PSVの逸材FWガクポにビッグクラブが関心! クラブは適性オファーで売却容認
2022.03.22 06:30 Tue
PSVのオランダ代表FWコーディ・ガクポ(22)にビッグクラブが熱視線を注いでいるようだ。イギリス『The Athletic』が報じている。
ガーナとトーゴにルーツを持つオランダ生まれのガクポは、PSVのアカデミーから2018年2月のフェイエノールト戦でトップチームデビュー。2018–19シーズンの後半戦から徐々に出場機会を増やすと、以降3シーズンに渡って前線の主力に定着。今シーズンは公式戦37試合に出場し、16ゴール15アシストの見事な数字を残している。
189cmの右利きの大型アタッカーは左ウイングを主戦場に、前線の複数ポジションでプレー可能で、そのサイズを感じさせないクイックネス、柔らかな足元のテクニックを武器に、カットインからの右足のシュートや長いストライドを生かしたロングカウンターからゴールを陥れる新進気鋭の若手だ。
その逸材は今年1月末にPSVと2026年までの新契約にサインしたが、クラブサイドは3500万から5000万ユーロ(約46億~65億8000万円)といわれる適切なオファーが届いた場合、売却を容認する構えだという。
そして、ガクポに対してはアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、バルセロナ、バイエルンといった錚々たるビッグクラブが関心を示しているようだ。
ガーナとトーゴにルーツを持つオランダ生まれのガクポは、PSVのアカデミーから2018年2月のフェイエノールト戦でトップチームデビュー。2018–19シーズンの後半戦から徐々に出場機会を増やすと、以降3シーズンに渡って前線の主力に定着。今シーズンは公式戦37試合に出場し、16ゴール15アシストの見事な数字を残している。
189cmの右利きの大型アタッカーは左ウイングを主戦場に、前線の複数ポジションでプレー可能で、そのサイズを感じさせないクイックネス、柔らかな足元のテクニックを武器に、カットインからの右足のシュートや長いストライドを生かしたロングカウンターからゴールを陥れる新進気鋭の若手だ。
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