4大会ぶり予選敗退ナイジェリア、ガーナ戦後に怒りのファンがピッチ乱入で暴徒化…

2022.03.30 18:25 Wed
Getty Images
2006年ドイツ・ワールドカップ(W杯)以来の予選敗退となったナイジェリア代表だが、試合後のピッチでさらなる混乱に見舞われることになった。『ロイター通信』が伝えている。初出場した1994年アメリカW杯以降、2006年ドイツW杯を除き本大会出場を果たしてきたスーパーイーグルス。

今回のカタールW杯アフリカ予選では強豪ガーナ代表との最終予選に臨み、敵地で行われた1stレグを0-0のドローというまずまずの結果で終えていた。
しかし、29日にホームで行われた2ndレグでは守護神フランシス・ウゾホのミス絡みで、ガーナ代表MFトーマス・パルティに前半10分の先制点を奪われ、痛恨のPK献上。その後、主将DFウィリアム・トールスト=エコングのPKで前半の内に追いついたが、エースFWビクター・オシムヘンのゴールがVARの介入でオフサイドとなるなど、最後まで2点目を奪い切ることができず。2戦合計1-1のスコアも、アウェイゴール・ルールによって無念の敗退となった。

この痛恨のW杯予選敗退を受け、アブジャ・スタジアムに集まった6万人といわれるホームサポーターの一部が暴徒化。スタンドのガーナサポーターを投擲物で攻撃したほか、ピッチに侵入してガーナ代表の選手たちを追いまわし、ベンチを破壊するなどの狼藉を働いた。
その後、後手を踏んだ地元警察が介入し、催涙ガスなどの使用によってようやく鎮静化に至ったが、W杯出場の喜びに沸くガーナ陣営は歓喜よりも恐怖を味わうことになった。

1 2

ナイジェリアの関連記事

“ティジャニ・ババンギダ”という名前を聞いたことがあるサッカーファンは少なくないのではないだろうか。人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン(eFootball)』のシリーズで驚異的なスピードを武器に一世を風靡した選手だ。 現役時代は快足ウイングとしてナイジェリア代表としても活躍したそのババンギダ氏だが、弟のイブラ 2024.05.11 17:20 Sat
パリ・オリンピック出場を決めたナイジェリア女子代表のランディ・ウォルドラム監督が、連盟への協力を仰いだ。イギリス『BBC』が伝えた。 9日に行われたパリ・オリンピック女子サッカーアフリカ最終予選の第2戦で、スーパーファルコンズの愛称で知られるナイジェリアは南アフリカ女子代表と敵地で対戦し、両者無得点の引き分けに。 2024.04.10 21:10 Wed
パリ・オリンピック女子サッカーのアフリカ最終予選第2戦の2試合が9日に各地で行われ、ナイジェリアとザンビアが本大会出場を決めた。 なでしこジャパンと同組となるグループCの椅子を争うのは、ナイジェリア女子代表と南アフリカ女子代表。第1戦ではナイジェリアがラシーダット・アジバデ(アトレティコ・マドリー)のPK弾で南ア 2024.04.10 14:20 Wed
パリ・オリンピック女子サッカーのアフリカ最終予選第1戦2試合が5日に各地で行われ、モロッコとナイジェリアが先勝した。 2枠を巡っての最終予選を迎えているアフリカ勢。東京オリンピックで五輪初出場を果たし、オーストラリア&ニュージーランド女子ワールドカップ(W杯)ではなでしこジャパンともグループステージで同居したザン 2024.04.06 16:15 Sat
ブラジル女子代表のアルトゥール・エリアス監督が、パリ・オリンピックのグループ分け抽選結果を受けての心境を語った。 国際サッカー連盟(FIFA)は20日、パリ・オリンピック女子サッカー競技のグループリーグ分け抽選会を行い、FIFAランキング10位のブラジルはなでしこジャパン(同7位)、スペイン女子代表(同1位)、ア 2024.03.21 20:10 Thu

