アタランタ、主力CBディムスティと契約延長! 選手本人がSNSで4年契約明かす

2022.03.22 00:19 Tue
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アルバニア代表DFベラト・ディムスティ(29)が自身の公式SNSを通じてアタランタとの契約延長を発表した。
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アタランタ在籍5年目のアルバニア代表DFは21日、自身の公式『インスタグラム』に、「アタランタと契約を延長できたことをとても嬉しく、誇りに思うよ。これからも、このクラブで多くの成功を収めたいと思っているよ」と、クラブとの契約を2026年6月30日まで延長したことを明かした。アルバニア人の両親の元、スイスで生まれ育ったディムスティは、2016年にスイスの名門チューリッヒからアタランタに加入。アヴェリーノ、ベネヴェントでの武者修行を経て、2018–19シーズンからアタランタの主力に定着すると、ここまで公式戦147試合に出場している。
190cmの恵まれた体躯ながらもサイドバックでもプレー可能なスピードも有しており、ジャンピエロ・ガスペリーニ監督の下で躍進を続けるアタランタのディフェンスラインの要の一人として活躍。今シーズンのヨーロッパリーグ(EL)のプレーオフではオリンピアコスとの初戦において、1点ビハインドのチームを救うセットプレーの2ゴールで逆転勝利に貢献していた。

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今夏複数主力が狙われるアタランタはエデルソン売却を考慮せず、ユナイテッドからのオファーも拒否か

アタランタはブラジル代表MFエデルソン(25)へのオファーを拒否する構えのようだ。 2022年にサレルニターナからアタランタへ加入して以来、評価を高めているエデルソン。昨シーズンは公式戦53試合出場7ゴール1アシストを記録しており、クラブ史上初となるヨーロッパリーグ(EL)優勝にも多大な貢献を果たした。 今夏にはマンチェスター・ユナイテッドやリバプールからの関心が報じられるなど、去就が注目される選手の一人に。それでも、選手は先週末に行われたセリエA開幕節で先発フル出場を果たしていた。 そんな中で、移籍市場に精通するジャーナリストのアルフレッド・ペドゥーラ記者によれば、エデルソンに対してユナイテッドから接触があったとのこと。移籍金5000万ユーロ(約81億円)のオファーがされたようだが、アタランタは拒否したと報じられている。 アタランタはすでにシーズンが開幕し、今夏に後釜を確保することは困難だと判断。いかなるオファーがあっても、エデルソンへのオファーについては断る方針と伝えられている。 現在オランダ代表MFトゥン・コープマイネルス(26)はユベントスが交渉中であり、ナイジェリア代表FWアデモラ・ルックマン(26)にも複数クラブから関心が寄せられるなど複数の主力が狙われる中、少なくともエデルソンはチームに留まる見通しのようだ。 2024.08.22 10:00 Thu
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スカマッカ長期離脱のアタランタがFWレテギ獲得でクラブ間合意!8日にメディカルチェック受診

アタランタがジェノアに所属するイタリア代表FWマテオ・レテギ(25)の獲得で合意に至ったようだ。イタリアの複数メディアが報じている。 新シーズン開幕直前にイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカが長期離脱となり、その穴を埋める新ストライカーの補強が急務となったアタランタ。 すでにポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリク(30)や元フランス代表FWアントニー・マルシャル(28)ら複数のストライカーへアプローチに動くなか、ジェノアで成長を続けるレテギの獲得に迫っているようだ。 報道によると、アタランタは基本金の2200万ユーロにアドオン300万の総額2500万ユーロ(約40億円)で合意に至ったとのこと。レテギは7日の夜にもベルガもに向けて出発し、8日にはメディカルチェックを受診するとのことだ。 2023年3月、当時の指揮官ロベルト・マンチーニ氏から招集を受け、アルゼンチン生まれながらイタリア代表に加わったレテギ。代表デビュー戦から2試合連続ゴールのインパクトを残すと、2023年夏にはアルゼンチンを離れ、イタリアのジェノアへ移籍した。 186cmのストライカーは加入1年目から昇格組ジェノアの主力に。アイスランド代表FWアルベルト・グズムンドソン(27)に次ぐ得点源として、公式戦31試合9得点3アシストを記録した。 2024.08.08 07:00 Thu

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