを尻目にC大阪は手数少なくゴールへ迫る。75分にはジェアン・バトリッキがフリーでボックス内に入りシュートも、GKチョン・ソンリョンがセーブする。
83分にもC大阪がチャンス。スローインの流れから最後馬ボックス内でルーズボールをジェアン・パトリッキが強烈シュート。逆を取られたGKチョン・ソンリョンだったが、足でセーブしゴールを許さない。
手をこまねいていた川崎Fだったが86分、絶妙な動き出しを見せた小林がボックス内でパスを受けると、ヒールで落とし最後はマルシーニョがシュート。これが決まり、1点を返す。
その後も川崎Fが攻め込むと、アディショナルタイム4分には知念のクロスを小林がボックス内で強烈なヘッド。しかしこれはGKキム・ジンヒョンがセーブ。そのまま試合は終了し、1-4でC大阪が勝利。川崎Fは2020年11月以来となる26試合ぶりにホームでのリーグ戦黒星となった。
川崎フロンターレ 1-4 セレッソ大阪
【川崎F】
マルシーニョ(後41)
【C大阪】
乾貴士(前12、前28)
山田寛人(前36、23)
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