ワールドカップの関連記事

国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長が、日本代表が2026年北中米ワールドカップ(W杯)の出場権を獲得したことにお祝いのメッセージを送った。 20日、日本代表は2026年北中米W杯アジア最終予選の第7節でバーレーン代表とホームで対戦。前半こそゴールレスで終わったが、後半に鎌田大地、久保建 2025.03.21 01:30 Fri
レアル・バジャドリーの会長でもあり、現役時代は”怪物”とも呼ばれていた元ブラジル代表FWのロナウド氏が、ブラジルサッカー連盟(CBF)の会長選からの撤退を表明した。 日韓ワールドカップ(W杯)を最後にW杯優勝はなく、自国開催の2014年のブラジルW杯でも4位に終わったのが最後であり、残りの4大会はベスト8で敗退と 2025.03.13 08:30 Thu
マルセイユでプレーするFWメイソン・グリーンウッド(23)だが、ジャマイカ代表への変更を要求しているという。『The Athletic』が伝えた。 マンチェスター・ユナイテッドの下部組織出身のグリーンウッド。若くしてその才能が期待され、2019年7月にファーストチーム昇格。2020年9月にはイングランド代表デビュ 2025.03.07 18:40 Fri
国際サッカー連盟(FIFA)は、第1回ワールドカップ(W杯)開催から100周年を迎える2030年大会に関して、64チームの参加に拡大することを検討しているという。アメリカ『ニューヨーク・タイムズ』が伝えた。 スペイン、ポルトガル、モロッコの3カ国共催で行われることが決まっている2030年大会。100周年を迎えるた 2025.03.07 18:25 Fri
2026年の北中米ワールドカップ(W杯)はこれまでとは大きく大会方式も変更されることが決定しているが、決勝ではスーパーボウルと同様のハーフタイムショーが予定されている。 サッカーの場合、試合前に大きなセレモニーを行うことはこれまでもあったが、W杯決勝のハーフタイムでショーが行われたことはない。 NFLの王者 2025.03.05 23:57 Wed

ナイジェリアの人気記事ランキング

1

スピード「99」、“快足ウインガー”で認知度抜群のババンギダ氏が交通事故で重傷…日本でのU-17世界選手権で優勝した弟は他界

“ティジャニ・ババンギダ”という名前を聞いたことがあるサッカーファンは少なくないのではないだろうか。人気サッカーゲーム『ウイニングイレブン(eFootball)』のシリーズで驚異的なスピードを武器に一世を風靡した選手だ。 現役時代は快足ウイングとしてナイジェリア代表としても活躍したそのババンギダ氏だが、弟のイブラヒム・ババンギダ氏が運転する車がナイジェリアで交通事故。弟のイブラヒム氏は事故により他界、ティジャニ氏は重傷を負い病院に搬送されたが、容体は安定しているという。オランダ『AD』が伝えた。 事故はナイジェリアの高速道路で発生。イブラヒム氏が運転する車には、ディジャニ氏と妻、そしてメイドも同乗していたとのこと。イブラヒム氏だけが他界し、3人は重傷ではあるものの、命は助かっているという。 イブラヒム氏は、ナイジェリア国内でプレーし、1997年から2002年までオランダのフォレンダムでプレーしていた。また、1993年には日本で開催されたFIFA U-17世界選手権(現:U-17ワールドカップ)で優勝したメンバーの1人だった。 重傷となったディジャニ氏は、ローダやVVVフェンロ、アヤックス、フィテッセなど、オランダで長らくプレー。そのほか、トルコやサウジアラビア、中国でもプレーした。 前述の通り快足ウインガーとして名を馳せ、ゲームの影響で日本では知る人が多い選手に。ナイジェリア代表としては40試合に出場し1998年のフランス・ワールドカップにも出場。1996年のアトランタ・オリンピックでは金メダルを獲得していた。 <span class="paragraph-title">【写真】交通事故で他界したババンギダ氏の弟</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Inna lillahi wainna illahir Rajiun. Ibrahim Babangida Brother to Tijjani Babangida is death.<br> ⁦<a href="https://twitter.com/NGSuperEagles?ref_src=twsrc%5Etfw">@NGSuperEagles</a>⁩ ⁦<a href="https://twitter.com/mekus102?ref_src=twsrc%5Etfw">@mekus102</a>⁩ <a href="https://t.co/gtTRdOMx7L">pic.twitter.com/gtTRdOMx7L</a></p>&mdash; Mohammed lawal (@therealdankoli) <a href="https://twitter.com/therealdankoli/status/1788611136432075172?ref_src=twsrc%5Etfw">May 9, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.11 17:20 Sat
2

