後半のゴールラッシュのシティがサウサンプトンを下してベスト4進出!《FAカップ》
2022.03.21 01:57 Mon
マンチェスター・シティは20日、FAカップ準々決勝でサウサンプトンと対戦し4-1で勝利した。
3連敗中のサウサンプトンに対し、シティは10分にピンチを迎える。ロメウのスルーパスに反応したアームストロングが斜めのランニングでボックス右に抜け出しシュート。しかし、このシュートは左ポストに弾かれ、難を逃れた。
ポストに救われたシティは12分、ボックス右角付近まで持ち上がったデ・ブライネが折り返しを供給すると、相手のクリアが中途半端になったこぼれ球を素早く反応したジェズスが落とし、最後はスターリングがゴールに流し込んだ。
このまま前半終了かと思われたが、前半終了間際にシティは失点する。前半アディショナルタイム2分、S・アームストロングのスルーパスをボックス右深くまで駆け上がったM・エルユヌシが収めると、クロスが守備に戻ったラポルテに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。
1-1で迎えた後半は一進一退の展開が続く中、シティは61分に勝ち越しに成功する。ボックス右ライン際でパスを受けたジェズスがサリスに後方から倒されてPKを獲得。このPKをデ・ブライネがゴール左隅に沈めた。
再びリードしたシティは73分にピンチ。ウォード=プラウズのサイドチェンジを受けたM・エルユヌシがボックス左からラストパスを供給すると、アダムスがダイレクトシュートで合わせたが、これはGKステッフェンが正面でブロックした。
ピンチを凌いだシティは直後の75分、ボックス右手前でクリアボールを拾ったフォーデンがカットインからゴール左に強烈なミドルシュートを突き刺し、3点目。さらに78分には、ギュンドアンのラストパスをボックス右で受けたマフレズがニアにシュートを流し込んだ。
結局、試合はそのまま1-4でタイムアップ。後半にゴールラッシュを見せたシティが快勝でベスト4進出を決めた。
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1日に行われた5回戦でピーターバラ・ユナイテッド(2部)を下したシティが、5回戦でウェストハムとのプレミア対決を制したサウサンプトンの本拠地に乗り込んだ一戦。3年ぶりの優勝を狙うシティは、ゴールレスドローに終わった直近のクリスタル・パレス戦からスタメンを5人変更。GKにステッフェンやギュンドアン、スターリング、ガブリエウ・ジェズスらを起用。3トップは右からジェズス、グリーリッシュ、スターリングとなった。ポストに救われたシティは12分、ボックス右角付近まで持ち上がったデ・ブライネが折り返しを供給すると、相手のクリアが中途半端になったこぼれ球を素早く反応したジェズスが落とし、最後はスターリングがゴールに流し込んだ。
先制点で勢いづいたシティは27分、左サイド深くまで侵入したカセロのクロスをニアのギュンドアンが合わせたが、これは左ポストを直撃。さらに35分には、中盤でルーズボールを拾ったロドリがロングシュートで狙ったが、これは枠の左に逸れた。
このまま前半終了かと思われたが、前半終了間際にシティは失点する。前半アディショナルタイム2分、S・アームストロングのスルーパスをボックス右深くまで駆け上がったM・エルユヌシが収めると、クロスが守備に戻ったラポルテに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。
1-1で迎えた後半は一進一退の展開が続く中、シティは61分に勝ち越しに成功する。ボックス右ライン際でパスを受けたジェズスがサリスに後方から倒されてPKを獲得。このPKをデ・ブライネがゴール左隅に沈めた。
再びリードしたシティは73分にピンチ。ウォード=プラウズのサイドチェンジを受けたM・エルユヌシがボックス左からラストパスを供給すると、アダムスがダイレクトシュートで合わせたが、これはGKステッフェンが正面でブロックした。
ピンチを凌いだシティは直後の75分、ボックス右手前でクリアボールを拾ったフォーデンがカットインからゴール左に強烈なミドルシュートを突き刺し、3点目。さらに78分には、ギュンドアンのラストパスをボックス右で受けたマフレズがニアにシュートを流し込んだ。
結局、試合はそのまま1-4でタイムアップ。後半にゴールラッシュを見せたシティが快勝でベスト4進出を決めた。
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現時点で2024年最強のゴールハンターは? 1位はクラブ&代表戦で54得点、2位タイには中国代表FWがランクイン
クラブと代表チームを合わせ、2024年に最も多くのゴールを決めている選手とは。 2024年のサッカーシーンも佳境。 インターナショナルマッチウィークは現在進行中の今回が年内ラストであり、日本のように年を跨がないリーグスケジュールを採用する国は、これから順次オフへと突入する。 では、現時点で今年最もネットを揺らしているゴールハンターとは。 1位はスポルティングCPのスウェーデン代表FWヴィクトル・ギョケレシュで「54得点」。 ビッグクラブ移籍が取り沙汰されるストライカーで、2024年中の23-24シーズンに「25得点」、24-25シーズンここまで「23得点」、代表戦で「6得点」を叩き出している。 2位には「42得点」で3選手。 バイエルンのイングランド代表FWハリー・ケイン、マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、そして上海海港の中国代表FWウー・レイがランクインした。 中国代表キャプテンについては、2024シーズンの海港で公式戦「38得点」。うち中国スーパーリーグは34得点で自身2度目となる得点王に。32歳にしてキャリアハイの数字である。 ただし、ご存知の方も多い通り、33歳の誕生日に迎えるはずだったW杯アジア最終予選・日本代表戦(19日)は、おそらくケガで欠場だ。 ◆トップ6 ▽1位「54得点」 ヴィクトル・ギョケレシュ(26) スポルティング/スウェーデン代表 ▽2位「42得点」 ハリー・ケイン(31) バイエルン/イングランド代表 ▽2位「42得点」 アーリング・ハーランド(24) マンチェスター・C/ノルウェー代表 ▽2位「42得点」 ウー・レイ(32) 上海海港/中国代表 ▽5位「39得点」 マルティン・カウテルッシオ(37) スポルティング・クリスタル(ペルー1部)/代表歴なし ▽6位「38得点」 ロベルト・レヴァンドフスキ(36) バルセロナ/ポーランド代表 <span class="paragraph-title">【動画】イングランド2部時代のギョケレシュ弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Throwing it back to Viktor Gyökeres' first and last goal in the <a href="https://twitter.com/hashtag/EmiratesFACup?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#EmiratesFACup</a>! <a href="https://t.co/dPQjhhsSuk">pic.twitter.com/dPQjhhsSuk</a></p>— Emirates FA Cup (@EmiratesFACup) <a href="https://twitter.com/EmiratesFACup/status/1857361986603876757?ref_src=twsrc%5Etfw">November 15, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.17 22:10 Sun3
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