「優遇されてない?」毎度デザインが大人気のナイジェリア、新ユニフォームも支持される「カッコ悪いのを見たことがない」「他国のファンだが買おう」

ナイジェリアサッカー連盟 (NFF)とナイキは18日、ナイジェリア代表の新ユニフォームを発表した。 ナイジェリア代表と言えば、2018年のロシア・ワールドカップ(W杯)で着用したユニフォームが大きな話題に。サプライヤーのナイキが手掛けたユニフォームには伝統の緑地に白のVラインが縦に何層も入り、袖は白地に黒のVラインに反転させた派手なデザインが人気を博し、即完売となっていた。 毎回好評を得るナイジェリアの新ユニフォームだが、今回はホームユニフォームのメインカラーに白を使用。胸元には“スーパーイーグルス”の異名のもとでもある鷲のシルエットが薄っすらと描かれ、その上にナイキのスウッシュ(ロゴ)と「NAIJA」という文字があしらわれている。通常は代表チームのエンブレムが来ることが多い場所だが、ナイジェリアだけの特別な仕様になっている。 一方のアウェイユニフォームは、黒をベースにシャツ全体に曲線的な緑のグラフィックがあしらわれた派手なデザインに。ユニフォーム等の情報を扱う『Footy Headlines』によると、このデザインはナイジェリアの熱帯雨林からインスピレーションを得ているという。 ナイジェリアの新ユニフォームデザインに、ファンは「ナイジェリアだけ優遇されてないか?」、「最高のユニフォームを持つチーム」、「カッコ悪いナイジェリアのユニフォームを見たことがない」、「他国のファンだが買おう」とコメント。今回のユニフォームにも好意的な声が多く寄せられている。 <span class="paragraph-title">【画像】今年は白!ナイジェリア代表の新ユニフォーム</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Nike have dropped Nigeria&#39;s new 2024 home and away kits <br><br>It&#39;ll be the first time in three years that the Super Eagles use white as a main colour. <a href="https://t.co/dirWMoJmF8">pic.twitter.com/dirWMoJmF8</a></p>&mdash; ESPN Africa (@ESPNAfrica) <a href="https://twitter.com/ESPNAfrica/status/1769657236266045455?ref_src=twsrc%5Etfw">March 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.19 19:00 Tue
3

“裏”ナイジェリア代表はイングランド色強め? 多重国籍選手でチームを組んでみた【裏イレブン】

日本代表にはあまりいない二重国籍選手。しかし、世界に目を向ければ、多くの選手が二重国籍であり、代表クラスの選手ともなれば、その決断を迫られる時がやってくる。 世代別の代表チームからA代表になる際にその決断の瞬間は訪れるが、中には世代別代表から変わらずに代表活動を続ける選手も多い。 今回は、ナイジェリア代表だったかもしれない選手たちをピックアップ。“裏”ナイジェリア代表として、2つ目の国籍としてナイジェリアを持ち、別の国の代表チームで活動する選手たちを並べたところ、そうそうたるメンバーが揃った。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiJvYnk4R0JEZCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> ナイジェリア代表には、リールのFWヴィクター・オシムヘンやインテルのMFヴィクター・モーゼス、エバートンのFWアレックス・イウォビなどがいる。 一方、ナイジェリア代表だったかもしれない選手にはトッテナムのMFデレ・アリ(イングランド)やチェルシーのFWタミー・エイブラハム(イングランド)などイングランド人が多い印象。その他にも、イタリア、ドイツ、スイスなどで活躍する選手が多い。 ◆“裏”ナイジェリア代表 GK ギャビン・バズヌ(18/マンチェスター・シティ/アイルランド) DF マヌエル・アカンジ(24/ドルトムント/スイス) フェリックス・ウドゥオカイ(22/アウグスブルク/ドイツ) アンジェロ・オグボンナ(32/ウェストハム/イタリア) MF デレ・アリ(24/トッテナム/イングランド) フィリップ・ビリング(23/ボーンマス/デンマーク) ノア・オカフォル(20/ザルツブルク/スイス) アデモラ・ルックマン(22/RBライプツィヒ/イングランド) ブカヨ・サカ(18/アーセナル/イングランド) FW タミー・エイブラハム(22/チェルシー/イングランド) ドミニク・ソランケ(22/ボーンマス/イングランド) 2020.06.10 23:00 Wed
4

ナイジェリアが代表メンバー発表!オシムヘンやボニフェイス、イウォビなど豪華な攻撃陣が名を連ねる【CAN2023】

ナイジェリアサッカー協会(NFF)は29日、アフリカ・ネーションズカップ(CAN)に向けた同国代表メンバー25人を発表した。 2013年以来、4度目の優勝を目指す“スーパーイーグルス”。今大会ではグループAに入り、開催国のコートジボワール代表、赤道ギニア代表、ギニアビサウ代表と同居した。 ジョゼ・ぺセイロ監督は今大会に向けて、FWビクター・オシムヘン(ナポリ)やFWビクター・ボニフェイス(レバークーゼン)、MFアレックス・イウォビ(フルアム)、DFケネス・オメルオ(カスムパシャ)ら主力を順当に選出した。 ナイジェリアは初戦で赤道ギニア(1/14)、第2戦でコートジボワール(1/18)、最終戦でギニアビサウ(1/22)と対戦する。 今回発表されたメンバーは以下の通り。 ◆ナイジェリア代表メンバー25名 GK フランシス・ウゾホ(オモニア/キプロス) スタンリー・ヌワビリ(チッパ・ユナイテッド/南アフリカ) オロルンケレ・オジョ(エニンバ) DF ウィリアム・トルースト=エコング(PAOK/ギリシャ) ブライト・オサイ=サミュエル(フェネルバフチェ/トルコ) ケネス・オメルオ(カスムパシャ/トルコ) ソプルチュク・オニェマチ(ボアヴィスタ/ポルトガル) チドズィエ・アワズェム(ボアヴィスタ/ポルトガル) ザイドゥ・サヌシ(ポルト/ポルトガル) カルヴァン・バッシー(フルアム/イングランド) セミ・アジャイ(WBA/イングランド) オラ・アイナ(ノッティンガム・フォレスト/イングランド) MF ラファエル・オニェディカ(クラブ・ブルージュ/ベルギー) ジョー・アリボ(サウサンプトン/イングランド) ウィルフレッド・エンディディ(レスター・シティ/イングランド) フランク・オニェカ(ブレントフォード/イングランド) アレックス・イウォビ(フルアム/イングランド) FW ビクター・オシムヘン(ナポリ/イタリア) サミュエル・チュクウェゼ(ミラン/イタリア) アデモラ・ルックマン(アタランタ/イタリア) ケレチ・イヘアナチョ(レスター・シティ/イタリア) ビクター・ボニフェイス(レバークーゼン/ドイツ) ウマル・サディク(レアル・ソシエダ/スペイン) モーゼス・サイモン(ナント/フランス) アーメド・ムサ(スィヴァススポル/トルコ) 2023.12.30 07:00 Sat
5

レーティング:クロアチア 2-0 ナイジェリア《ロシアW杯》

▽ロシア・ワールドカップ(W杯)グループD第1節、クロアチア代表vsナイジェリア代表が16日にカリーニングラード・スタジアムで行われ、2-0でクロアチアが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。 ▽クロアチア採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180617_5_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 23 スバシッチ 6.0 安定した判断でクリーンシートを達成 DF 2 ヴルサリコ 5.5 絶好のタイミングでの上がりを見せたが、チャンスを作り切るには至らず 21 ヴィダ 6.0 身体能力の高い相手に対人で負けず 6 ロブレン 5.5 終始無難にプレー 3 ストリニッチ 6.0 ハッキリとした守備で安定感をもたらした MF 4 ペリシッチ 5.5 違いを生むことはできなかった 7 ラキティッチ 6.0 ディフェンスラインの間で的確にパスを捌き試合をコントロール 10 モドリッチ 6.0 ボランチでの出場に守備面での不安が散見も攻撃面でのクオリティは流石 FW 17 マンジュキッチ 6.5 持ち味を発揮、守備時のクラマリッチとの距離感は素晴らしいものを保ちエテボに危険なプレーをさせなかった (→ ピアツァ -) 9 クラマリッチ 6.0 トップ下として上下左右に動き回りチャンスに多く絡んだ (→ ブロゾビッチ 6.0) この選手の投入でラキティッチの上がりも促され攻撃の厚みを増した 18 レビッチ 6.5 クロアチアのチャンスシーンにはほぼ必ず出没 (→ コバチッチ -) 監督 ダリッチ 6.0 幸運な2ゴールだったが上手く試合を締め重要な初戦で完封勝利 ▽ナイジェリア採点<div style="text-align:center;"><img src="http://ultra-soccer.jp/division_image/TOP/get20180617_5_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brains,LTD.<hr></div>GK 23 ウソホ 5.5 ハイボールに高い能力を発揮したが不運な2失点に沈む DF 12 シェフ 5.0 対面のレビッチをサイドに追い込み切れず 5 トルースト=エコング 4.5 不用意なプレーで痛恨のPK献上 6 バログン 5.5 常に周囲のフォローをこなしディフェンスラインを落ち着かせていた 2 イドウ 5.0 勇敢にも高いポジションを取っていた反面、裏のケアがおざなりに MF 4 エンディディ 5.5 バランサーとしてよく動く味方のフォローに回った 8 エテボ 5.5 よくボールに絡み攻撃の中心を担ったが不運なOGを献上 10 ミケル 5.5 サイドに回るシーンも多く中央の危険なゾーンで仕事ができず、後半には運動量が大きく落ちた (→ ヌワンコ -) FW 11 モーゼス 6.0 スピードだけでなく90分間常に前線にアイデアを加えた 9 イガロ 5.0 中央で収めることができず、クロアチアにとって守りやすい展開に (→ イヘアナチョ 6.0) 前線を活性化させたがチームを救うことはできず 18 イウォビ 5.0 積極的な仕掛けで幾度かチャンスを作り出すも及ばず (→ ムサ 5.0) ビハインドの中の投入でスピードを生かし切れず 監督 ロール 5.0 組織された守備を披露し失点も不運なものだったとはいえ、素晴らしいキッカーを擁する相手にCKを与えすぎた ★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ! マンジュキッチ(クロアチア) ▽魂のこもったダイビングヘッドをOGに繋げ、PKも獲得。守備でも相手の嫌がるプレーを続けて試合に大きな影響力を与えた。 クロアチア 2-0 ナイジェリア 【クロアチア】 OG(前32) モドリッチ(後26[PK]) 2018.06.17 06:01 Sun

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly